2009年10月 28日
初運転プリウスで大事件
レンタカープリウスを借りて、千葉へ。
初めて乗るということで、職員が乗り方を説明してくれた。プリウスの走行は
快適だ。
千葉のサービスエリアで休憩をとり、再び出発しようと駐車スペースを出たとたん、
向きを変えようと思ってアクセルを踏んでも何の反応もなくそのまま止まってしまった。
どうやってもエンジンが動かない。後ろの車は、警笛を鳴らし続けている。人も
集まってきた。
パワーボタンを押せばエンジンはかかるとの説明だったが、一向にかからない。
サービスエリアの混乱は次第に増して重大な事態に。
見かねた親切な人が運転を代わってくれたが、首をひねるばかり。
みんなで押して場所を移動することになったが、ロックされていてビクともしない。
怖そうなおばさんに促されてレンタカー会社と連絡をとりながら、親切な人に
運転してもらったら、何とか動きはじめた。
なぜ動き始めたかわからないので、すぐに車に乗ってその場を立ち去るしか
なかった。
その後は、なんとなく大丈夫でした。
親切な人、ご迷惑をおかけした皆さんには何の謝罪の言葉もいえませんでした。
皆さんご迷惑をおかけしました。
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2009年10月 28日
伊豆高原 備屋(びんや)珈琲店
地方で公共交通機関を使う出張は、予定していた便に乗り遅れると、歯車が
どんどん狂っていく。下手をすると出張の意味すらなくなることも…。^^;
この日もバスの乗り継ぎ時間がギリギリで、コンビニで鮭と梅干しのおむすびと
サラダ、ペットボトルのお茶を買い込んでの出発となった。
秋の日差しを浴びる別荘の庭に椅子を出してぱくつく、化学調味料味のおむすび。
それはそれでよいけど…。
この後、思いがけず、地元の方に、2kmほど歩けば目的地のそばまで行ける
バスの便があることを教えていただいた。バス停は「理想郷」。ラッキー!
理想郷といえば、備屋(びんや)珈琲店がある。
別荘やホテルの点在する坂道をひたすら登ること30分あまり。名物の大きな
サボテンのある理想郷交差点に到着。店はここから目と鼻の先だ。
坂道に建つ店の入口は2つ。坂の下からだと急な階段を登るが、上から
では平坦で階段もなく、アプローチが楽。
コーヒーと並んで、シチューも看板メニュー。しかしお腹には先約が。
店に入ると年配のご夫婦らしきひとびとが数組、静かに会話を交わしていた。
「私どもはこちらから10分ほどでございますのよ」。別荘のオーナー同士のようだ。
コーナーごとに雰囲気の異なる店内。
大きな時計やガレ風ランプで雰囲気づくり。
レアチーズケーキとコーヒーのセットを注文した。チーズケーキにレモンソルべ
の酸味とピンクペパーの香りがマッチ。
コーヒーはペーパードリップで淹れてくれる。苦味を個性としている店だが、
澄んだ苦味で、のみ終わった後は爽やか。
黒を基調とした内装、ヨーロッパの名窯のカップ&ソーサーを数多く展示する
点など、閉店してしまった六本木の「茜屋珈琲店」と似ている。
好みのカップ、見っけ。
別棟で、ログハウスの焙煎室もあった。
滞留は20分にも満たなかったけれど、こんな時間が、出張時には「値千金」に
感じられるのだ。
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2009年10月 25日
目黒区駒場 ・ 蓼科 伯父の思い出
連休前日、信州行きの直前に母から入った、伯父の死を告げる電話。
出発をとりやめ、その後の連絡を待った。
結局、連休中は通夜を行わないことになり、思い立って、伯父が好きだった
目黒区駒場の日本民藝館へ。澄んだ秋空のもと、住宅街は金木犀の香りに
包まれていた。
伯父は享年88歳。心臓の持病はあったけれど、自宅で倒れる前日には訪問
した姪と談笑したり、書斎に籠って蔵書の整理をしたり、庭の花をカメラで接写
するなどして元気だったという。
企業人だったが文学の博士号をもち、信州の山や奈良あるきを愛する夢想家
でもあった。
偶然発見した伯父の旧友のブログから知りえた、伯父たちが終戦から間もない
蓼科の山々を歩きつくし、ニッコウキスゲの大群落に迷い込んだり、山頂から
茅野駅までスキーで滑り降りた、などのエピソードには、道路も別荘地も整備
されてすっかり人臭くなった現在の蓼科しか知らない私はただ驚くばかりだ。
小学生時代、伯父からクリスマスに贈られたスイスの画家アロワ・カリジェの
2冊の絵本は、私に信州と出合うきっかけを作ってくれた思い出深いもの。
※※※※※※※※※※※※※※※
館では、創設者・柳宗悦の特別展を公開中だった。
内部はもちろん、撮影ご法度。窓の格子越しに向かいの柳の旧宅をこっそり。
門の脇にもびっしりと花をつけた金木犀が。
背後の大きな建築物は、以前はなかった東大生産技術研究所。壁面緑化は
藤森教授の提案?
