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盛岡駅で途中下車。

いつものように観光案内所で歩いていける名所と名物の場所を教えてもらった。

賢治の本の出版元で、資料館もかねている光原(こうげん)社と
「啄木 出会いの道」がおすすめコース、
名物は盛岡冷麺と決めた。

前回はわんこそばを食べたのだが、「一人では不利だ」と思ったので、
盛岡三麺の一つ冷麺で腹ごしらえ。
(前回の様子はこちら



賢治の資料館・光原社のイーハトーブ通りまで10分ほど。


陶芸品や織物などを販売していて、喫茶店もある。


オープンになっていて写真撮影も自由。さすがに賢治の資料館だ。


帰りは北上川沿いの「啄木 出会いの道」を通って駅まで。


啄木と節子の短歌などが碑となって並んでいる。



盛岡から大宮まで「はやて」に乗って帰ると、大宮駅の湘南新宿ラインで
人身事故。
現場を見るのははじめてで、電車の前に人が倒れているのかと思ったら、
ホームの後ろよりの電車の真中あたりの線路を懐中電灯で照らしていた。

生きていけない人が沢山いるという現実をどうしたらよいのだろう。
埼京線で帰る。
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記入者: morita

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 2009年06月 29日

 表参道 ソーラーな風景


梅雨の晴れ間、
お昼の表参道は真夏のような暑さです。

そこに、人ごみに紛れて、
怪しげなバッグを持った(背負った)サラリーマン風の4人組を発見!
すかさず後を追いかけながら、携帯電話のカメラをロックオン。
表参道で見つけた4人組

撮影するたびに「ピコッ!」と音が出るので、
気づかれて振り向かれないかとドキドキしながらの撮影です。

背中のバッグにソーラーパネル

2人がリュックサックタイプを、1人がショルダーバッグタイプで
楽しげに話しながら歩いています。

手提げバッグにもソーラーパネル

このカバンのメーカーのデモンストレーションだったのでしょうか?
パソコンや携帯電話のバッテリーがこのカバンで補えるのなら便利だし
普及していくかもしれませんね。(価格にもよりますが・・・)


※ナゾのバッグのサイトはこちら 
   ↓   ↓   ↓
http://japan.acgears.com/category/VOLTAIC-SYSTEMS.html


最近はマイバッグ(いわゆるエコバッグ)を持ち歩き、
買物時にお店のレジ袋をもらわない人も確実に増えていますし、
今、何か“エコ”なモノがカッコイイという風潮にもなってきている感じです。


表参道の交差点にある青山富士ビルでは
去年から毎日発電量が確認できるパネルが設置されています。

天気が良い日は、つい心の中で「発電ガンバレー」と思ってしまうのは私だけでしょうか。

今日も発電中

今朝8:30の発電量。

今日も発電ガンバレー!
記入者: cats

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 2009年06月 26日

 鳥取県 魚料理「海」


鳥取県琴浦町(旧赤碕町)の道の駅「ポート赤碕」に隣接して、
魚料理「海」という店がある。

道の駅「ポート赤碕」

魚料理が安くて美味いので、この方面に行った時は必ず立ち寄ることにしている。
店のすぐ下に赤碕港があり、港に揚がった新鮮な魚介類を食べさせてくれる店で、
いつ行ってもたくさんの客で賑わっている。

魚料理「海」

メニューはいろいろあるが、看板メニューは「海定食あみ」だ。
海定食あみ
850円でご飯と味噌汁に刺身(今回ははまち)、煮魚(今回はサバの味噌煮)、
揚げ物(今回は鯵のフライ)、焼き魚(今回は焼き魚ではなく鯵の南蛮漬けだった)、
漬物、果物とボリュームもたっぷりだ。

勿論、魚はその日の水揚げによって変わるので、
毎回、今日は何が出るのか楽しみにしている。

店内ではその日に水揚げされた魚も売られており、
今回ははまちが一本350円と格安な値段が付いていた。
はまち1本350円

国道9号線沿いの便利な立地なので大山方面に出掛けたときは是非、
脚を延ばしてみてはいかがでしょうか。
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 2009年06月 25日

