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山肌に貼りつくように石垣で組まれたお茶の段々畑。
茶畑を望む展望台からの眺めだ。
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藤野エリアの北部(相模湖と反対側)に位置する佐野川という集落は、
この特色ある風景で「にほんの里100選」にも選ばれている。

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カテゴリー: 風景
記入者: koba

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 2011年05月 25日

 茨城 北浦湖畔の地震被害


茨城の海岸よりの市町村も地震の被害に遭っている。
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北浦湖にかかる鹿行大橋は、途中で寸断されていた。
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付近の民家は瓦屋根の家が多いが、半分以上の家の屋根には
青いビニールシートがかぶさっていたり、補修用の土嚢が置いて
あった。

一般の家も壁にひびが入ったりしていて、外からではわからない
被害を蒙っているようだ。
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カテゴリー: 風景
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中央本線・藤野駅まで、新宿から1時間。

9800人ほどが暮らす藤野エリアは、現在、彫刻・絵画・童話・音楽…
など多彩な分野のアーティストが移住し続ける”芸術村”でもある。
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都会からほどよく離れ、森・湖・里山の自然に身をおき、制作にいそしみつつ、
地域共同体の一員としてさまざまな行事にかかわるアーティストも少なくない。


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カテゴリー: 風景
記入者: koba

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 2011年05月 21日

 小倉城と明太子


北九州市役所は、福岡と張り合うだけあって立派な建物だ。
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北九州市役所の隣に、小倉城がある。小倉城は、秀吉の功労で、
細川忠興が根城にしたお城。
幕末には、長州藩に襲われて、火をつけて燃やしている。
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小倉城の脇に、小倉出身の松本清張の記念館がある。少し、時間が
あったので、入ってみた。
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帝銀事件・下山事件・三鷹事件・松川事件と裁判の判決に疑問を
抱きながら、真犯人は別にいるという暗示の映画が上映されている。


福岡に戻って、どうしても明太子が食べたくなり、駅の案内所に聞くと、
駅ビルに椒房庵があるという。
早速入って、ビールに明太子を頼んだ。
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釜でじっくり炊き込むご飯だけでもおいしいというので、ご飯と味噌汁で
夕食。
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こだわりついでに筑紫口のホテルにあるレストランで、トアルコトラジャの
コーヒーを飲むことにした。
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ちょっと高いが、お茶のような味は好みだ。
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カテゴリー: 名所・旧跡
記入者: morita

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 2011年05月 20日

 勝沼宿・3階建ての土蔵


勝沼インターから山梨市に向かう途中、
旧甲州街道沿いに、三階建てという珍しい土蔵が目に入ってきた。

3階建ての蔵福嶋屋という薬局の土蔵。

土蔵の横に何やら看板が立っている。

地下もある

明治20年頃に建てられたものらしいが、地下1階地上3階とはびっくり!

この辺りは、勝沼宿、当時はかなり繁栄していたようだ。

保存する予定らしい

早く、ちゃんと保存して欲しいー。


隣の蔵も立派

お隣の土蔵も立派なもの。

この蔵が火災の延焼を食い止めた

この3階建ての土蔵は15年程前に火災にあったため、
外壁がこのような状態になっているとのこと。
向かって左隣に主屋(薬局)があったようだが、
この土蔵が隣への延焼を食い止めたのだ。
もちろん蔵の中の物も無事だったそうだ。

見渡すと、通り沿いには古い立派な建物や蔵がたくさん建ち並んでいる。



東京に戻って調べてみたら、
江戸時代甲州街道の中で最も繁栄していた宿場がこの勝沼宿で、
甲州ぶどうや養蚕、木綿、柿などの商品作物を江戸へ輸送・販売して
町は経済・文化において大いに繁栄していたようだ。

それにしても、この大きな蔵いっぱいに入れる物があったなんて
さぞかし裕福だったのだろう。


カテゴリー: 風景
記入者: cats

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リゾート物件情報に連載中の「田舎暮らし第1段階 〜移住・2地域居住に
向けて〜」。
夏号の取材でたずねた神奈川県相模原市の藤野エリア(旧・藤野町)は、
水源地である相模湖や陣馬山など、山と森と湖を擁する64.91平方km。

中央高速・中央本線、どちらを走っていても、藤野エリアに差しかかると、
南方向の山肌に見えてくる巨大な「緑のラブレター」をご存知の方も多い
のでは。
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どんな意味を持つのかな?なぜ、ここに…?


