2008年05月 16日
三重県津市 猪の倉温泉
三重県の名湯として名高い榊原温泉の近くに位置する猪の倉温泉へ行ってきた。
榊原温泉は美人の湯として知られているが、
車で5分程しか離れていないので、同じ泉質のようだ。
泉質はアルカリ性単純泉、滑らかな肌ざわりのお湯が評判で、
近隣のお年寄りで賑わっていたが、
先日行った南信州平谷村のひまわりの湯の方が、
滑らかさが数段上のような気がしたが、まあ、いい湯であった。
大きな浴槽の内湯と露天風呂はどちらも適温でゆっくり浸かっていられる。
また、露天風呂からの眺めも良好で青山高原の山並みを望みながらの入浴が楽しめる。
レストランや喫茶室等が併設されているが、
特に地元の特産品(松阪牛や海産物)を味わえるようにはなっていないのが残念だった。
入浴料は600円で水曜日が休館日。
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2008年05月 15日
表参道・気になる猫 その3
“帰ってきた猫さん”
デュオになっていた、お箸屋の看板猫さん
トリオに復活してました!(*^∇^*)
(前回の様子はこちら)
事故にでも遭ったのでは?と心配していたのですが、
やはり予想通りだったのでしょうか?
右前足が欠けています。(痛々しい~) (>_<)
以前より通りからひとつ引っ込んだ所に移動していました。
ここなら安全!かな?
カテゴリー: 東京・表参道スケッチ
記入者: cats
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2008年05月 14日
月夜野・縄文の矢瀬遺跡と道の駅
上毛高原駅の近くに、矢瀬遺跡を公園にした道の駅がある。
なんでも、平成4年ごろ見つかったようだ。
縄文時代は3000年から2000年前ほどまで、約1000年ほど続いたらしい。
ここには、倉庫のような展示室があって、
真っ暗な部屋に入ると自動的に説明が流れ、急に明かりがつく。
縄文時代は、きっと幸せな時代だったのでは、ないだろうか。
自分たちで、自給自足し、自然に敬意を示し、助け合い、工夫しあい、
人々はみんな幸せだったのではないだろうか。
発見された道具の高度な芸術性にこの時代の豊かさが感じられる。
やがて、弥生時代になり、技術の高いものと低いものが、所有の差を生み、
そして有史時代に入る。
いまは、幸せな時代なのだろうか?
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2008年05月 13日
長野県平谷村 ひまわりの湯
南信州の平谷村にある道の駅
『信州平谷』の一施設としてひまわりの湯があるので立ち寄ってみた。
夏になれば村のシンボルである、ひまわりの花畑に囲まれた
明るい雰囲気の温泉だが、今の時期は散り残った山桜が
わずかばかりの彩を添えているだけで、寂しい感じがした。
温泉は美人の湯といわれるナトリウム炭酸水素塩温泉で、
お湯に浸かっていると肌がすべすべして非常に気持ちが良い。
美人の湯といわれる温泉は全国各地にあるが、
この地域の温泉は(恵那山の周囲に点在する中津川温泉や昼神温泉も含めて)
他の地域の美人の湯といわれる温泉と比較して成分が濃いのだろうか?
すべすべというよりヌルヌルと言ってもいいくらいのお湯で、
男でも肌にいいような気がして得した気持ちになる。
露天風呂は塀に囲まれていて景色を楽しむことはできないが、
非常に大きく広々としているので開放感がある。
また、かけ流しではないが、大量のお湯が循環されていて、
川の流れに浸かっているようで気持ちが良かった。
入浴料は600円で水曜日が休館日。
800円出せば併設の温水プールも利用できる。
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2008年05月 09日
小樽・堺町本通りと小樽運河
小樽の観光スポットのひとつ、堺町本通りを歩いてみた。
土日ともなると、あちらことらから観光バスが入ってくる。北一硝子バス専用駐車場も、あっという間に満車になるようだ。駐車場に入れなかったバスは観光客を降ろし、巡回しながら駐車場が空くのを待っているようだ。
今では色々な店が建ち並んでいるが、昔は北一硝子しかなったらしい。
常夜灯のあるメルヘン交差点を挟んで、小樽オルゴール堂や銀の鐘などがある。
すぐ近くには小樽運河が観光用に残されている。
運河に沿った散策路には、歌詞が刻まれた碑がいくつかある。
運河沿いに並ぶ倉庫を挟んで反対側の道で面白い飾りを見つけた。飲食店の前に仮面を集めて展示してあった。食品サンプルも迫力がある。
小樽と言えば、石原裕次郎記念館も有名だ。
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2008年05月 08日
春の盛りの那須高原 ナゾのタワー
今年のゴールデンウィークは日本中が暖かく、ところによっては真夏日も
記録したようだが、連休直前の那須出張もポカポカ陽気。
鳥の声はつやめき、新緑はみずみずしく、散策には絶好の季節。足元には
さまざまな種類のスミレや小さな蘭の仲間など、春の花が咲き乱れていて、
用心しないと踏みつぶしてしまいそうだ。
広谷地近辺のレストランの軒下にはツバメの巣。雛はこれからかな?
