2013年02月 28日
那須塩原で遭遇した不思議な空間
地方に行くと現実とは思えないとてつもない異空間に出会わすことがあって、
そんな時は別世界に遭遇したような気持ちになる。
おそらく、観光気分でいくとそんな空間は見つからないのでは無いだろうか?
仕事で一生懸命働いているうちに、
いつの間に不連続の世界に入り込んでしまうことは度々ある。
今回も遅い昼食を取ろうと、食堂を探していたのだが、
白い看板にただOPENと書いてある場所に踏み込んでしまった。
奥まで入り込んでも何も見当たらないので一旦そこを離れたのだが、
気になって戻ることにした。
どんどん、奥まで入っていくと、白い幻想的な建物がある。
車侵入禁止だが、広くて歩くのは大変|なのでどんどん進んでしまった。
すると一つの建物には、なにやらメニューのような掲示板がある。
そこは、軽食堂のようなので、遅い昼食をとることにした。
広大な敷地にぽつんと白)い建物が二つ、
もう一つはOPENスペースで森をはぐくむ人たちの集まり場だ
とのオーナーの説明。講演や演奏などもやるとのこと。
入口には、TODAというシンプルな看板だけ。
料理もコーヒーもとても美味しい。
偶然たどりつかなければ、わからないような空間に、
しばらくの間浸っていた。
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2013年02月 26日
大町温泉郷 『薬師の湯』
穂高温泉郷に十一割そばの商標登録を取得した
蕎麦屋さんがあるというので行ってみた。
『穂高城』と言う名の蕎麦屋さんで、
同名の温泉旅館の別館として営業しているらしい。
十一割そばとは、十割そばに焙煎された韃靼蕎麦粉をかけて、
そばつゆに付けても蕎麦の香りや旨みを失わないようにしたものだそうで、
粗挽きのもり蕎麦の薬味の他に塩と韃靼そば粉が付いてきた。
韃靼そば粉をかけて食べると確かにそばの香りが強調されて美味しかったが、
普通に食べても充分にそばの香りが楽しめ、味も良かったので、
無理に韃靼そば粉をかけなくても良さそうだ。とにかく味は良かったので、
次回も寄って見ようと思っている。
その後、穂高から大町を経由して白馬、小谷の現地調査を終え、
帰りは大町温泉郷にある立ち寄り温泉施設『薬師の湯』へ
寄っていくことにした。
ここは大町市営の施設で『アルプス自然浴の館』と『体験風呂の館』と
『アルプス温泉博物館』が一緒になった施設で入館料は600円だ。
今回は旧館として以前からあった体験風呂の館へ行ってみた。
体験風呂の館には単純泉・硫黄泉・重曹泉・食塩泉と
四種類の泉質の浴槽があるが、
どの浴槽もお湯が熱くてゆっくりと浸かっていられなかった。
(気温の差が大きいので湯気でカメラのレンズが曇ってしまう・・・)
次回は新館の『アルプス自然浴の館』の露天風呂で
アルプスを眺めながらの温泉浴を楽しむことにしよう。
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2013年02月 08日
伊東市 赤沢日帰り温泉館
DHCが運営する赤沢日帰り温泉館へ行ってきた。
近代的な立派な施設なので、温泉情緒に欠ける気がして、
いつもは素通りしていたのだが、
海を見ながら入浴したいと思い立ち寄ることにした。
4階建ての3階と4階が浴室になっているが、
今日は最上階の4階が男湯になっていて、
内湯からも露天風呂からも眺めは最高だ。
今日は生憎の曇り空で望めなかったが、
晴れていれば伊豆大島を間近に望み、利島や新島の姿も望めそうだ。
特に露天風呂に浸かっていると、空と海と湯舟のお湯が一体となって、
どこが境なのかわからなくなってしまうほどの開放感で、
なんとも言えず気持ちが良い。
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お湯がちょっと熱めだったのが難点で、もう少し温ければ申し分なかったのだが…
入館料は平日が大人1200円で土日祝が1600円とやや高めの設定だが、
