Archives

You are currently viewing archive for April 2013


今日は、仙台駅前のホテルで決済。

大宮から、はやぶさで向かうのだが、
盛岡までは、スーパーこまちと連結している。
このスーパーこまち、写真では良く分からないが、
真っ赤なボディーで時速300キロで走る今一番注目されている新幹線だ。
うしろの、はやぶさは時速320キロの走行をする。

東北新幹線は注目だ。

null null

null

帰りは、はやてで帰る事にした。

仙台は、牛タンが有名なので、
牛タン弁当を車内で食べながら帰る事にした。

null
カテゴリー: 風景
記入者: morita

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ



 2013年04月 24日

 折尾駅の駅弁売り


日本最古の立体交差駅として有名な折尾駅。(福岡県北九州市)
この駅には、もう一つ名物がある。
それは、
今では数少ない、ホームでの駅弁売りがいることだ。

しかも、その駅弁売りが売っているのが、
東筑軒(とうちくけん)のかしわめし。(かしわめしとは鶏飯のこと)
この駅弁は、『うまい駅弁JR九州No.1』に選ばれた駅弁らしい。

折尾駅に着く前に、「折尾駅で5分ほど停車します」というアナウンスがあり、
電車がホームに入り、ドアが開くと同時に
「べんとー、べんとー」
という声が聞こえてきた。

この日はもう午後3時を過ぎていて、昼食もとっくに済ましていたので、
駅弁を買う気はなかったが、
気になって、近くを通る時に身を乗り出して見たせいか、目が合ってしまった。
折尾駅の弁当売り
「買わなくていいんですか?」という声が聞こえてきそうな表情。

今ではここだけ
折り返し、2度目に通り過ぎたあと、
電車は停車時間を過ぎ、ドアが閉まった。

そして、電車が駅を出発した後に、
あー、やっぱり買えばよかったと後悔。

次回(あるかどうかはわからないが)は
必ず駅弁売りのおじさんから駅弁を買おう!と強く心に誓ったのは
いうまでもない。



この折尾駅での立ち売り販売は、
1921年(大正10年)7月に 折尾駅・直方駅にて立ち売りによる弁当販売が開始
され、現在は、鹿児島本線折尾駅4・5番ホームで、立ち売りが行われている。
2011年6月に販売員(山口さん)が体調を崩して自宅療養となり中止されていたが、2013年2月から新たなスタッフで再開されたということだ。



「かしわめし」はこちらでチェック

有名な販売員の山口さん(惜しまれて退社されたようです。)

現在の立ち売りのおじさんはこんな人!

東筑軒の公式サイト
カテゴリー: 風景
記入者: cats

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ




遠刈田の町には、立ち寄り風呂があり、足湯もある。
ここで十割蕎麦を食べて、郊外のこけしの道に向かった。

null null
町近くには、こけし博物館があったが、以前寄った事があるので、
今回はこけしの道を通り過ぎるだけにした。
約1キロほどの街道は、両側にこけしを作る民家が立ち並ぶ。
表彰された民家も多く、こけし作りが盛んなことがよくわかる。

null null

今日は、新幹線で白石蔵王まで来たので、
せっかくなので白石城によることにした。

白石城は伊達藩の支城で、伊達藩は例外的に二つ城をもっていた。
桜も綺麗だったが、お城も大規模ではないが、綺麗なお城だ。
展示館も敷地内にあり、NHKの「八重の桜」をテーマに
衣装なども展示されていた。

null null

null

カテゴリー: 風景
記入者: morita

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ



 2013年04月 16日

 鹿沢温泉 紅葉館の雲井乃湯


長野県菅平高原から群馬県の嬬恋村へ向かっている途中で
お腹がすいたので昼食をとることにし、
鹿沢温泉の紅葉館が手打ち蕎麦の店を出していることを思い出したので
行ってみた。

建て替え中の紅葉館建て替え中の紅葉館

鹿沢温泉はかつては共同浴場や数軒の旅館があり賑わっていたが、
大正時代の大火で消失し、現在は紅葉館だけが残っている。

そばと温泉だけ営業中 そば屋入り口

紅葉館は建て直しの最中だったが、蕎麦屋と温泉浴場は営業していたので
早速入店し、もりそばの大盛り(900円)を注文した。

メニュー

ここの蕎麦屋は大阪堂島の『喜庵』から暖簾分けされており、
『上州喜庵 雨過山坊』という屋号が付いている。十割そばもあるが、
注文を受けてから打つのだそうで、普通は二八のそばである。

もりそば大盛り 太めに切られた田舎風

それでも田舎風のそばで、かなり太めに切ってあり、
コシがあって歯ごたえの良い美味しいそばだった。

温泉セットメニュー

食べながら店内を見回すと
風呂ともりそばのセットで1,100円と書いた貼り紙が目に付いたので
『大盛りとのセットはいくらですか?』と訊ねたら1,300円とのことだったので、
当初は予定していなかった温泉にも浸かっていくことにした。


雲井乃湯 脱衣所

この温泉の源泉は『雲井乃湯』と名付けられているが、
源泉掛け流しは当たり前だが、加水も過熱もしておらず、
湧出したそのままの状態のお湯が檜の湯舟に適温で注がれている。

