富岡の駅から徒歩でいける所に
世界遺産暫定リストに載っている富岡製糸工場跡がある。

昭和の時代まで操業されていたようで、
明治5年に日本の国策工場として作られた。
当時は世界最大のしかも近代的な、8時間労働の模範的な工場だったみたい。
最先端尾技術で良質な生糸を生産し、
日本の絹織物の価値を世界に知らしめたのだ。
 
あまり派手な街ではないが、歴史的な価値はありそうで、興味深く見学してきた。