2015年12月 26日
八犬伝に誘われて(南房総市)
真っ暗になってしまったが、現地を確認したいと思い南房総に向かった。暗闇を走っていたら、突然里見八犬伝の伏姫籠穴があれわれてきた。現地を確認した後、違うルートで帰ろうとしたのだが、やはり伏姫籠穴に出てしまった。
八犬伝には、何か誘われるようなことが起きる。東京の下町を歩いていたら、滝沢馬琴の生家に出会ったり、鳥取のお寺を訪ねたら八犬士のお墓に遭遇したり、偶然とは思えないようなことが起きる。
一般道から、狭い寂しい道を800メートル行くと伏姫籠穴の入り口に着く。そこから、数百段階段を上ってたどりつくのだが、籠穴の前には舞台があって、そこは夜な夜な妖怪が集まって踊り狂う場所だ。今回は3回目だがこんな遅くに来たことはない。一歩でも門に入れば、妖怪に取り付かれるに違いない。
早々に退散するのがよいだろう。
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2015年12月 19日
活気が出てきた秩父の分譲地うぐいすの里
2年ほど前に、雑草に覆われたぼろぼろの別荘の売却依頼があり、手作業で草を刈って、室内を綺麗にして販売した。当時の分譲地は、廃屋も多く荒れた感じの分譲地だった。
しばらくぶりにその分譲地に行って見たら、販売した別荘は綺麗に整備されて利用されており、隣の廃屋も修復され利用されているようだ。なんとなく分譲地全体が綺麗になっていた。
少しでも地域の活性化に役立ったのは、良かったと思う。
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2015年12月 16日
雄大な岩木山を望む弘前城を訪ねる
朝一番のはやぶさで新青森着、そこから特急つがるで弘前に10時半に到着。駅近くの現地調査を終えて、時間があるので、近くの弘前城に寄ることにした。
一番大きな北門から入って、二の丸を経て、本丸に向かう。本丸に入るには、券売所で入場券を買うはずだが、見当たらないのでそのまま本丸の広場に上がる。本丸の広場からは雄大な岩木山(津軽富士)が良く見える。
本丸は改修中で、それで無料で入れたのかも知れない。改修工事の説明を読んでびっくり。なんと本丸は、石垣が不安定なので、今年70メートルほど移動して今の場所に移ったとのこと。
も一度戻って本丸の移動場所を確認した。
東門付近は広い公園になっていて、出口にはNHKがある。堀沿いにしばらく歩くと、ねぶた村という道の駅のようなところがある。ここは、ミシェランの観光案内に紹介されたところのようで津軽三味線の生演奏もある。ここで郷土料理を食べたが特に変わったものではなかった。
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2015年12月 12日
湯河原で回転寿司
強風で、海岸沿いの熱海自動車道路が通行止めになったので、予定が遅れてしまい。熱海市役所には、午後5時ごろ到着、しばらく調べてもらい役所も5時過ぎでも仕事をするのだと感心して帰ろうとしたら、玄関は閉まっていて,職員も半分以上いなくなっていた。
お腹がすいたので、湯河原で夕食をとることにした。湯河原の真鶴有料道路の入り口あたりに、回転寿司がある。道路の向かいに以前回転寿司があったが、そこは閉店して、ここに別の店ができた。この店は、時々利用するが、お茶がおいしいので,何杯も飲んで帰る。
ちょと料金は高いけど、海辺の回転寿司は都内の回転寿司とは一味違う。
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2015年12月 06日
修善寺でいつものうなぎを食べる
今日は、富士宮から修善寺、熱海に行く予定。日差しがポカポカと、運転していると眠くなる。鮎沢のサービスエリアで、少し睡眠を取ったら、1時間も寝てしまった。予定の富士宮を飛ばして、修善寺に直行。
ここでかなり時間をとったので、いつも立ち寄るうなぎやで夕食をとることにした。
ここのうなぎは、安心して食べられる。メニューを見たら、湯葉料理とか刺身料理なども増えていた。うなぎは高騰して、扱いにくくなっているのかもしれない。
冬のこの時期は、日暮れが早く、現地に早朝に着かないと写真が撮れないこともある。冬至までは、暗い日々が続く。
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2015年12月 03日
新幹線新岩国駅周辺はなにもない
新岩国で待ち合わせ。時間が充分あるので、駅前に一軒ある喫茶店で休憩することにした。店のおばさんにどこか見るところはないか、聞いてみたら、錦帯橋まで4キロほどだから、タクシーで行っても15分でいける、と説明された。わざわざタクシーに乗る気にもならないので、荷物を置かしてもらい駅周辺を歩いて見た。
新岩国はとても不便な駅で空港に直行するバスもない。ジーゼルのいつくるかわからないような、単線の鉄道があり、清流岩国という無人駅があるが、この鉄道ではJR岩国駅にたどりつくのがやっとで、とても空港へはいけそうもない。東京へ帰るには、新幹線で戻るのが一番よさそうだ。
駅から見えた造り酒屋の建物が唯一見物できそうなので、そこまで歩いて見た。大きな造り酒屋で、湧き水が出ている。車で湧き水を汲んでいる女性に、ここのお酒は有名ですか?と聞いたら、たぶん有名だという返事が返ってきた。
工場には、直売場もあって商品が展示されている。ここの代表的なお酒を読者プレゼントで買って帰ることにした。
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2015年12月 02日
竹久夢二のふるさと邑久町(瀬戸内市)
瀬戸内海に面する邑久町は広い平野もあり温暖ですごしやすいところだ。冬の雪もあまり見られないという。ここは、竹久夢二が生まれたところで、生家があり、整備されて公園になっている。入り口には少年の家が建てられているが、この家は夢二が東京の松原村(世田谷区松原)で、制作活動をしていたときの家を復元したものらしい。夢二のレリーフなどは全国でよく見かけるが、夢二は住まいを転々と変えて制作活動をしていた。
公園の奥は生家があり記念館になっている。女性が二人受付にいたので、ことわって写真を撮らせてもらった。
近くには牛窓の港があり、ヨットハーバーや別荘地も多いので岡山のリゾート地として知られている。
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