湯舟の渕には湯の花が堆積

泉質はマグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉で
神経痛や筋肉痛等に効能があるそうで、
少し茶褐色お湯の中に茶色の湯の花が浮かんでいる。
湯舟の渕には湯の花が堆積しへばり付いており、
温泉成分の濃さを感じさせてくれ、秘湯感が漂っている。
洗い場には蛇口の一つもなく湯桶が置いてあるだけだ。

蛇口一つも無い洗い場 

勿論シャワーも無いが、もう一つの源泉である『竜宮の湯』が
打たせ湯として落ちているので、シャワーの代わりにはなるが、
こちらのお湯はややぬるめである。
もう一つ打たせ湯の隣に冷たい水が落ちているが、
こちらは何に使うのか不明だが、
夏場で湯舟のお湯が熱い時に調節するためのものだろうか?

シャワー代わりの打たせ湯

紅葉館は日本秘湯を守る会の加盟旅館だが、浴室の入り口には
日本温泉協会の完全掛け流しの証であるプレートが貼ってあり、
源泉からの距離・泉質・新湯注入率等6項目のすべての評価が五つ星だったが、
全項目が五つ星の温泉は全国でも十数ヶ所しかないそうである。

全項目が五つ星

設備は何も無いが、秘湯愛好者にはたまらない魅力のある温泉だ。

お風呂だけの入浴料は500円だそうだ。
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ




新庄は、山形新幹線の終点だ。
終点までの乗車は、乗り過ごすことがなくて安心できる。
昼は、車内の駅弁で牛肉どまんなかを買って食べた。

null null

今日は、真室川町の町長と廃校の譲渡について話し合い。
実績はありますか?計画表はあるのですか?との質問に、
地方自治体から、廃校を引き取ったことはないし、当方が利用するのではなく、
利用者を見つけるのが仕事だから、と回答。
購入を明確にした利用者に計画表を出させそれをチェックしたらどうかと提案、
過疎地の老朽化した校舎に、費用を掛けて入り込む人は、
それなりのリスクを負って入り込むのだから、その目的や資質を
チェックして問題なければ歓迎すべきではないかと説明。

地域の活性化に役立つかどうかまず計画表を提出し
チェックした上で考えると言う、町長の考えとは平行線。

こうしている間でも放置された建物は老朽化し余計なコストがかかるばかりだ、
先ず利用者を見つけようと話したが、余計なお世話だと断られた。
地域の代表者と役場の人が間に入って、その場を取り繕ってくれたが、
考えの違いは明確で町長室を去ることにした。

null

気分もスッキリしないまま、帰りは新庄からまたつばさで帰る。
晩飯は、ほかにめぼしいものが無かったので、
また牛肉どまんなか1,050円にした。

カテゴリー: グルメ
記入者: morita

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ




北海道苫小牧市の調査を終え
白老町に向かうために国道36号線へ出たところで
十割そばの看板が目に入った。

そば好きの私としては北海道では珍しい十割そばを見過ごしてはいられない。
本来ならカニとかイクラとかウニ等の海鮮物を食べようと思っていたのだが…

十割そば幸舟

建物は蕎麦屋さんとは思えない赤い外壁で、
たぶん元はレストランだったのではないかと思われる。

メニューを見て二色ざるそばを大盛りで注文することにした。
二色とは田舎風のそばと白い更科そばで、
見た目では手打ちかどうかはわからなかった。
十割そばにしては味も香りもやや薄く感じたがそれなりに美味しくいただけた

二色ざるそば 大盛り

特に量が多く、そばを食べ切るのがやっとで、
一緒に付いてきたおにぎりには手を付けられなかった。
値段も安く二色ざるそばの普通盛りで750円、大盛りでも900円、
どちらか一色の単品ざるそばなら550円と
十割そばとは思えない値段設定が嬉しい。
次にこの店の前を通る機会があればまた寄ろうと思う。


その後、白老の調査も終わり温泉に浸かろうと登別温泉に向かったのだが、
何度も来たことのある登別温泉よりは、
日本の名湯と云われるカルルス温泉に立ち寄ることにした。

オロフレ荘

カルルス温泉は昭和32年に
北海道で初めて国民保養温泉地に指定された温泉で、
オロフレ荘のお湯は開湯以来100年の歴史を誇る
源泉掛け流しの名湯として知られている。

内湯

入浴料の500円を支払い入館してみると、
建物は2007年に全館リニューアルされたとのことで、
浴室も内湯はタイル張りの浴槽が五つで、温泉情緒には欠ける気がした。

内湯2

露天風呂もタイル張りの浴槽でフェンスで囲われていて
景色も眺められず、開放感も感じられなかった。
お湯も全体的に熱く、適温で浸かることができたのは一つの浴槽だけだった。

名湯として評判の高い温泉で、期待も大きかったのでがっかりしてしまった。


空港に戻る途中で白老町の国道36号を通っていると
巨大な熊が目に入ったので、思わず車を止めて撮影したが、
手前のバスと比較するとその大きさがうかがえると思う。

巨大なクマ

ちなみに白老町の名産品は木彫りのクマだそうだ。

カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