2012年05月 10日
中部山岳国立公園 有明温泉 有明荘
有明温泉有明荘は燕岳の麓、穂高温泉郷から中房川に沿って
十数キロ登ったところ、標高1380メートルの地点にある。
毎年、冬季は休業しており、ゴールデンウイークの前にオープンする
安曇野市営の施設だ。
以前はここから更に一キロ弱ほど登ったところにある一軒宿「中房温泉旅館」と
合わせて中房温泉郷と名のっていたが、中房温泉旅館からのクレームにより
中房温泉の呼称が使えなくなってしまい、今は有明温泉と自称している。
手付かずの大自然の中だが、山しかない環境なので、登山客以外には
訪れる人は稀で、わざわざ温泉に立ち寄る人は余程の秘湯愛好者だ。
入浴料は600円で、内湯は大きなヒノキ浴槽、
露天風呂はかなり広めの岩風呂だ。
どちらも無色透明の単純硫黄泉が掛け流しにされ、湯舟からお湯が溢れている。
広々として気持ちの良い温泉だが、源泉温度が72度と高温のため
沢水を混ぜているそうで、源泉100パーセントではないのが残念だ。
また、冷たい沢水で薄めてはいるが、それでもお湯はかなり熱いので
長くは浸かっていられない。
公営の施設にしては清掃が行き届いていて清潔感のある施設だった。
日帰り入浴の営業時間午前10時から午後5時まで。
十数キロ登ったところ、標高1380メートルの地点にある。
毎年、冬季は休業しており、ゴールデンウイークの前にオープンする
安曇野市営の施設だ。
以前はここから更に一キロ弱ほど登ったところにある一軒宿「中房温泉旅館」と
合わせて中房温泉郷と名のっていたが、中房温泉旅館からのクレームにより
中房温泉の呼称が使えなくなってしまい、今は有明温泉と自称している。
手付かずの大自然の中だが、山しかない環境なので、登山客以外には
訪れる人は稀で、わざわざ温泉に立ち寄る人は余程の秘湯愛好者だ。
入浴料は600円で、内湯は大きなヒノキ浴槽、
露天風呂はかなり広めの岩風呂だ。
どちらも無色透明の単純硫黄泉が掛け流しにされ、湯舟からお湯が溢れている。
広々として気持ちの良い温泉だが、源泉温度が72度と高温のため
沢水を混ぜているそうで、源泉100パーセントではないのが残念だ。
また、冷たい沢水で薄めてはいるが、それでもお湯はかなり熱いので
長くは浸かっていられない。
公営の施設にしては清掃が行き届いていて清潔感のある施設だった。
日帰り入浴の営業時間午前10時から午後5時まで。
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