2009年12月 02日
変わりゆく青山通りvol.7 表参道11年ぶりの電飾
レゾンの膝元・青山通り。表参道交差点から「ブルックスブラザース」までの
トチの並木が今年早々に消えた後、4月にケヤキが植えられ、舗道には
御影石が貼られた。
9月ごろのケヤキ並木。存在感が薄い^^:。
順調に根付いている様子だが、今夏は木陰をつくるところまではいかず、
歩行者は少しの日陰を求めて右往左往…。
青山通りで初めて紅葉した昨日付の姿。向こうは残っているトチの木。
新米ケヤキの大先輩といえば、青山通りから明治神宮入口までの表参道に
1kmにわたって続く、樹齢85年のケヤキたち。
表参道では、昨晩から、H.I.S.などをスポンサーに、11年ぶりにイルミネーションを
復活させた。電力・発熱量ともに低いLEDを使い、樹木への負担を軽減した
という。
幹の下方には風に反応して鳴るベルも取り付けられているが、あまりすてきな
響きではなかった。
先ごろ、森英恵ビル(丹下健三設計、1978年オープン)の取り壊し決定が
報じられたばかり。
ビブレ21がジャイルに、同潤会アパートが表参道ヒルズへと変貌したあたり
から、この通りのまちなみはじょじょに変化している。
今後、「変わりゆく表参道」もご報告することになるかもしれない。
★青山通りの変貌の過程は下記に。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2008年1月の日記は… vol.1
2008年12月の日記は… vol.2
2009年2月の日記は… vol.3
2009年4月の日記は… vol.4
2009年5月の日記は… vol.5
2009年11月の日記は… vol.6
カテゴリー: 東京・表参道スケッチ
記入者: koba
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2009年12月 02日
長野県上田市・旧武石村の岳の湯
美しの国別荘地の現地調査の帰り、別荘地をおりきったところにある雲渓荘・
岳の湯に入って体を暖めることにした。
まだ5時だというのにあたりは暗闇。
市街地からも遠く、あたりに別荘以外何も無いところで、静けさだけが
取柄のように思うのだが。
意外と滞在客が多く、お風呂の中の写真も撮れなかった。
温泉を出たら、佐久平まで行って長野新幹線で帰る予定だ。
●昼間の岳の湯(湯船をご覧になれます♪)
●以前、岳の湯近くで鹿に遭遇!
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