 名古屋の味噌カツ丼


名古屋駅で久しぶりに駅裏を歩いてみた。
ここは昔レゾン名古屋支店があり、昼ごはんはこのあたりで食べていた。

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以前あったおいしいきしめん屋を探したのだが見つからない。
仕方がないので、駅地下で何か名古屋名物を食べることにした。

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きしめんと味噌煮込みうどんは、良く食べるので、今日は味噌カツで勝負。

結構、値段は高い。
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でも、旨い。
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串間から宮崎空港に向かう電車は単線。2時間に一本ぐらいしか発着しない。
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しかも途中の油津駅で乗り換え、
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次の電車まで50分近く待たなければならない。

年配の女性駅員が、堀川橋という寅さんの映画の撮影現場を教えてくれた。
往復30分ぐらいでいけるだろうとの話。

空き家だらけの商店街を経て、
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吾平津神社通称乙姫神社がある堀川橋に。
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その先は海が見える。
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急いで引き返したら、やっぱり30分でしたね、と先ほどの駅員さん。
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油津は日南線の主要駅だが、乗降客が1日160人ぐらい。
宮崎交通のバスも止まるが、電車の着く直前に宮崎空港に向かってしまう。
やっと電車がやってきたが、この先、南宮崎で乗り換えると、
何時になったら空港に着くかわからない。
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 2009年06月 21日

 福島城跡と福島餃子


福島駅に途中下車。
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駅の構内の観光案内のお姉さんに、歩いていける観光名所を聞くと、
福島城のあたりが良いと熱心だ。
おいしい食べ物は餃子で、宇都宮と張り合っているとのこと。

資料館を見学。予想外に小さかった。説明によると、資料館を右に曲がると
福島城跡に着くという。
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右に曲がって福島城跡を探すが、そこには県庁があるだけ。
職員に福島城跡はどこですか?と聞くが、わからない。

入り口の警備員に聞くと、この地育ちだが城など見たことがない、
でも何か看板はある。と不安な説明。
それでも、警備員は持ち場を離れて、神社のある看板のところまで
つれていってくれた。
同僚の警備員も合流して城跡探し。

看板を探し当て、やっぱりここが城跡だ!
と初めて気が付いたような感動の言葉。

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観光案内嬢の説明はたいしたことは無いと判断し、先ほど聞いた餃子探しに
方針転換。
歩いていたOLにおいしい餃子屋を教えてもらった。

期待にふくれ、焼きそばと餃子がお奨めとの事で注文したが、並というところ。
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一回りして駅に戻ると福島競馬のキャンペーンでミニチュアホースが2頭。
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なんとなく、少し間の抜けたキャンペーンだが、
何事にものんびりしているのかも知れない。
福島は、なんとなく要領のよくないところのような気がする。
でも素朴な感じがする町だ。

そういえば福島城主の板垣氏は、天草の乱で討ち死に。
幕末は政府軍に囲まれて、城を明け渡したとか。


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 2009年06月 20日

 博多にきたら明太子


夜10時過ぎに博多到着。
博多についたら明太子定食と考えていたから、お腹もすいた。
ところが、金曜の夜遅くの博多近辺で飲食店は居酒屋か屋台ばかり。
どうも食事だけの店は見あたらない。さんざん探したのだが、
ラーメンか牛丼ぐらいしかありつけそうにない。

博多ラーメンならなんとか、博多の味にあえそうだ。
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中に入って券売機をみたら、明太子ラーメンがあった。
やっと明太子にありつける。
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結構大きな明太子が一本入っていたので、満足。
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博多に来た甲斐があった。

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まもなく夏至。
18時、会社の退け時といっても、まだ日が高い。
1年のうちでも”得した気分”を謳歌できる時期だ。

