2020年09月 04日
石狩灯台で小学生時代の思い出を見つける
札幌の北、石狩湾に流れ出る石狩川は日本3位の長い川、昔はくねくねともっと長かったが、工事で短くなった。河口には石狩灯台があり、明治に設置されたときには河口の近くだったが、いまは河口まで数キロある。川が運んできた土砂で河口が伸びていまは自然園として保護されている。
灯台に設置された石碑に灯台守の歌が刻まれていた。おいら岬の灯台守が、妻と二人で沖行船の無事を祈って、灯をかざす、灯をかざす♬。いまでも忘れない歌詞で小学校3年のころ若山彰が歌っていた。この灯台が撮影場所になって、当時カラー映画がスタートしたので、撮影に合わせて赤く色を塗ったらしい。
この場所とこれまでの時間がここで接するような気がして、ここにきてよかったと思った。
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