かつてこのあたりに7年ほど住み、館にも散歩ついでによく立ち寄ったが、民芸に
たいしてとくに思い入れはなかった。
けれど、昨年、館とも縁の深い大原美術館をみて以来、先人たちが生活の中で
うみだしてきた用と美の道具たちに、以前にも増して親しみが湧くようになった。
脳みその中身はともかくとして、趣味や嗜好に関するDNAは、私も伯父と共通
するものを受け継いでいるのだ。
強い芳香を放つ金木犀。毎年、この花の季節には、伯父のこと、そして伯父から
もたらされたさまざまな世界を思い出すことにしよう。
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2009年10月 24日
上州 猿ヶ京温泉 まんてん星の湯
国道17号の猿ヶ京温泉街を走行していると高台の景色の良さそうな場所に
立ち寄り温泉施設が建っているのが見えるので、いつか寄ってみようと思っていたが、
今回、時間があったので午前中にも関わらず行って来た。
「まんてん星の湯」は鉄筋コンクリートの立派な建物で
レストランや物産コーナー等も併設されている。
温泉施設はサウナに内湯が二つ、露天風呂が四つもあり、広々として開放的だ。
南に向いているので日当たりが非常によく浴室内は明るくて気持ちがいい。
垣根があるのでお湯に浸かったままでは見えないが、
立ち上がると赤谷湖を眼下に望む眺望は抜群だ。
脱衣所からも直接、露天風呂へ行き来できるようになっているのも
便利でありがたかった。
周囲は高い山々に囲まれており、市街地の明かりは届かない場所なので、
晴れた日の夜はさぞ星空が美しいのだろうと想像できる。
次回は夜に来てみようと思う。
入浴料は3時間まで650円で第1、第3木曜日が定休。
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2009年10月 19日
越後の名湯 月岡温泉 ほうづきの里
美人の湯として名高い新潟県新発田市の月岡温泉に行ってきた。
ほうづきの里は“月岡カリオンパーク”という公園内にある
デイケアセンターを兼ねた日帰り温泉施設だ。
露天風呂はなく、内湯だけだが掛け流しと循環式が併用されていて、
月岡温泉特有の翡翠の色をした透明なグリーンのお湯が湯船から溢れている。
泉質は含硫黄?ナトリウム?塩化物・硫酸塩泉で神経痛・関節痛・
筋肉痛等に効果があるそうだ。
硫黄の臭いがかなり強くて抵抗があるが、お湯に浸かっていると
肌がすべすべしてきて気持ちがいい。
一般の旅館やホテルは源泉100%ではなく、加水しているところも多いので、
それと比べるとここの温泉は価値がある。
ただし、金属を身につけたまま入浴すると真っ黒に変色してしまうので
注意が必要だ。
3階にはジャグジーの展望風呂もあるらしいが、
こちらは源泉100%ではないとのこと。
料金は600円で月曜日が休館日。
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2009年10月 16日
ミッレミリア 2009 (La Festa Mille Miglia 2009)
1927年に北イタリアの古都ブレシアで誕生した
世界で最も美しいクラシックスポーツカーの祭典“Mille Miglia”
?ミッレミリア?(イタリア語で1000マイル)の姉妹イベントとして
1997年に初めて日本で開催されたミッレミリア(La Festa Mille Miglia)は
毎年秋に開催されているクラシックスポーツカーの祭典です。
13回目を迎える今年は、10月10日土曜日正午、東京原宿明治神宮をスタートし、
福島県裏磐梯?栃木県ツインリンクもてぎ、
そして東京原宿明治神宮に10月13日火曜日にゴールという1000マイルのコース。
そして、この大会に参加できるのは
厳しい条件をクリアした由緒正しいクラシックカーだけなのです。
年式の古い順番にナンバーがつけられ、古い車から順次スタートします。
ちょうど昼休みだったので、この由緒正しい車たちを見ようと会社を出たのですが、
スタート時間には間に合わず、
表参道の交差点に到着した時には10台ほどが通り過ぎたあとで、
No.11の1925年式ロールスロイスが信号待ちをしていました。
次に信号待ちで止まったのはNo.32の1949年式MG・TC
後ろのキャリアに積んでいるヴィトンの旅行鞄がいい雰囲気を出してますー。
さて、イタリアのスポーツカーといえば赤!
