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閑谷学校(しずたにがっこう)は岡山藩主池田光政が
「この地は読書・学問をするによし」として、藩の重臣津田永忠に命じて
建設を始めたが、講堂をはじめとした壮麗な建物が完成したのは
光政の死後、元禄14年(1701年)のことだった。

閑谷学校遠景閑谷学校遠景 

武士の子弟が学ぶ藩校は岡山市内にあったが、この閑谷学校は、
初めから庶民のための学校、地方のリーダーを育てる学校として創建されており、
現存する、庶民を対象とした学校建築物としては世界で最も古い建物といわれている。

正門閑谷学校正門

神社 石塀
左:池田光政を祭った閑谷神社   右:石塀

赤い備前焼瓦で覆われた建築物やそれらを取り囲んで長く続く石塀も、
閑谷学校の構造物のほとんどが国宝や重要文化財に指定されている。

講堂閑谷学校講堂

講堂内部 講堂廊下 
左:閑谷学校講堂内部  右:閑谷学校講堂廊下

申込みをすれば、今でも講堂の床に正座して
論語の講釈を受けることもできるそうだ。

看板


閑谷学校公式サイト → http://shizutani.jp/



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南伊豆から足を伸ばして石廊崎に行ってみた。10年ぶりぐらいかもしれない。
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暗くなってきたので、下田で車を止めて食事をすることにした。
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繁華街は値段もよさそうなので、人通りの少ない奥のほうの小さなお店に
入ることにした。
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お客は一人もいなくて、テレビの音もうるさいぐらい。
カウンターで一人わびしげに食事をしていると、外国の女性が一人で入ってきた。

恥ずかしそうににっこりとしながら、サカナ・・・とか何とか、注文している。

刺身に、ソースをかけそうになって、あわてて亭主がカウンター越しに、
醤油と差し替えたりと、お店もてんわやんわ。
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にこりと笑う顔がとても愛らしかったので、写真を取らせてもらった。
シドニーから来た、ゴン何とか、という人。わさびがきつかったようだ。

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場末の店に入ると思わぬことがおきるので面白い。



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花園インターの近くに、ケーキや和菓子、パンなど甘いものばかり集めた館が
ある。
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花園フォレストといって、那須のお菓子の城に似ている。
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綺麗な庭園と観光バスも止まれるほど広い駐車場がある。
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地元の人も結構、来ているようで、お菓子の中には早々に売り切れているものもあった。
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→→→「花園フォレスト」のサイトはこちら





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 2010年06月 18日

 庄内映画村


羽黒山の麓にある庄内映画村。
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新庄で煮込みラーメンを食べたが、ここではお酢を入れて食べるのが普通だ。
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結構いける。
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野尻湖から野沢温泉を経て奥志賀林道へ抜ける、今日のルート。

斑尾まできて、丘の上に「霧下蕎麦 高はし」の看板を発見した。
ちょうど昼時。ためらうことなく店へ。
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そういえば、黒姫・妙高・戸隠の高原地帯は、霧下蕎麦の産地として
知られる。昼夜の気温差による霧の発生が滋味に満ちた蕎麦を育てるとか。

店はログハウス。内部は白壁で民家風のつくり。
静謐という言葉がぴったりな室内に、クラシック音楽がかすかな音で流れている。
ヨツールの大きな薪ストーブ。椅子も大ぶりだが、座りやすい。
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それぞれのテーブルには、邪魔にならないよう小鉢に花が生けてある。
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香ばしい蕎麦味噌。わらびのたたきはとろりと不思議な感触。
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コシアブラなど、春の山菜を揚げた天ぷら。懐紙には繊細な飾り折りが。
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蕎麦は、驚くほど滑らかでつるつるしたのど越しだった。十割蕎麦だが、
こんなにかろやかな蕎麦は初めて。つなぎは水のみだそうで、よほど丹念に
打っているのだろうか。
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蕎麦湯はきらきら光っていた。蕎麦粉を別に茹でている・・・だったか、
説明を聞き漏らした。器だけで失礼m(__)m
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玄関の風除室の横長のピクチャーウィンドウから、天気がよければ、黒姫が
望めるのかな?
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向こうに見えるのは、タングラム斑尾リゾート。
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オープン4年目とのことで、夫妻できりもりしている店らしい。
ひとつひとつ吟味して選んだのだろう、食器や家具に温かみがあった。

雰囲気も味のうち、と感じたひととき。ご馳走さまでした。





カテゴリー: グルメ
記入者: koba

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 2010年06月 10日

 酒田市の本間美術館


酒田駅から歩いて5分ほどのところに、本間美術館がある。
地元の人に聞いたら、庭園は無料で見られるというので、
電車の待ち時間を利用して行ってみた。
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無料ではなかったが、北前船でにぎわった酒田の文化伝統を感じさせる
立派な庭園だった。
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新館。
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本館(清遠閣/ せいえんかく)と前庭。
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財団法人本間美術館のサイトはこちら↓↓↓
http://www.homma-museum.or.jp/index.html



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 2010年06月 09日

 新尾道駅は雨だった


新幹線で新尾道駅に到着。2時間ほどのほんの立ち寄りだ。

昼時で、御飯を食べようと思ったが、駅には食べるところが無い。
食堂も駅付近には見当たらない。

愛想の良い売店のおばさんに食堂を聞いて、そこに行こうと思ったら、
雨が強くなって引き返すことにした。
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仕方が無いので、売店のおばさんお勧めの桜鮨を食べることにした。
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どこか、見るところはありますか?と聞くと、無いね、とそっけない。
駅構内にある展示場で尾道見物した。
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坂が多い人情味の厚い街というイメージがあるが、今度はゆっくりと
歩いてみよう。
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 2010年06月 05日

