2011年05月 30日
神奈川県 藤野エリアその3.
佐野川の茶畑
山肌に貼りつくように石垣で組まれたお茶の段々畑。
茶畑を望む展望台からの眺めだ。
藤野エリアの北部(相模湖と反対側)に位置する佐野川という集落は、
この特色ある風景で「にほんの里100選」にも選ばれている。
» 続きを読む
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2011年05月 25日
茨城 北浦湖畔の地震被害
茨城の海岸よりの市町村も地震の被害に遭っている。
北浦湖にかかる鹿行大橋は、途中で寸断されていた。
付近の民家は瓦屋根の家が多いが、半分以上の家の屋根には
青いビニールシートがかぶさっていたり、補修用の土嚢が置いて
あった。
一般の家も壁にひびが入ったりしていて、外からではわからない
被害を蒙っているようだ。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2011年05月 23日
神奈川県 藤野地区その2.
「県立芸術の家」
中央本線・藤野駅まで、新宿から1時間。
9800人ほどが暮らす藤野エリアは、現在、彫刻・絵画・童話・音楽…
など多彩な分野のアーティストが移住し続ける”芸術村”でもある。
都会からほどよく離れ、森・湖・里山の自然に身をおき、制作にいそしみつつ、
地域共同体の一員としてさまざまな行事にかかわるアーティストも少なくない。
» 続きを読む
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2011年05月 21日
小倉城と明太子
北九州市役所は、福岡と張り合うだけあって立派な建物だ。
北九州市役所の隣に、小倉城がある。小倉城は、秀吉の功労で、
細川忠興が根城にしたお城。
幕末には、長州藩に襲われて、火をつけて燃やしている。
小倉城の脇に、小倉出身の松本清張の記念館がある。少し、時間が
あったので、入ってみた。
帝銀事件・下山事件・三鷹事件・松川事件と裁判の判決に疑問を
抱きながら、真犯人は別にいるという暗示の映画が上映されている。
福岡に戻って、どうしても明太子が食べたくなり、駅の案内所に聞くと、
駅ビルに椒房庵があるという。
早速入って、ビールに明太子を頼んだ。
釜でじっくり炊き込むご飯だけでもおいしいというので、ご飯と味噌汁で
夕食。
こだわりついでに筑紫口のホテルにあるレストランで、トアルコトラジャの
コーヒーを飲むことにした。
ちょっと高いが、お茶のような味は好みだ。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2011年05月 20日
勝沼宿・3階建ての土蔵
勝沼インターから山梨市に向かう途中、
旧甲州街道沿いに、三階建てという珍しい土蔵が目に入ってきた。
福嶋屋という薬局の土蔵。
土蔵の横に何やら看板が立っている。
明治20年頃に建てられたものらしいが、地下1階地上3階とはびっくり!
この辺りは、勝沼宿、当時はかなり繁栄していたようだ。
早く、ちゃんと保存して欲しいー。
お隣の土蔵も立派なもの。
この3階建ての土蔵は15年程前に火災にあったため、
外壁がこのような状態になっているとのこと。
向かって左隣に主屋(薬局)があったようだが、
この土蔵が隣への延焼を食い止めたのだ。
もちろん蔵の中の物も無事だったそうだ。
見渡すと、通り沿いには古い立派な建物や蔵がたくさん建ち並んでいる。
東京に戻って調べてみたら、
江戸時代甲州街道の中で最も繁栄していた宿場がこの勝沼宿で、
甲州ぶどうや養蚕、木綿、柿などの商品作物を江戸へ輸送・販売して
町は経済・文化において大いに繁栄していたようだ。
それにしても、この大きな蔵いっぱいに入れる物があったなんて
さぞかし裕福だったのだろう。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2011年05月 18日
神奈川県 藤野地区その1.
「カフェレストランSHU」
リゾート物件情報に連載中の「田舎暮らし第1段階 〜移住・2地域居住に
向けて〜」。
夏号の取材でたずねた神奈川県相模原市の藤野エリア(旧・藤野町)は、
水源地である相模湖や陣馬山など、山と森と湖を擁する64.91平方km。
中央高速・中央本線、どちらを走っていても、藤野エリアに差しかかると、
南方向の山肌に見えてくる巨大な「緑のラブレター」をご存知の方も多い
のでは。
どんな意味を持つのかな?なぜ、ここに…?