左から、1949年式のOSCA・MT4と、同じく1949年式のチシタリア202SC
No.35のOSCAは、マセラティ兄弟が1947年に立ち上げたレーシング・コンストラクター。
No.36のチシタリア202は、フェンダーとボディを初めて一体化した
ピニンファリーナデザインのクーぺで、ニューヨーク近代美術館(MoMA)に、
自動車として史上初の永久展示となっています。
さらに赤いイタリア車が続きます。
左から1949年式フィアット・シギノルフィ1100、1950年式フェラーリ195インター、
黒い車はイギリス車、1950年式ヒーレー・シルバーストーン
No.38フィアット・シギノルフィは、スタンゲリーニやフェラーリで
ワークス・ドライバーであったシギノルフィ自身の名前を冠とした車。
No.39フェラーリ195インターは、豪華な印象のクーペボディです。
ヒーレー・シルバーストーンは、イギリス車らしからぬワイルドな外観。
生産台数が極めて少なかったのに世界中に熱心なファンがいて、
現在では貴重なコレクターズアイテムとなっている車です。
No.72は、1956年式ポルシェ356スパイダー
このポルシェ356タイプは、今でも現役で走っている車が多いようで、
天気のいい日に街でさっそうと走っているのを見かけますね。
こんなクラシックカーレースに出るような車なのにかかわらず
まだ現役で走っている車が何台も存在していることに驚くばかりです。
※この車をはさんで数台前に堺正章さんの乗ったフィアットが、
2台前にパンツェッタジローラモさんが乗ったトライアンフTR3が、
そして2台後に近藤真彦さんの乗ったアルファロメオが通過していたのでした??
手を振るのに一生懸命で全然気がつきませんでした・・・(^^;
No.85は、ご存知、メルセデス・ベンツ300SL
ナンバープレートもちゃんと「300」にしてるところに
オーナーのこだわりを感じます。
左から1958年式トライアンフTR3A、 1959年式フィアット500スポーツ
白の1957年式BMW507ロードスターは違う車線に入ってしまい、
早くもコースアウトか!?と心配しましたが、
なんとか無事に切り抜けたようです。
No.94は、1959年式アームストロング・シドレー
やたら大きな車です。
このシドレー社、飛行機のエンジンと高級車を造っていた会社で
ロールスロイス社と合併した後、吸収されて名前が無くなったということです。
この車が参加車の中で一番乗り心地が良さそうですね♪
1960年式アルファロメオ・ジュリエッタSSと
1960年式フィアット・アバルト・850SS・レコルト・モンツァ・クーペ・ザガート
No.95のアルファロメオ・ジュリエッタSSはベルトーネのデザイン。
他のジュリエッタ・シリーズとはかなり違った感じの車です。
フィアット・アバルトは、メルセデスにおけるAMG、BMWにおけるMのような、
フィアットにおけるチューンド・マシーン。
No.96は、後姿もキュートで魅力的♪
(後ろ姿の写真は見とれていて撮れなかった・・・)
1リットルに満たないエンジンを搭載した小さな車体で、
大排気量マシンを追いかけまわし、数々のクラス優勝や総合優勝を制覇し、
その姿から”ジャイアント・キラー”と呼ばれた車です。
ラストの1台は、1967年式ロナート・ジャガーW152
後ろ姿しか撮れませんでしたが、ブリテッシュグリーンが印象的なこの車は
アーサー・ウオルステンホームがドイツのメルスデス・ミュージアムを 訪れた時に
メルスデスのレーシングカーに魅了されてできた車で
ロナートという名も彼の妻・ロナと彼自身のアーサーという名を合わせた替え字の謎かけだとのこと。
名前まで洒落てますね。
スパイダー・エンジニアリングとジャガー社との契約により、
70台ほど造られた車の1台です。
こうして、100台ほどのステキな車たちは
あっという間に六本木方向に走り去っていきました。
La Festa Mille Miglia 2009 公式サイト
カテゴリー: 東京・表参道スケッチ
記入者: cats
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2009年10月 16日
おくりびとと酒田市
アカデミー賞を獲得した映画「おくりびと」の舞台は酒田市。
あちこちに映画のシーンで使われた場所が、紹介されている。
最初に、本木雅弘が、オーケストラを首になって訪れた会社がここ。
高額な給与条件に惹かれ面接に行ったところだ。
協力金100円を支払って中に入った。
受付で写真を撮っても構いませんと言われた。
酒田は古い町で、江戸時代に栄えたが、明治以降衰退して行った。
あちこちに古い家並みが残り、「おくりびと」の舞台にはふさわしいところだ。
行ってみなかったけれど、近年映画村もできたようで、街づくりにも一生懸命だ。
街の観光産業課の主任にお会いしたら、熱心に街の歴史を説明してくれた。