 生島新五郎の墓


三宅島の現地調査が早く終わり、時間が余ったので島内を一回りしてみた。

途中、伊ヶ谷の漁港へ寄ってみたら生島新五郎のお墓が目に付いた。

三宅島の生島新五郎の墓

生島新五郎は江戸時代の歌舞伎役者で山村座の看板役者でもあった。
この生島新五郎と当時、徳川七代将軍家継の生母である
月光院(大奥の最高権力者)に仕える大年寄の江島が激しい恋に落ちた。
江島は月光院の代りにお寺参りをした帰りに新五郎と密会していたために
大奥の門限に遅刻してしまった。

大奥の大年寄は表高600石だが
格式では10万石の大名に匹敵する権力者であったために大事件として扱われ、1500人が粛清され、90人が流罪にされたといわれている。
江島は信州高遠へ流され、生島新五郎は三宅島へ島送りされ、
二十数年この島で暮らし亡くなった。

実際には家継の御側用人で幕府最大の権力者であった
間部詮房と家継の母、月光院とのスキャンダルがらみの政治事件で、
江島を罪人にすることにより間辺部詮房と月光院を権力の座から
追い落とそうとした幕閣達の陰謀であったのだが、
その巻き添えを食ってしまったようだ。

この事件は「江島事件」として歴史に残されている。

生島新五郎の墓石 墓石の周りは寂しい

生島新五郎の墓石はまだ新しいように見えるが、
台座は黒ずんでいて、かなり古いもののようだ。
恐らく、度重なる火山活動や地震の影響で壊れてしまい、
墓石だけ新しくしたものだろうと思える。
墓前には枯れてしまった榊か樒が供えられているだけで、
花の一輪すら見当たらず、物悲しい感じで哀れな風情だった。

遥か海の彼方を見ている墓石

ただ新五郎の気持ちを思いやってか、墓石の正面は
北向きのはるか海の彼方の江戸(あるいは江島の居る高遠か?)に
向けられていたことが、せめてもの救いだと感じた。
カテゴリー: 名所・旧跡
記入者: tanaka

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 2010年06月 04日

 三宅島温泉 ふるさとの湯


三宅島へ行って来たので、ふるさとの湯に浸かってきた。

かつては阿古の集落に何軒かの温泉宿があったと記憶しているが
溶岩流に埋没してしまい、今はこのふるさとの湯が島で唯一の温泉施設だ。

三宅島ふるさとの湯 ふるさとの湯入口

島の西海岸に位置し、磯釣り場として有名な三本岳を正面に望む
景色の良い場所で夕日の美しさは格別だそうだ。

夕日が美しい場所 足湯

お風呂は内湯と露天風呂があり、入口横には足湯もある。

露天風呂は塀で囲われており景色は望めないが、
内湯からはお湯に浸かりながら海の景色を楽しめるようになっていて、
40度と温めに調整された湯舟はのんびりとできて気持ちが良かった。

内湯 露天風呂

泉質はナトリウム-塩化物泉で神経痛や関節痛に効能があるそうだが、
お湯は泥水のような色をしており、お湯から上がるときには
掛け湯をしようかどうしようか迷ったが、そのまま上がることにした。
塩分も含まれているので何となく肌がベタつくような感じがしたが
気持ちの問題かもしれない。

水曜日が定休日で入浴料は500円。営業時間は11時から21時まで。
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

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 2010年06月 03日

 35年ぶりの三宅島


学生時代の夏休みに訪れて以来35年ぶりに三宅島へ行って来た。

その時はバードアイランドのキャッチフレーズが付いていて、
緑に覆われた美しい島だったことを記憶している。

三宅島には早朝5時に着く
(三宅島には早朝5時に着く)

その後、昭和58年の噴火により、
島内で一番賑やかだった阿古の集落が溶岩流に飲み込まれ、
四百軒近い世帯が埋没してしまったことも覚えている。

この時は奇跡的にただの一人の死者も出さなかったそうだが、
その跡地の溶岩原には遊歩道が巡らされていて、
当時の小学校や中学校が2階まで溶岩に埋もれたままの姿で残されていた。

溶岩原の下には400軒の家屋が埋まっている 溶岩に埋もれた集落の跡地を歩けるようになっている
(左:溶岩原の下には400軒の家屋が埋まっている
 右:溶岩に埋もれた集落の跡地を歩けるようになっている)

中学校は2階まで埋まっている 溶岩に埋もれた小学校
(左:中学校は2階まで埋まっている  右:溶岩に埋もれた小学校)

溶岩原に頭を覗かせているのは小中学校
(溶岩原に頭を覗かせているのは小中学校)

そして、平成12年の噴火では有毒ガスが発生し、
全島民が避難したことは記憶に新しい。

この時に堆積した火山灰が泥流となって島のいたるところが埋め尽くされ、
豊かだった緑の樹木は立ち枯れてしまった。
山の斜面一面が白骨化した樹木に覆われている景色は地獄のようだ。

廃墟となった建物 泥流により立ち枯れた樹木
(左:廃墟となった建物   右:泥流により立ち枯れた樹木)

それでも地表は新たに芽生えた草や潅木によって緑に覆われてきている。
避難していた島民も戻り、ガスの高濃度地区以外では普通に生活している。
自然の猛威の前には無力ではあるが、
人間のたくましさ、強さもなかなかのものだと思った。

神社は再建されている 白骨化した樹木
(左:神社は再建されている   右:白骨化した樹木)

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記入者: tanaka

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