2011年11月 28日
小豆島 「二十四の瞳」作者の生家と物件
姫路港から、フェリー「おりいぶ丸」で小豆島に渡る。
客室は広かったが、出向間際に観光客が乗ってきて、横たわる
スペースは無かった。
快晴の暖かい日和で、海は一段と美しかった。
この日、訪れたのはオークションに10万円で出品している坂手港に
近い民家。
すぐ近くに「二十四の瞳」で知られる壺井栄の生家跡があった。
海を望み、古い神社もある落ち着いたところだ。
小豆島は古くから醤油とオリーブ栽培が有名だ。
※初めての植え付けから104年を迎えた今年、
同島ではオリーブの作付面積が過去最大の
110ヘクタールに達し、今後さらに増大する
見込みという。(四国新聞、9月23日付)
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2011年11月 27日
姫路の夜
新幹線を乗り継いで姫路に着いたのは午後7時ごろ。
明日は小豆島に渡る。
食事をかねて近くの居酒屋に入った。
隣の人に姫路の名物を聞いたら、おでんとのこと。おでんとしめ鯖を頼んだ。
地酒は奥播磨。
カウンターだけの店で、おばさんばかり沢山いた。彼女たちによると、
突き出しがないので、この店は明朗会計でいい、と。
駅まで2分ぐらいのところで、最後にお茶漬けを食べて2300円ぐらいだった。
ご近所の美女。
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2011年11月 24日
金沢市 町家で出会ったひと
秋たけなわ。「金澤町家情報バンク」の取材後、兼六園の雪吊りの
スリリングな固定作業を横目に、ワンコインバスと足を使って町家探検へ。
町家は、兼六園や金沢城と並ぶ金沢の歴史的な財産。
ひがし茶屋街の町家はさすがに洗練された情趣が漂う(黄色いジャンパー
姿はボランティア観光ガイドの「まいどさん」)。
格子の色に合わせた雨どい。
公衆電話ボックスや交番、教会にも町家のニュアンスが織り込まれて。
教会わきの川水、透明だった…。
ブティックなどお洒落に生まれ変った町家には心が弾む。サイドの壁の
グラデーションが何ともいえない。
モダンな意匠は藩政時代からのもの?
まちの修景の手法も見識が感じられる。
無電柱化に向けて低コストの金沢方式(変圧器などを照明柱に
埋め込む)を編み出したり、
欧州のように軒下に配線したり。
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2011年11月 17日
金沢市 ”口福”な時間
出張先で出合う美味と温泉は、双壁の楽しみのはず。
でも、いつも行き当たりばったりの私に、そんな機会はめったにない。
とはいえ、美味の宝庫・北陸、それも金沢を訪れたのだもの。
礼儀正しい青年が担いできたお品書きのホワイトボードに
私の目は釘付けになった。
ここは、まちに暮らすひとに案内されて入った店。
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2011年11月 16日
高知県仁淀川町 中津渓谷ゆの森
「中津渓谷ゆの森」は知名度では四万十川に劣るものの
水質の良さでは全国で第4位にランクされている仁淀川の中流域で合流する
中津川沿いに建てられた温泉施設で中津渓谷の入り口に位置している。
泉質はアルカリ性単純硫黄冷鉱泉で源泉の温度が18度と低いので、
加熱したうえで循環されている。掛け流しではないのが残念だが、
お湯は無色透明のきれいなお湯で、浸かっていると肌がツルツルしてくる。
内湯からも周囲の緑や山々の景色をたのしめるが、
川沿いの露天風呂からは眼下に巨岩が重なる間を流れる落ちる中津川を
望むことができるようになっている。
まだ新しい槙の木で造られた浴槽から漂う木の香りも非常に気持ちが良い。
四国はあまり温泉と言うイメージはなかったので、それ程期待はしていなかったが
自然環境に恵まれた施設には感激した。
入浴料は600円で営業時間は午前11時から午後9時までだが、
宿泊施設も併設されているので休みはないようだ。
本格的なレストランもあり、地元の旬の食材を楽しむこともできる。
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2011年11月 15日
大白川温泉 しらみずの湯
ひるが野方面から国道156号線を北上して行くと
白川郷の合掌造り集落の手前に大白川温泉しらみずの湯がある。
以前行ったときは豪雨災害の影響で休業していたが、
営業を再開していたので寄っていくことにした。
道の駅「飛騨白山」に隣接しており、
世界遺産の白川郷合掌集落から近いこともあり、
他府県ナンバーの車が多いようだ。
利用料金は600円と高くも安くもなく、
浴槽もやや広めの内湯と小さなひのき風呂に露天風呂と
ごく一般的な立ち寄り温泉施設だ。
温泉は掛け流しにされているが、
源泉の温度が90度以上あるので加水して適温に下げているそうだが、
それでも私には熱過ぎて長時間湯舟に浸かっていることはできなかった。
露天風呂からの眺めも近隣の山並みを望める程度で、
特筆すべきものは何もない。
ひるが野からの帰りに遠くなるのを覚悟でわざわざ寄ってみたのだが
少し残念だ。
帰りは東海北陸道を北上し北陸道から上信越道、関越道を経由して
東京まで5時間かかってしまった。
温泉に浸かった後にも関わらず疲れを感じたのは久し振りだ。
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2011年11月 02日
長崎の黒島に行って来た
佐世保の相浦港から、フェリーで黒島に、
お昼ごろ着いたので、
売り場の女性に聞いて近くの魚市場で腹ごしらえ。
松浦のフェリー乗り場から、黒島へ。
黒島はキリシタンが多くいた。
黒島天主堂は観光地になっている。
溶岩の天然記念物は数少ない見所。
オリーブも栽培している。
黒島を後にする。
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