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2009年10月 14日
福岡の食事は安い
早朝福岡に着いて喫茶店で朝ごはん。
300円でホットドッグとウインナーコーヒーは安い。
一仕事終えて、福岡駅にむかう。
福岡名物の明太子で昼飯をと探したが、500円で味噌汁、
御飯お代わり自由の呼び込みについ誘われてしまった。
はまちこぼれ丼は味がよく、コーヒー、アイスコーヒーも無料だった。
夕飯は北九州空港でゆずからしラーメン680円。
北九州空港には足湯(有料)があった。
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2009年10月 13日
マコモダケ。
群馬県のJAあがつまの秋期限定野菜マコモダケ。
一見ネギか、はたまたトウモロコシか、と思ったが、灰汁のないタケノコに似たものという。
興味がわき早速購入しました。
一緒にいただいた説明書によると、くせも無く生食も可能なので、塩もみ、炊き込みご飯、炒め物、お味噌汁となんでもアレンジできる便利野菜。
やはり生で食べてみたかったので、一品は塩もみに。
あとは豚肉、白菜とともに中華風炒め物とお味噌汁。
10本ほど入っていたので、いろいろなメニューを楽しむことができました。
どれもこれもしゃくしゃくとした食感がとても良く、くせも無く、とても素直なおいしい野菜でした。
たけのこは灰汁抜きなど必要で調理するのに大変ですが、マコモダケは面倒な手間無くして手軽にタケノコを楽しめる感じでした。
身近にあったらたくさん活用してるはずな野菜。
マコモダケを調べてみると、マコモに黒穂菌が寄生し肥大した新芽とのこと。中国や台湾、ベトナムなどアジア各国では一般的な野菜みたい。
日本でももっと出回るといいのに、と思いました。
と思ったら、会社の下の飲食店の看板に“まこも茸”の文字が。。。こんな近くで発見できるなんて。
みなさんも見かけたらぜひ購入してみてください。
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2009年10月 13日
門司赤レンガプレイス
門司駅前の海側には、サッポロビールの工場跡がある。
赤レンガプレイスとして、付近は再開発中で高層マンションが建築中だ。
ここには、結婚式場やレストラン、小規模な公開広場、喫茶店などがある。
もともと、長崎奉行所のあった場所で、江戸時代は参勤交代の大名が
ここから下関に渡ったところで、宿場町として栄えたようだ。
ここのレストランで、生ビールを飲んで休憩した。
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2009年10月 11日
日本名水百選 三分一湧水
甲斐小泉駅の南側、県道609号線を走っていると、
「三分一湧水」という案内板を発見。
日本名水百選にも選ばれているということなので立ち寄ってみた。
「三分一」という名は、
水が貴重だった時代に、
農業用水を3つの村に均等に分配させるため、
湧出口の分水枡に三角石柱を築き、
三方向に流水を分岐させたという伝説に由来しているそうだ。
この三角がポイントらしい。
これで本当に均等に分けられているのだとしたら、
昔の人の経験から来る知恵ってすごいと思う。
一日に8500トンもの水が湧き出るそうです。
時間が無いので立ち寄りませんでしたが、
近くには湧水の仕組みや水質などを紹介する湧水館や、
そば処もありました。
地のそば粉と名水を使ったそば、
時間があれば食べてみたかった。
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2009年10月 10日
ほうとう小作の奇妙な剥製
現地調査で地方に来たからには、
なるべく地の名物が食べたい。
山梨の名物って何かな?と考えて、
思いつくのは、桃、ぶどう、信玄餅、ほうとう…。
ということで、携帯電話のモバイル検索を使ってほうとうの店を探しました。
(携帯って便利ですね。)
ちょうど近くに「ほうとう 小作」という
チェーン店があったので行ってみました。
定番メニューらしい、かぼちゃほうとうを注文。
(¥1100。ほうとうって意外に高いんですね)
見た目はきし麺に似てるけど、コシがなくて、
煮込んであるせいか、うどんと比べると麺もスープもふわっとやさしい味。
体があったまります。
ところで、だだっ広い座敷になっている店内を見渡すと、
奇妙なものがあちこちに。
(照明が暗いので、ピンぼけですいません。)
たぬきの剥製が勉強させられてます。
動物好きとしては剥製ってだけで嫌なのですが、
無理やり二本足で立たせられた上、
へんな服を着せられて、勉強をさせられるなんて…。
たぬきとしては屈辱でしょう。
やっぱり目が死んでいる。(実際死んでるんですけどね。)
別のところにも剥製が。
これは…テン?イタチ?
