2020年12月 24日
寄居の日本水を汲んでミカン狩りへ
塩谷町の尚仁沢の水も2週間もするとなくなってしまう。寄居には日本水という銘水が有るので、脇道して汲むことにした。
ここで汲んでいるうちに、3年ほど前に付近のミカン畑でミカン狩りをしたことを思い出した。寄り道ついでにミカン園まで行ってみたくなった。確か、3年前に農家の呼び鈴を押したとき、水木しげるの妖怪子泣き爺に似たおじいさんが出てきた。今もいるだろうかと呼び鈴を押したら、出てきた。前回も季節はずれに行ったので農園ではめぼしいミカンはとれなかった。おじいさんの話では、農園ではあまり大きなものは取れないし,入園料が余計かかるから、取ったものを網に入れたほうが安くて良い、というのでそうすることにした。二袋で千円にしてくれた。
帰りはいつもの道と違い農園の先の道で長瀞まで下りることにした。途中岩根神社が有ったので、そこでお参りをした。特別なパワースポットではないようだが、商売繁盛・家内安全、なんでも御利益があるようだ。
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2020年12月 22日
名水の塩谷町で古民家を改造したレストランがオープン
栃木県塩谷町は尚仁沢 湧水で有名。この町の船生という小さな集落に和タリアンという名称のレストランがこの5日OPENした。船生は小さな集落だが、昔はここまで鉄道が走り、荷物の集積場もあったにぎわった町だった。
今はその名残の倉庫があるだけだが、あちこちに蔵のある民家をみかける。広い敷地のある教会も、なんとなくこの集落の風格を漂わせてくれる。
この小さな集落に古い民家を改造したレストランがオープンした。イタリアンレストランだが、和食もメニューにあるので、和タリアンとなずけている。建築リフォーム専門のオーナーが古い民家をこの町にみつけ改造してオープンした。広い敷地に堂々と立つ民家は、歴史ある小さな集落の中心にしっかりと根付いているように思える。名水を使ったアイスコーヒーもいずれメニューに入れる予定とうかがった。
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2020年12月 10日
天の橋立から伊根の舟屋へ
京都府は海に面していないイメージが有るが、日本海に面した広い行政区だ。丹後半島への現地調査は、東京からだと日帰りは無理。新幹線と電車、レンタカーを乗り継いで天橋立についた。夕食を取ろうと思ったら、駅近くの居酒屋かその先のラーメン屋とコンビニしかないというので、歩いて探したが、どこも見つからない。旅館でもう一度聞いたら居酒屋に電話してくれた。6時開店だが時間が早いので外で待つことにした。ラーメン屋もコンビニも見当たらないし、昼食も取っていないので何としてもここで食べたいから、外で待つしかない。居酒屋と思っていたら、打ちっぱなしの洋風でモダンなつくりの店。若い夫婦の料理の盛り付けもきれいだ。今日はラーメン屋もコンビニも休みだと聞かされた。
翌日は伊根市に向かい、伊根の舟屋を見てきた。丘のうえに道の駅があり、そこからは全体がよく見える。舟屋の前には観光センターや食堂もあり、施設は結構整っている。
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2020年12月 08日
秩父華厳の滝から天空を散歩する
秩父の立ち寄り風呂満願の湯の先に秩父華厳の滝がある。行ったことが無いので足を延ばしてみた。
静かな環境で少し坂道を登ったところに綺麗な渓流があり、その先が滝になっている。壮大ではないが清らかな感じがする。
そのうえにも滝があるようだが、この先に天空のおやきの里が有るようなので、車で登ることにした。
登り切った尾根沿いに集落がありその中におやきの里がある。ご高齢のお婆さんが出てきて、おやきを売っていた。
長野小川村のおやきの里で見てきて参考にしたとのこと、大型バスも停まれるようになっていて結構商売上手だ。
近くには、都会から来た人が天空の学校という食事もできる広いスペースがある。楽器演奏もできる場所があり、宿泊もできそうだ。
秩父連山を見渡せる場所で天空の里だ。
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