JR飯田橋駅から中央線沿いに四ッ谷駅あたりまで続く江戸城外堀の名残・
外濠公園の遊歩道を市谷から飯田橋まで歩く。

都心とは思えないほど深い緑のトンネル。
以前はでこぼこだった遊歩道は整備されて歩きやすくなった。
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母校の高層タワーを横目に、外堀を眺めると、2羽の大きな鳥が。
ここに暮らすヒメウの親子だ。
この場合、ぶわぶわと大きい方が幼鳥。まだ、親に餌をねだっている。
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外堀には、おなじみの水上レストラン「カナル・カフェ」があるけれど、
今日の行く先は日仏学院の食堂「ラ・ブラッスリー」。
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森の中のような庭のテラスでは、すでにフランスの方々が
賑やかにお食事中。  

日仏学院の建物はル・コルビュジェに師事した坂倉準三が設計、
1951年竣工。半世紀を経ているが、補修を重ね、今に至る。
ヒューマンスケール(ほどよい人間的な尺度)を設計の
根底に据えた室内は、最近の建物にはない居心地のよさが
あり、床鳴りにすら、温もりを感じる。

庭の席を予約しなかったのは、梅雨時だったから。
窓際の席に案内された。19時少し前。まだ、外は明るい。
大きな窓から庭を眺めてから、乾杯。・・・^^*
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さすがに20時前には暗くなりました。



ここは、東京の中の“フランス“。
余暇を愉しむ国の空気に満ちた豊かな時間が流れる。

夜はコース料理が中心だが、ブラッスリーの名通り、親しみやすい
食堂のたたずまい。

どこかしら、軽井沢か野尻湖あたりのリゾート地に共通する雰囲気も。


1.しばらくリゾートに行く時間が取れないので、どうも気がふさがる。
2.密集の地で悪戦苦闘している状況をひととき忘れ、自分を客観的に
眺めてみたい。
3.溢れる緑のなかで、ITに疲れた(憑かれた?)眼を休めたい。

そんな気分のあなた。時には残業→居酒屋のお決まりコースを中止して、
”フランス時間”に浸り、気分転換を図るのも一策かもしれませんよ。

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カテゴリー: 風景
記入者: koba

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八峰と書いてヤッホーと読ませるように、非常に見晴らしの良い場所にあり、
内湯からでも露天風呂からでも、南側に横岳・硫黄岳・天狗岳など
八ケ岳の山並みを一望できる。
また、東に眼を向けると秩父の山並みも見渡すことができる。

八峰の湯外観 八峰の湯

内湯は高温浴槽と源泉掛流し浴槽があり、源泉掛け流し浴槽は40.5度と
絶妙な温度設定で非常に気持ち良く浸かることができた。
やや茶色がかったお湯で、よく見ると湯の華と思われる小さな物体が無数に浮遊している。
高温浴槽と露天風呂は無色透明のお湯なので、もしかしたら温泉ではないのかもしれない。

内湯 露天風呂

入館料は500円で、館内には広いラウンジ・食事処や休憩所・売店などが併設された立派な施設だ。
売店では地元で採れた山菜や高原野菜が格安で売られていた。

採れたての山菜

外には手足湯というのがあって、座りながら手と足の両方をいっぺんに浸けられるようになっているが、こちらは無料のようだ。

手足湯


カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

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 2009年06月 15日

 四万温泉 こしきの湯


群馬県吾妻郡中之条町、四万温泉の最奥にあるダム湖「奥四万湖」の畔に
立ち寄り温泉「こしきの湯」が建っている。

こしきの湯

同じ町営施設の「四万清流の湯」と比べると小規模な施設で、館内には
3人も浸かれば一杯になってしまうほどの小さな内湯と休憩所があるだけだ。

館内

それでも清掃は行き届いていて、浴室内も明るく清潔感がある。
湯舟からはかけ流しにされた透明なお湯が溢れでており、
非常に気持ちよく浸かることができる。

清潔な浴室

なにより熱からず、温からずの適温に調整されたお湯は、浸かっていると
ほんのりと肌がスベスベになってくるようで、「いいお湯だ」ということが、
まさに肌で感じられる気がする。

四万川ダム 奥四万湖

眺めも良く内湯の窓からはコバルトブルーの色をした奥四万湖の水面を
望むことができる。

入館料は400円だが営業時間が10時から17時までと短いので
立ち寄る人は注意が必要だ。(冬季は閉館しており営業していない。)

こしきの湯公式サイト
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