2008年03月 24日
表参道・カエルと猫
表参道で気になるのは、猫だけではありません。
こちらは、花屋さんのカエル
かなり“目力(めぢから)”のあるカエルさん達。
バリから来たカエルでは?とレゾンではうわさされています。
団地で見かけた猫たちは、
カメラを向けると、すぐ後ろを向いてしまいます。
(携帯電話のカメラでは限界あり…)
この猫は何かに気をとられて
カメラには気が付いていない様子。
スコティッシュの親子は
飼猫ということもあり、警戒心全く無し。
(同じ猫に見えますが、2匹です)
(塀の上は母猫)
(道路に寝転がっているのが息子猫)
カテゴリー: 東京・表参道スケッチ
記入者: cats
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2008年03月 22日
宮城県限定発売“しぼりたて浦霞”
(アルコール分:18度以上19度未満 内容量:720ml)
今回の現調マンのお土産は、
宮城県限定発売&季節限定販売の
“しぼりたて浦霞”
すっきりとした味わいの飲みやすい生酒です。
浦霞のホームページ → http://www.urakasumi.com/
次回のメルマガのプレゼントクイズに登場しますので、
どうぞお楽しみにっ!!畄ヽ(^O^*)
※現在応募受付中のプレゼントクイズはコチラから(3/31〆切)
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2008年03月 21日
湯河原温泉 こごめの湯
伊豆の帰りに湯河原温泉の『こごめの湯』に浸かってきた。
この地域で温泉に行こうと思うと箱根か伊豆のどちらかで、
湯河原へ寄ることはほとんど考えになかったが、うっかり熱海を通り過ぎてしまったのだ。
『こごめの湯』は町営の立ち寄り温泉だが入浴料の千円は高い気がする。
無料の駐車場もあるが遠いので隣接の駐車場に停めると100円かかったし、
脱衣所のロッカーも100円かかった。
洗面所のドライヤーも一つしか置いてないので、髪を乾かすのも順番待ちだ。
肝心の温泉にしても内湯こそ適温だったが、露天風呂はぬる過ぎて温まらず、
浸かっていると寒くなるくらいで、誰も利用していなかった。
お湯は加水されていないようだが、かけ流しではなく循環式になっている。
いつもなら充分に温まって幸せな気持ちで帰途に向かうのだが、
非常に残念で腹立たしい気持ちで東京へ帰ってきた。
合計で1200円も払ったのだから、
また来ようかと思わせるくらいのサービスが欲しかったと思う。
もう二度と行くことはないだろうが…
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2008年03月 19日
遠刈田温泉 神の湯
宮城蔵王の遠苅田温泉にある共同浴場『神の湯』に浸かってきた。
総ヒバ(あすなろ)造りの堂々とした建物はまだ新しく、
館内や浴室内には木の香りが漂い清々しい気持ちになる。
露天風呂はなく、内湯だけだが浴槽が二つあり、
ぬるい湯とあつい湯に分けられている。
源泉が高温なのでどちらも加水されているようだが、かけ流しになっており、
茶褐色のお湯が湯舟から溢れていて気持ちよく浸かれた。
洗い場にシャワーはなく、蛇口から出るお湯は熱湯だ。
湯桶に汲んでみると茶褐色だったので、源泉を加水しないで
そのまま出しているのかもしれない。
特に臭いはないのだが濁っているので、洗髪するにはやや抵抗がある。
シャワー室があるが、浴室とは隔てられているので寒くて利用できなかった。
入浴料が300円と安いので贅沢は言えないが…。
シャンプーや石鹸は備えられていないので。
すぐ隣には足湯の施設もあり、こちらは無料で利用出来る。
やはり、ぬるい湯とあつい湯にわかれており、あつい湯の方には誰も浸かっていなかった。
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2008年03月 18日
六合村応徳温泉は天下の名湯
群馬県にある六合村(くにむら)は秘湯、名湯に囲まれた村だ。
嬬恋村や長野原町に隣接していてあまり知られていないが、
実は今、密かなブームになっている。
道の駅「六合」には旅館も立ち寄り風呂もお蕎麦屋もある。
暗くて写真が取れなかったが、古民家風の風情のある造り。
旅館の中に入ってびっくり!若いカップルが何組も食事をしていた。
ここは、今人気の旅館らしいのだ。
ここの温泉は、掛け流しはもちろんだが、加水、加温、殺菌剤も入れていない。
何も足さない、なにも引かないのだ。
入浴してみて、肌触りの良い、気持ちの良い温泉だとすぐわかった。
道の駅「六合」→http://www.vill.kuni.gunma.jp/kankou/michinoeki.html
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2008年03月 17日
風雪に耐えて
野尻湖畔“外国人村”の別荘たち
長野県信濃町・野尻湖畔にある通称“外国人村”に立ち寄った。