こういうセンスはわからない…。
隣にいるリス?らしきものにいたっては
顔が怖すぎるので、拡大を自粛します。
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2009年10月 09日
清泉寮のソフトクリーム
リゾート物件情報冬号の取材で八ヶ岳へ行ってきました。
清里へ来たなら、名物・清泉寮のソフトクリームを食べてみたーい!
実は通りかかった時はまだ午前中で、そんなに気分でもなかったのですが、
せっかくなので立ち寄ることにしました。
「まだ早いからすいてるねー」と言いながら駐車すると、
ちょうど観光バスから修学旅行生の一団が!!
…先に並ばれてしまいました。
先生が気をつかって「お先にどうぞ」って言わないかなー
と少しだけ期待して後ろに並びましたが、まったく気にしていない様子。
あきらめて、その間に冬号の読者プレゼントを探しに
本館1階のギフトショップへ。
オリジナルワイン〈赤・白〉を購入。
冬号の読者プレゼントです。ぜひご応募くださいね。
さて、修学旅行生のラッシュが終わり、ようやくソフトクリームをゲット!!(¥350)
練乳のような濃厚な味。
特別な感じはするけど、かなり甘いし、好みが分かれるかも。
私はミニストップのソフトクリームの方が好き。
しかし、10月の高原は寒いんですね!
半分ほど食べるとブルっときたので、
中へ入って温かい有機栽培コーヒー(Sサイズ¥200)を注文。
酸味がなくて、こちらは私好みでした。
これで200円は安い!
デッキでボーっとしてしまいそうだったので、
急いで清泉寮を後にしました。
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2009年10月 08日
福岡の“はろーきてぃ明太子茶漬け”と大分・高塚地蔵の“豊後のそば”
今回の現調マンのお土産は、
福岡の“はろーきてぃ明太子茶漬け”と大分・高塚地蔵の“豊後のそば”です。
九州限定・白子のり はろうきてぃ明太子茶漬け
(4.9g×8袋入)
大分・高塚地蔵の“豊後のそば”
(480g入)
どなたでもご応募できますので、どしどしご応募くださいっ!! 畄ヽ(^O^*)
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※応募はコチラから(11/5〆切)
☆★☆もうすぐ締め切り♪☆★☆
青森“如空”&“にごり酒”&飛騨高山“葉付一本漬”プレゼント!クイズも開催中です。
青森の純米酒“如空”と“桃川 にごり酒”
“如空”(300ml)(左)、 “桃川 にごり酒”(300ml)(右)
如空のサイト → http://www.jyokuu.com/
桃川のサイト → http://www.momokawa.co.jp/
飛騨高山の“葉付一本漬”
“葉付一本漬”(だいこん一本入)
どなたでもご応募できますので、どしどしご応募くださいっ!! 畄ヽ(^O^*)
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※応募はコチラから(10/15〆切)
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2009年10月 07日
紀伊半島 新宮市の回転寿司
早朝東京から新幹線で名古屋へ、レンタカーで、紀伊長島、串本に向かった。
日帰りの予定だったが、串本の現地調査の終了が、午後6時。
案内してくれた人が、今日中に名古屋に着きそうもないから
レンタカーはここに置いて列車で帰りなさい、とアドヴァイスしてくれた。
奇岩、橋杭岩の向こうに大島が見える公園で途方にくれる。
でも、どうしても帰りたいので、ひたすら名古屋に向かったが、
途中、昼ご飯も食べていないことに気が付いて、開き直って、新宮市で
回転寿司を食べに一休み。
新宮市はファミコンの桃太郎電鉄で訪問したことはあるが、実際に街に
落ち着くのは初めてだ。
新宮市には回転寿司屋が沢山あるが、ここは特にどうということはなかった。
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2009年10月 06日
長野県 黒姫高原 チェスナッツ・パブ