それはさておき、お昼をいただいたのは「カフェレストランSHU」という店。
» 続きを読む
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2011年05月 15日
群馬県 猿ヶ京「まんてん星の湯」
関越道の月夜野インターから30分ぐらい、苗場スキー場の手前に、
猿ヶ京温泉郷がある。古くからの温泉郷で、旅館も多い。
ここに、立ち寄り風呂「まんてん星の湯」がある。
露天風呂は4つあり、赤谷湖を見渡せる。無色透明の温泉で、加水加温の
循環風呂だが、気持ちのよいお湯だった。
2階の休憩室からも赤谷湖を一望。ここでは食事もできる。
隣の三国館という演芸場では、旅回りの芸人さんの演劇が見られるように
なっている。
※この立ち寄り温泉には、ほかの現地調査担当者もつかっておりました…^^
■上州 猿ヶ京温泉 まんてん星の湯
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2011年05月 12日
多摩川源流 丹波山温泉「のめこい湯」
青梅街道を多摩川に沿って遡り、奥多摩湖を過ぎると山梨県丹波山村に入り、
多摩川は丹波川と名前を変える。
国道沿いにある道の駅たばやまの川向いに村営温泉の「のめこい湯」があり、
丹波川の吊り橋を渡って行くようになっている。
「のめっこい」とは丹波山村の方言で「ツルツル」とか「スベスベ」という意味で、
のめこい湯は名前の通り肌がツルツルになる美人の湯とのことだ。
入浴料金は3時間まで600円だが、
ほとんど時間のチェックはしていないようだった。
内湯はヒノキの浴槽が二つあり、大きい湯舟が温めの設定で39度、
小さい湯舟は少し熱めの41度に設定されていて、
お湯はどちらも掛け流しにされている。
泉質は単純硫黄温泉で無色透明だが、かすかに硫黄臭がある。
湯舟が普通より深いようで、肩まで浸かるには
中腰でいなければならないのが不便だが、ゆっくりと浸かることができて満足だ。
露天風呂は岩風呂だったが、40度の設定で屋外としては適温だったが、
こちらの湯舟は掛け流しにはなっておらず、循環させているようなのが、
がっかりだった。
施設は全体的に新しく、きれいに管理されているので
気持ちよく利用ができる立ち寄り温泉だ。
定休日は毎週木曜日で営業時間は10時から18時まで。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2011年05月 01日
ランプの宿 秘湯「青荷温泉」其の参
露天風呂の向かいには滝見の湯(外湯)がある。
こちらは内湯と小さな露天風呂があり、どちらからも目の前を流れ落ちる
滝(龍ヶ滝という名前の滝だそうだ)を眺めながらお湯に浸かれるようになっている。
内湯は意外にも木造りではなく、石のタイルが貼られた湯舟になっており、
やはり窓が大きく造られていて、日中はランプなしでも充分明るい。
湯加減も丁度良く、こちらも長湯が出来そうだ。
景色を楽しみながらのんびり入浴できたが、
滝の流れる岩肌が黄色いのは硫黄が含まれているせいだろうか?
お湯は無色透明で硫黄の臭いもしないのにと不思議に思った。
露天風呂は小さめの岩風呂だったが、お湯が温いので
夏場しか入浴をお奨めできませんと表示してあった。
最後に本館の表側にある外湯の健六の湯へ浸かることにした。
ここが一番新しい建物で青荷温泉のメインのお風呂らしい。
早速、中へ入ってみると、やはり総ヒバ造りの建物で
格子の窓が大きく造られており、日暮れが近いのにまだ充分に明るい。
本日四度目の入浴のうえ、お湯がやや熱めなので、早々にあがったが、
津軽の秘湯「青荷温泉」を堪能することができて大満足である。
電気も通じていない山の中であるが、旅館として営業している以上、
最低限必要な電気は自家発電でまかなってているらしい。
それでもランプの宿をセールスポイントとして営業しており、
来客から見える範囲には電気はなかった。
浴室も開口部を大きくして、自然の採光で明るくなるように工夫されている。
長期の生活には辛いかもしれないが、期間を限定すれば
電気のない生活も我慢ができそうだ。
東京でもこの夏はランプの生活を楽しんではいかがでしょうか?
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