バスタオルとフェイスタオルが自由に使えるので手ぶらで行くのもOKだ。
また、シャンプー・コンディショナー・ボディソープの他に
洗顔用ソープが設置されているのも、流石にDHCだと納得した。
帰りは八幡野にある『明日葉』という十割の蕎麦屋さんに寄ろうと思っていたが、
営業時間が過ぎていたので、
その近くにある『そばの坊』という手打ちの蕎麦屋さんに寄ってみた。
店主は戸隠で修行をしてきた人だとのことで、
信州産の霧下蕎麦を使用しているそうだ。
とりあえず挽き方の違う荒挽きの十割そばと普通のざるそばとの
二種類が楽しめるあい盛り(1200円)を注文してみたら、
細めの上品な感じのそばで味は悪くなかったが、
量が少なくてがっかりした。
2枚は食べないと食べた気がしない位の量で、
もう少し盛りを多くしてほしいと思った。
突き出しで出てきたそば団子はそばの風味が強く、
大変美味しくいただいた。
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2013年02月 05日
博多ラーメン膳
福岡に行く度、気になっていた店がある。
その店は天神のど真ん中で、若者系ファッションビル界隈
天神コア・天神ビブレというファッションビル裏手
福岡市役所のそばにある。
いつも行列が絶えない、ラーメン店「博多ラーメン膳」。
いつも悩んでやめていたのだが、
今回、思い切って列に並ぶことにした。
回転が速いので待ちくたびれるほどではなかった。
すぐに店内の列(店内にも待ち客用の椅子が並んでいた)に移動。
メニューは意外に多く、
驚いたのは麺のゆで方の細かさ。
さすが博多だ。
店内に入ったら食券販売機で購入。
一番高いチャーシューメンが560円
とりあえず、基本の280円ラーメンにした。
ちゃんと薄切りの肉もネギも入っている。
卓上のトッピングは、紅ショウガ・ゴマ・コショウ・クラッシュにんにく。
あっさりした豚骨スープに塩分少な目で、
この値段でこのクオリティなら大満足だ。
【店名】博多ラーメン膳(ぜん) 天神メディアモール店
【住所】福岡県福岡市中央区天神1-10-13
【営業】11:00〜0:00 ※要確認
【定休】年中無休 ※要確認
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2013年02月 01日
苗場タワーで大失態
苗場のあるマンションの中でも一番高層のマンションが苗場タワーだ。
湯沢の帰りに、マンションの大浴場で一風呂あびて帰ることにした。
大浴場は誰も入っていないので貸し切り状態。
ノンビリゆったりお湯に浸ることができた。
風呂から上がるとトイレに行きたくなった。
トイレは、大浴場入り口のドアを開け一旦外にでた向かい側にある。
暖簾もあることだし、何も持たずに靴だけ履いて、裸のままトイレに飛び込んだ。
用を済まし、大浴場に入ろうとしたら、嫌な予感。
ドアが閉まって開かない。
電子錠であけることになっているのだが、電子錠は洋服の中。
一旦入っていたのだから、開けけてくれるハズだと・・・、
馬鹿なことを考えたが、もう開かない。
大浴場入り口で素っ裸で立ち往生、風呂場には誰も来そうに無いし、
暖簾の前を通りがかる人もいない。
どこにも行くことは出来ないが、もうフロントに駆け込むしかないと決断した。
フロント前は広いロビーだが誰もいないはずだ。
靴だけの素っ裸のまま、フロントで呼びかけたが、時間外で反応なし。
もう一度、暖簾の陰に隠れて立ち往生。
ズーットこのままになるかも知れないと思っていたら、
エレベーターのチンという音。
女の人でないことを願ってエレベータの開くのを待つと中から中年の男の人。
一瞬ぎょっとした顔をしたが、事情を説明したらわかってくれた。
電子錠でお風呂場のドアーを開けて貰い、
冷えた体をもう一度お風呂で温めて帰ってきた。
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