秋にはゲレンデ一面がコスモス園となり、多くの観光客を集める長野県・黒姫
高原スキー場。
花の見ごろとあって、週末の国道18号はコスモス園に向う車たちで大渋滞。
方向転換して、「CHESTNUT PUB(チェスナッツ・パブ)」でランチをすることに
した。
別荘地帯を抜けた田園風景の中、少し分かりにくいロケーションに、パブはある。
外観こそ素っ気ないが、黒姫高原に本拠に置く信濃ブルワリーのレストランで、
工場を併設している。命名はこの地に在住のC.W.ニコル氏で、栗の実の意。
駐車場には黒姫名物のコスモスが一叢。私にはこれで充分。
レストランは2階にある。手すりに絡ませた葡萄のつるがのどかな風景の
眺めを際立たせるテラスに陣取った。
パブだけに、メニューは単品料理が多い。
おつまみ系ゆえ、「飲まない」「飲めない」ひとには、味付けがちょっと濃いかな?
気持ちの良い秋風が吹くテラスで、お客さんたちは心からリラックスして、
このブルワリーが生み出した芳醇な有酵母ビールを味わっている様子。
当然ではあるが、この楽しみが、運転の労を惜しまなかったドライバーには
お預けというのは何とも皮肉な話。でも、そこは我慢。ショップでビールを購入して
おけば、あとでたっぷりと報われるというもの。
濾過や熱処理を行わない有酵母ビールは、生きものも同様で、もちろん要冷蔵。
クーラーボックスに入れ、丁寧な運転で大切に持ち帰ったことはいうまでもない。
あいにく、この日は休業日だったけれど、ブルワリーはガラス越しに見学も可能だ。
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2009年10月 05日
群馬県中之条・沢田の果実ワイン3種♪
今回の現調マンのお土産は、
群馬県中之条町の北西部に位置する
沢田の“果実ワイン“(3種類の詰め合わせ)です。
沢田の味公式サイト → http://www.sawadanoaji.com/
自然と健康の郷、こつこつと愛情かけて育ててきた沢田の大地。
その大地の恵みと四季折々の身近な自然を、感謝しながら食すること。
それこそが健康につながる…。
そんな、まじめな沢田の
「ブルーベリーワイン」、「柿ワイン」、「桑の実ワイン」の3種類(それぞれ180ml入)
をセットにして、現在行われている「2009年上半期川柳人気投票」で
見事金賞に輝いた方にプレゼントいたします。畄ヽ(^O^*)
川柳でこんにちは!2009年上半期人気投票
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★人気投票はコチラから★
『 リゾ物WebNews 』では、川柳を募集しています。
毎号、皆様の応募作品をメルマガで発表いたしますので、
ふるってご応募ください。
↓ ↓ ↓
☆川柳の作品応募はこちらから☆
ご応募いただいた作品の中から、
上半期(4月1日?9月30日までのご応募分)と下半期(10月1日?3月31日まで)
の年2回、弊社ホームページ上で人気投票を開催いたします。
人気投票により見事金賞に輝いた方には、“ちょっとしたもの”をプレゼント!
(2009年上半期は“沢田の果実ワイン3種”です♪)
どしどしご応募ください!(^∇^)/
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2009年10月 02日
現地調査Vol.2
北軽井沢の現地調査の帰り、少し足を伸ばして四万温泉に立ち寄りました。
山あいの温泉街ですが雰囲気の良い旅館や大型のホテル、温泉街気分満点の商店街など、次回はぜひ旅行で訪ねてみたいところでした。
その中の町営温泉「清流の湯」。
清流と名のつくだけあって、水の色の美しさは最高でした。
浴槽の深さだけでも深みのあるコバルトブルーに見える水は体を入れてしまうのにもったいないほど。
この日は霧が出ており、川の水の色を堪能するにはいまいちの天候でしたが、次回訪れるときには晴れた日に奥の奥四万ダムもぜひ見てみたいな。
晴れた日の奥四万ダムはこちら。
http://reson-ltd.co.jp/diary/index.php?itemid=1168
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