“外国人村”は1920年代(大正期)、カナダ人ら欧米のキリスト教関係者たちが
別荘を建てたのが始まり。当時の軽井沢への別荘集中を嫌ったことがきっかけ
という。
雪の“外国人村”から湖と桟橋を望む。1年中、誰かしら来ていて、この時も
クロスカントリーをしている青い目の人と挨拶を交わした。
日本人の姿は見かけない。
マンホールの蓋に彫られているのは、この地で発掘されたナウマン象の姿。
湖上スポーツで賑わう夏に対し、冬は静けさそのもの。
艇庫にはたくさんの船が冬眠中。
風雪に耐えてきた別荘たち。築年数は相当だろう。
外壁や屋根にまめに手を入れている様子が伺える。
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2008年03月 16日
甦る美しい与論島
1年半ぶりの与論島。
前回来たときには台風の被害で、海辺の擁壁が壊れたので
視察と対策をかねての与論だった。
その後、昨年大きな台風で建物も被害を受けたと聞いていた。
しかし、すっかり擁壁は修復され、道路も修理中だった。
町の人に聞くと、まだまだ活気が乏しいという話だが、
私には少しずつだが確実に与論は明るい兆しが見えてきている。
ロケットの精密部品を制作する工場も4月から稼動するので、
空き家が足りないとの情報もある。黒牛の飼育も盛んになっている。
どこにも負けない自分たちの技術やブランドを磨き上げて、
地域を活性化することが大切だ。
町を歩いていると、あちこちで声をかけられる。
みんなで協力して町を盛り上げていこうとしているのが感じられる美しい島だ。
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2008年03月 12日
熊野 渡瀬温泉
南紀の串本へ現地調査に行ったので、帰りに熊野本宮にある
川湯温泉の露天風呂(仙人風呂)にでも浸かっていこうと思い立ち寄ったが、
残念ながら今年は2月末で閉鎖していた。
(↑ここが露天風呂になる!)
川底から熱い温泉が湧き出しており、冬の間だけ川をせき止めて天然の大露天風呂が造られ、無料で入浴できるのだが、現場は既に川に戻されていた。
スコップがあれば、河原を掘って自分専用の露天風呂を造れるのだが、
残念なことにスコップは積んでいなかった。
そこで近くにある渡瀬温泉の大露天風呂へ行ってみることにした。
此処は西日本最大級の露天風呂と宣伝している温泉だ。
入浴料の700円を支払い入館してみると一の湯から五の湯まで
五つの露天風呂があり、一の湯だけは半分が内湯になっている。
浴槽によって熱め・適温・温めと温度が違っているので
自分の好みの温度の温泉浴を楽しめるのは嬉しい。
(←温泉も販売している)
露天風呂は確かに大きかったが、川湯の仙人風呂の方がかなり大きいように思った。
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2008年03月 11日
宮崎の芋焼酎“日向・木挽(こびき)”
今回の現調マンのお土産は、
宮崎で買ってきた、芋焼酎“日向木挽・黒ラベル”です。
(アルコール分:20% 内容量:720ml)
宮崎産の厳選された芋(黄金千貫)を原料に、
黒麹ブレンドで仕上げた本格芋焼酎です。
詳しくは
平成19年熊本国税局酒類鑑評会 優等賞受賞蔵
「雲海酒造株式会社」のサイトへ
↓ ↓
http://www.unkai.co.jp/product/imo.html
こちらは、「2007年度下半期川柳大賞」の金賞受賞者への賞品となります。
下半期の作品応募は3月末で締め切りです。
ふるってご応募ください!
作品の応募はこちらからどうぞ
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2008年03月 10日
野沢温泉外湯 熊の手洗湯
野沢温泉には大湯や河原湯など13ヵ所の外湯があるが、
その中の一つ、熊の手洗湯の写真を撮っていたら地元のおじいちゃんが
『せっかくだから一緒に入っていきなさい』と誘ってくれたので、
お言葉に甘えて入浴させてもらった。
野沢温泉の外湯は地域の住民達が『湯仲間』という制度をつくり、
維持管理しているので誰でも入浴できるわけではなく、
村民や親族・知人・宿泊客などに限られているとのことだ。
建物の中は浴室と脱衣所の仕切りがなく壁一面が脱衣用の棚と履置き場になっており、湯船の湯気に包まれながら服を脱いで入浴するようになっている。
浴槽は二つあり、大きいほうが『熊の手洗湯』で41度でやや温めのお湯だ。
小さい浴槽は『麻釜の湯』で、75度と表示してあるが、入ってみた感じではチョッと熱めの45度位か?どちらも硫黄臭があり、湯船の中には白い湯ノ花が舞っている。
シャワーなどの設備がなく、浴槽からお湯を汲んで身体を洗うのだが、
洗髪するには臭いと湯の花が気になったので、今回は遠慮した。
入浴料は基本的に無料だが、入口に賽銭箱が設置されている。
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