2019年09月 20日
中之条町の芸術週間ビエンナーレ
中之条町中で古家をぐるぐる回って探したが見つからなかった。なにやらイベント会場の入り口に若い女性が車で珈琲や軽食を販売しているのでそこで休憩。この女性は高崎からイベント会場に来ていてイベントのことを聞いてみたが、中味はよく知らないので会場の人を呼んでくれた。ついでに探し場所を聞いたら、目印の小屋方郵便ポストを見て場所を教えてもらうことが出来た。そこで現地を探し当て、引き返して女性にお礼を述べて珈琲を注文した。
イベントは、中之条町の民家や学校、倉庫などを開場に、芸術家たちが作品を展示している。パスポート1500円で購入すれば、数十箇所ある開場がすべてみることが出来るのだが、午後5時に閉まる。今は4時だから、一、二箇所しか見られない。それでも頑張って三箇所入れた。
芸術は良くわからない。新聞紙を丸めておいてあるだけとか、収穫した稲の束を並べただけとか・・・。来客も多くて、駐車場には車が結構停車している。約一ヶ月間開かれるようで町中が会場になっている。
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