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 2012年02月 28日

 伊豆市土肥  さびしい弁天様


海を眺めるコンクリートの女性像。


夕暮れまぢかな伊豆市土肥で、港を撮影しようと高台の祠を見つけて
登ったら、鳥居の先に発見した。


憂愁にみちた後ろ姿にも見えるし、悠然と海を眺めているようにもみえる。
真横からみると、躍動的なポーズだ。


漁業の安全祈願のため造立されたものだろうか?
航行の安全を願って船の舳先につけられた女神像のようだが、風雨に
さらされて白い塗料はまだらに剥げ、手足は先がもげている。
その姿も風情といえばそれまでだけれど…。

帰ってから地図でたしかめると、祠は屋形弁天と呼ばれる場所に位置して
いた。


そうか、彼女は、弁天様なのか!?
しかし、彼女に水を治める弁天としての役割を託しているのだとしたら、
ぞんざいに扱うのはいかがなものか。

ひとのかたちをしているだけに痛々しさを感じるが、維持や修復には
コストがかかる。
このまま朽ち続けて、じょじょに謎の物体と化していくのだろうか。












カテゴリー: 風景
記入者: koba

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お昼頃に伊東に着いたので、
ランチは伊東の美味しい地魚を食べようと、駅前の商店街をうろついてみた。

「地魚でめし」の暖簾と美味しそうなメニューが目に止まり
この店に入ることにした。
伊東 まるげん 地あじのたたきのPOP
ちょうど昼時とあって、店内は混み合っていたが、
少し待っただけですぐにテーブルに案内された。

メニューは一応見たが、心はすでに「地あじたたき丼」に決まっていた。
注文してほどなく、運ばれてきた丼は期待通りのものだった。
地あじたたき丼 地あじたたき丼のアップ
新鮮なあじのたたきが、山盛りに丼にのっている。
ボリューム満点で、今年1年分のあじを食べた気分になった。


こちらは大迫力の海鮮丼。
海鮮丼 海鮮丼のアップ

本日のランチメニュー

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ところで、
伊東といえば、

昔から伊東の駅前にある大衆浴場。
伊東温泉 大衆浴場
価格はリーズナブル。
大衆浴場看板
だが、
この階段を下りていく勇気が出なかった・・・。
大衆浴場への階段



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カテゴリー: グルメ
記入者: cats

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長野自動車道で茅野市付近を走行中、ふいに思い出した「高過庵
(たかすぎあん)」。
建築家・建築史家・藤森 照信氏設計による高さ10m、ツリーハウスの
茶室で、このまちの郊外にあると聞く。

以前、「リゾート物件情報」のブックレビューで紹介した「田舎の日曜日
―ツリーハウスという夢」は、著者の詩人・佐々木 幹朗氏がこの庵を
訪ねて大いにインスパイアされ、北軽井沢の山小屋の庭に仲間たちと
ユニークなツリーハウスを完成させる苦楽ないまぜの記録だった。

詩人を駆り立てたツリーハウスの先輩、どんなところに、どんなふうに
建っているのだろう。ぜひ、拝見したい。
宵闇が迫り、終点まであと200kmも残っているのに、諏訪インターを
下りてしまった。

» 続きを読む

カテゴリー: 風景
記入者: koba

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北軽井沢方面に現地調査に来ると、帰りには多少無理をしても
四万温泉の清流の湯へ寄ることにしている。

四万温泉

数ある立ち寄り温泉の中でも、最も気に入っている施設で、
渓流沿いの立地とサラッとしたお湯の質が素晴らしい。



特に冬景色は最高で、
雪が降っている時などは水墨画のような景色が
目の前に広がっていて、お湯に浸かりながら
座禅でもしているような落ち着いた気持ちになれる。

また、色彩の無い景色の中で、眼下の四万川だけが
翡翠の色を湛えて、ゆっくりと流れている様子は
本来の色以上に鮮やかに感じられて
不思議な感じのする特別な眺めだ。

 

さらに不思議なのは、この清流の湯の温泉も
四万川の流れと同じ色をしていることで、
湯舟に浸かって手のひらにすくってみると
無色透明なお湯なのに、湯舟から少し離れて見ると
四万川の流れの色を移したような翡翠色をしている。

泉質はナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩温泉と
いうことだが、湯の花等の浮遊物が一切混じっていない
極めて透明度の高いお湯で、さらさらの肌にやわらかい
気持ちの良い温泉だ。

 

山奥の行き止まりにある温泉なので、
どこかへ行ったついでに立ち寄るという訳にはいかないが、
わざわざ行っても満足できるお奨めの日帰り温泉だ。

入浴料は2時間500円、4時間800円、1日1,500円で
毎月第4水曜日が休館日。
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

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いつもの近鉄奈良駅 托鉢僧 の近くで待ち合わせして、契約終了。
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時間があったので、商店街を通り過ぎて、お寺の方へ向かった。
興福寺という立派な五重塔のあるお寺だ。
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少し足を延ばしたら、鹿に出会った。
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ここが奈良公園。
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中学校の修学旅行で来たことは覚えている。
鹿が沢山いたから記憶にある。

あとで地図を見たら、近くには東大寺・正倉院・大仏殿があった。

これらもきっと修学旅行のとき見たのかもしれないが、記憶に
あるのは奈良の鹿だけだ。









カテゴリー: 風景
記入者: morita

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