新管理人の原さんと別荘で打ち合わせ。窓を開け放して待っていて
くださった。
この時期の高原の別荘は肌寒いことが多いのだが、居間を吹き抜ける風は
爽やかそのもの。
写真左は貸別荘08-08の天窓から。まばゆい新緑は初夏のよう。
右は湯本に近い08-205の愛らしい鳥のハウスサイン。最近、外壁を
塗り直したばかり。
しかし…。那須を訪れるたび気になるのは、看板などの色彩。御用邸の
存在を意識して派手さを抑えているのだろうが、品がよいというよりも
暗く濁った色に見える。
それでいながら、テーマパークなどの看板がどぎつい。折角の景観への
配慮が…。
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2008年04月 30日
札幌の時計台とテレビ塔
北海道札幌市の時計台は、周りをビルに囲まれた一角にある。札幌の時計台と言うと歌にも唄われ、あまりにも有名なので大きな建物を想像するようだ。初めて時計台を訪れた人は「ガッカリ」するらしい。
入館料は、大人200円(中学生以下は無料)。建物の中には展示物と映像が見れる。学生らしき若者が、映像を見ながら真剣に勉強をしていた姿にはちょっと感動。
時計台から徒歩5分位のところに「さっぽろテレビ塔」がある。大人700円で展望台に上がってみることにした。登りのエレベータ内で綺麗なお姉さんがテレビ塔の説明をしてくれる。
展望台から見る夜景は、何ともロマンチックだった。
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2008年04月 28日
原村のカナディアンファームに行ってきました!
夏号の取材で長野県原村にある
カナディアンファームに行ってきました
夏号はログハウス物件ガイド。
セルフビルドの特集です。
この建物すごいでしょ。
屋根のゆがみや緑がなんともかっこいい!
オーナーのハセヤンさんが廃材を利用して建てたものです。
波打った屋根は曲がった梁に合わせてあるから。
「素材の良さを生かす」のがハセヤンさんの持論だそうです。
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2008年04月 26日
長野県長和町 やすらぎの湯
蓼科から上田方面に向かう国道152号線沿いにある道の駅
『マルメロの駅ながと』に隣接して町営の立ち寄り温泉『やすらぎの湯』がある。
この温泉はナトリウム硫酸塩温泉という珍しい良質な泉質の温泉だそうだ。
高血圧症・動脈硬化症・外傷に効果があり、ナトリウム分を多く含んでいるので、
血圧を下げ、痛みを和らげる鎮静作用があるとのこと。
かけ流しと循環式を併用しており、源泉の温度は約39度とやや温めなので
加熱しているが、加水はしていないので良質な泉質は保たれているようだ。

入浴してみると、良質な温泉だという意識があるせいか、非常に心地よく浸かることができた。お湯の温度も適温でのんびりと長湯を楽しむこともできた。
内湯や露天風呂からの景色に見るべきものはないが、入浴料は500円で高くはなく、
公営の温泉にしては各種の設備が整っておりお奨めできる立ち寄り温泉であった。
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2008年04月 25日
宮崎の“日向夏ゴーフレット”
今回の現調マンのお土産は、
「日向夏(ひゅうがなつ)ゴーフレット(24枚入り)」です。

宮崎県特産日向夏使用。
宮崎産日向夏の含有量:全重量の10%
南国宮崎県の春香をいち早く感じさせる「日向夏(ひゅうがなつ)」、
とろ?っと薄甘くやわらか?い果物です。
※「日向夏」はニューサマーオレンジ、小夏みかん、土佐小夏などという名称で高知県、福岡県、愛媛県、静岡県、熊本県でも生産されています。
元祖は宮崎県。
詳しくは→まるごと宮崎(日向夏特集)
次回のメルマガのプレゼントクイズに登場しますので、
どうぞお楽しみにっ!!畄ヽ(^O^*)
※現在応募受付中のプレゼントクイズはコチラから(4/30〆切)
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