2020年10月 31日
新潟苗場の立ち寄り温泉
コロナ過でどこの立ち寄り温泉も時間短縮している。混雑している風呂はあまり入りたくもないが、三国街道沿い苗場の立ち寄り温泉は夜9時まで営業している。近くの高層ビルのマンションで以前大浴場から裸のまま外に出たら、室内に戻れなくなった。どこを見ても人気が見当たらないので、このまま凍死するかと思った経験をしたことがある。この苗場の立ち寄り風呂なら、ゆったりと入れると思い温泉に入りたくなった。
街の銭湯のようなさっぱりした建物だが、浴場はのんびり落ち着いて入れる内湯と露天風呂だ。土のような茶色のお湯で泉質も心地良かった。案の定、人はほとんど見かけず、ゆったりと久しぶりの温泉気分が味わえた。
三国街道は何となくわびしい街道だ。今の季節紅葉はとてもきれいだが、おとずれる人も少なく、宿場も多いがどこも少し暗い印象がある。木曽路と似た雰囲気があるのだが、こちらのほうがずーっと地味だ。
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2020年10月 21日
オリンピックサーフィン会場釣りヶ先海岸に来る
千葉九十九里海岸沿いを走っているとプレハブの様な建築途中の建物が沢山建っていて、海岸にはたくさん車が駐車している。ここが、オリンピックのサーフィン会場だろうと思って駐車場まで入っていった。駐車している車はサーファーたちのもので、聞いたらここがサーフィン会場だと分かった。
九十九里の中でも波は荒いほうだと思う。
カメラで波を撮影している人や映像を取っている人もいたが、何をやっているのだろうか?
沢山の施設は建築途中で、プレハブ小屋のようなものだから、開催が本決まりになってからでも完成は間に合うのかもしれない。
近くの大原漁港で食事をした。伊勢エビ漁獲量日本一とのことだが、生もので食あたりしたので、エビフライにした。
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2020年10月 10日
千葉保田にある菱川師宣(ひしかわもろのぶ)記念館
見返り美人の記念切手は子供のころ欲しかった切手だが、高くて手が出せなかった。浮世絵の版画の流行作家で創始者ともいわれている菱川師宣は、内房の保田生まれ。
記念館は鋸南の道の駅近く、海際にある。
中に入って展示されている精巧な版本を見てみると、江戸時代の版画が江戸の町にひろまり、瓦版や観光案内などにいろいろとつかわれていたことがよくわかる。菱川師宣は、こうした版画制作に携わりながら、独自の才能を発揮して売れっ子の絵師になったようだ。
1600年代半ばごろの人だから、江戸幕府初期の人だ。このころ既にこんな文化が栄えていたのだから、江戸時代の庶民の生活には現代に通じるものが沢山ありとても興味が持てる。
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2020年10月 07日
そろそろ紅葉の白樺湖
標高1400メートルの蓼科高原白樺湖は、学生時代や友人との旅行など、なんとなく利用する観光地だ。特に名勝ではないのだが、どのグループとも一度は利用したと思う。
紅葉は始まりかけているが、まだ目立たない。観光客もほとんどいないのでとても寂しい気配だ。
帰りながら、テレサテンの曲を聴きたくなった。サービスエリアにあるコンビニにCDが置いてあったので、買うことにした。CDをコンビニで買うのは初めてだ。チャイニーズとしての誇りを持ち、香港の民主化運動と連帯し、パリで亡くなったテレサテンの歌声が聞きたくなった。
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2020年10月 03日
仙台市内を一周
新幹線で早朝、仙台に向かう。仙台の街はよく来るけど、駅前商店街ぐらいしか知らない。昼食は、定番の牛タンにしないで、駅前の三陸沖の牡蠣を食べた。950円の定食は、これでもか、というぐらい牡蠣が一杯。安いと思った。
食事後、このまま青葉城に歩いていけないかと向かったが、途中で断念。観光案内所で聞いた周遊バスに乗ることにした。
東北大学の広いキャンパス、整然とした街路など綺麗な街だと思った。青葉城は山の上で、歩かなくてよかったと思った。街の人に青葉城と聞いてもわからなかったのは意外だった。
広瀬川が流れる杜の都仙台、周遊バスるーぷる仙台に乗りながら昔はやった歌をつぶやいていた。
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