2008年03月 05日
盛岡・わんこ蕎麦は一人で食べないほうが良い
雫石の調査のあと、盛岡に寄ることにした。
盛岡駅には、きっと啄木の碑などあるに違いない。
行って見たら、やはりあった。
「ふるさとのなまりなつかし停車場の・・・」ではなかったが、
啄木の名は駅の正面にも書かれていた。
駅の反対側には、盛岡名物・わんこそばの店。
昼飯も食べていないので、早速入ることにした。
店内は団体やグループで混んでいたが、一人だからと先にのこのこ
上がった。
いろいろコースがあったが、自分で枚数を数える一番安いコースを選んだ。
お蕎麦の仕度が出来上がってから、ベテラン美女が、食べ方の説明。
いよいよ、お蕎麦が運ばれてきた。
立ったまま、美女がお椀にお蕎麦を投げ入れてくれる。
「それ」、とか「じゃんじゃん」「まだまだ」「どんどん」「あ?それ」など
掛け声をかけて入れるのだが、休んではいけないルールで、グループなら
少し間がとれるのだが、マンツーマンだと、息が詰まるほど忙しい。
15杯で取替えに行くのだが、ほっとできるのはその時ぐらいで、
美女が新しいそばを運んできたら、また食べ始めなければならない。
お椀に蓋をしない限り、やめてくれないのだが、お椀に蓋をするのも難しい。
結局37杯でギブアップ。
美女は「女性でも40杯以上は食べます」と、気の毒がっていた。
盛岡駅には、きっと啄木の碑などあるに違いない。
行って見たら、やはりあった。
「ふるさとのなまりなつかし停車場の・・・」ではなかったが、
啄木の名は駅の正面にも書かれていた。
駅の反対側には、盛岡名物・わんこそばの店。
昼飯も食べていないので、早速入ることにした。
店内は団体やグループで混んでいたが、一人だからと先にのこのこ
上がった。
いろいろコースがあったが、自分で枚数を数える一番安いコースを選んだ。
お蕎麦の仕度が出来上がってから、ベテラン美女が、食べ方の説明。
いよいよ、お蕎麦が運ばれてきた。
立ったまま、美女がお椀にお蕎麦を投げ入れてくれる。
「それ」、とか「じゃんじゃん」「まだまだ」「どんどん」「あ?それ」など
掛け声をかけて入れるのだが、休んではいけないルールで、グループなら
少し間がとれるのだが、マンツーマンだと、息が詰まるほど忙しい。
15杯で取替えに行くのだが、ほっとできるのはその時ぐらいで、
美女が新しいそばを運んできたら、また食べ始めなければならない。
お椀に蓋をしない限り、やめてくれないのだが、お椀に蓋をするのも難しい。
結局37杯でギブアップ。
美女は「女性でも40杯以上は食べます」と、気の毒がっていた。
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