それはさておき、お昼をいただいたのは「カフェレストランSHU」という店。
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カテゴリー: その他
記入者: koba

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関越道の月夜野インターから30分ぐらい、苗場スキー場の手前に、
猿ヶ京温泉郷がある。古くからの温泉郷で、旅館も多い。
ここに、立ち寄り風呂「まんてん星の湯」がある。
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露天風呂は4つあり、赤谷湖を見渡せる。無色透明の温泉で、加水加温の
循環風呂だが、気持ちのよいお湯だった。
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2階の休憩室からも赤谷湖を一望。ここでは食事もできる。
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隣の三国館という演芸場では、旅回りの芸人さんの演劇が見られるように
なっている。
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※この立ち寄り温泉には、ほかの現地調査担当者もつかっておりました…^^
■上州 猿ヶ京温泉 まんてん星の湯





カテゴリー: 温泉
記入者: morita

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青梅街道を多摩川に沿って遡り、奥多摩湖を過ぎると山梨県丹波山村に入り、
多摩川は丹波川と名前を変える。

国道沿いにある道の駅たばやまの川向いに村営温泉の「のめこい湯」があり、
丹波川の吊り橋を渡って行くようになっている。

吊橋を渡る

「のめっこい」とは丹波山村の方言で「ツルツル」とか「スベスベ」という意味で、
のめこい湯は名前の通り肌がツルツルになる美人の湯とのことだ。

のめこい湯 のめこい湯看板

入浴料金は3時間まで600円だが、
ほとんど時間のチェックはしていないようだった。

内湯はヒノキの浴槽が二つあり、大きい湯舟が温めの設定で39度、
小さい湯舟は少し熱めの41度に設定されていて、
お湯はどちらも掛け流しにされている。

内湯小 内湯大

泉質は単純硫黄温泉で無色透明だが、かすかに硫黄臭がある。
湯舟が普通より深いようで、肩まで浸かるには
中腰でいなければならないのが不便だが、ゆっくりと浸かることができて満足だ。

露天風呂に打たせ湯もある 露天風呂

露天風呂は岩風呂だったが、40度の設定で屋外としては適温だったが、
こちらの湯舟は掛け流しにはなっておらず、循環させているようなのが、
がっかりだった。

施設は全体的に新しく、きれいに管理されているので
気持ちよく利用ができる立ち寄り温泉だ。

定休日は毎週木曜日で営業時間は10時から18時まで。



カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

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露天風呂の向かいには滝見の湯(外湯)がある。

滝見の湯

こちらは内湯と小さな露天風呂があり、どちらからも目の前を流れ落ちる
滝(龍ヶ滝という名前の滝だそうだ)を眺めながらお湯に浸かれるようになっている。

内湯

内湯は意外にも木造りではなく、石のタイルが貼られた湯舟になっており、
やはり窓が大きく造られていて、日中はランプなしでも充分明るい。

湯加減も丁度良く、こちらも長湯が出来そうだ。
景色を楽しみながらのんびり入浴できたが、
滝の流れる岩肌が黄色いのは硫黄が含まれているせいだろうか?
お湯は無色透明で硫黄の臭いもしないのにと不思議に思った。

露天風呂 岩肌が黄色くなっている

露天風呂は小さめの岩風呂だったが、お湯が温いので
夏場しか入浴をお奨めできませんと表示してあった。

健六の湯

最後に本館の表側にある外湯の健六の湯へ浸かることにした。
ここが一番新しい建物で青荷温泉のメインのお風呂らしい。

総ヒバ造りの建物 格子窓も大きく明るい 

早速、中へ入ってみると、やはり総ヒバ造りの建物で
格子の窓が大きく造られており、日暮れが近いのにまだ充分に明るい。
本日四度目の入浴のうえ、お湯がやや熱めなので、早々にあがったが、
津軽の秘湯「青荷温泉」を堪能することができて大満足である。

青荷温泉マップ 

 電気も通じていない山の中であるが、旅館として営業している以上、
最低限必要な電気は自家発電でまかなってているらしい。
それでもランプの宿をセールスポイントとして営業しており、
来客から見える範囲には電気はなかった。

浴室も開口部を大きくして、自然の採光で明るくなるように工夫されている。
長期の生活には辛いかもしれないが、期間を限定すれば
電気のない生活も我慢ができそうだ。

東京でもこの夏はランプの生活を楽しんではいかがでしょうか?

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記入者: tanaka

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