2009年02月 08日
秋田から男鹿半島に
早朝”こまち”で秋田についた。
男鹿半島の二田まで男鹿線でいく。
八郎潟の近くだが、日帰りの旅で着いたらすぐ秋田に引き返した。
秋田駅での昼食は観光協会に聞いたらきりたんぽ鍋がおいしいというので、
駅ビルにあるお店で食べることにした。




腹ごしらえをして、市内の調査に出かけた。
雪が少ないので聞いてみると今年は例外だとのこと。
普段は雪に埋もれるようだ。
一通り調査が終わり、秋田駅に引き返し時刻表をみると、
東京行きは結構遅くまである。
せっかくだから、2時間ぐらい駅でゆっくり食事をすることにした。
郷土料理の店を駅前で探したが、一軒目はまだ開店前、
2軒目の大平山という店で、地酒を飲んで、比内鶏鍋という鍋を食べながら、
最終の一つ前のこまちで帰ることにした。
鍋はおいしかった。






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2009年02月 07日
長野県・飯綱東高原 雪景色
たどり着くまでの労苦はなかなかにあるけれど、雪景色を眺めるのが好きだ。
森へ続く足跡は、何の動物のもの?
あえて覚えようとしないナマケモノの私にはいつまでも謎のまま・・・。

霊仙寺湖畔。積雪が湖を雪原のようにみせている。

真っ白な雪が青に染まる薄暮時のドライブは幻想的。
向こうの山は黒姫。
信州北部に位置するこのエリアも、現在の積雪は50cmと少なめ。
とはいえ、まだ2月。これからしっかりと降り積もる可能性はある。
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2009年02月 02日
下呂温泉 クアガーデン露天風呂
下呂市まで調査に来たので当然、温泉に浸かって行くことにした。
何箇所かの共同浴場や足湯施設があるが、
その中のクアガーデン露天風呂に行ってみた。
駐車場は有料だが入浴客は2時間まで無料になる。
入館料の600円を支払い、早速、浴室へ行ってみると
内湯は無く、露天風呂だけの施設だった。
勿論、露天風呂以外にも打たせ湯や箱蒸し風呂もあるが、
すべて屋外なので、冬の時期はつらい気がした。
当然、洗い場も屋外になるのでせっかく湯船に浸かって温まった身体も、
洗っている間に冷めてしまう。
春から秋までは問題ないだろうが、冬はやや厳しいようだ。
お湯は無色透明のアルカリ性単純泉で掛け流しになっており気持ちが良いが、
下呂温泉といえば昔から美肌効果で有名な温泉だったのに…
思ったよりスベスベした感じはしない。
源泉の温度が非常に高いので、かなりの量の水を加えていることが原因らしい。
チョット残念な気がした。
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2009年02月 01日
はるばる来たぜ十和田湖
逆巻く雪を乗り越えて・・・。とすごい豪雪を予想していたのだが、
十和田湖はそれほど雪が深くないと地元の人から聞いた。
今日から湖畔祭りということで、人が集まり始めていた。
冬の奥入瀬も良いものだが、写真を撮る時、
滑って背中を強く打ってしまった。
しばらく、息ができないほど苦しかったが、カメラは必死に守った。
八戸駅で遅い昼食をとったが、
店長お勧めのシマホッケとヤリイカの定食はおいしかった。
新幹線はやては全席指定で仙台、盛岡、二戸に止まるだけで
大宮まで意外と近く感じた。
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2009年01月 30日
和歌山県 根来寺(ねごろじ)
織田信長や豊臣秀吉を主人公とする時代小説や歴史小説を読んでいると
何度も登場する「根来寺」は、1300年の昔に役の行者により
葛城28ケ所の行場の一つとして創立されたのが始まりとのこと。
その後、新義真言宗の総本山として室町時代には
堂塔2700余、寺領72万石を超える大大名なみの勢力となったが、
種子島から鉄砲生産の技術を得て、多数の鉄砲を所持し、
強大な武装勢力となった根来寺を恐れた豊臣秀吉の征伐により
堂塔のほとんどが焼き討ちされた。
この時、焼失を免れた多宝塔には、焼き討ちの際の火縄銃の弾痕が
今でも残されている。
その後、紀州徳川家の庇護を受けて主要な伽藍が復興され、現在に至るのだが、
今は公園となっており、春には桜の名所として有名で、
戦国時代の雰囲気はどこにも感じられない静かなお寺となっている。
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2009年01月 29日
山形・米澤紀伊國屋の“ほし牛たん”
今回の現調マンのお土産は、
山形で買ってきた、
米澤紀伊國屋の“ほし牛たん”(内容量30g)です。

牛たんは牛一頭に1本しかない貴重な部位
それを独自に開発した乾燥炉を用い、
牛肉の風味を大切に、保存性を高めながら独自の味つけをした商品です。
肉は軽くほぐれ、噛むほどに深い味わいが愉しめます♪
※ほし牛肉はビーフジャーキーとは違います。「ほし牛肉」です。

米澤紀伊國屋のサイト→http://www.y-kinokuniya.jp/
次回のメルマガのプレゼントクイズで1名様に当たります。
どうぞお楽しみにっ!
※応募はコチラから(2/15〆切)
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2009年01月 28日
和歌山県 しみず温泉健康館
しみず温泉は有田川を遡った山の奥の町、旧清水町にある。
町営の施設「しみず温泉健康館」八角の屋根を
八つの亀甲型に組み合わせた珍しい形で、
地元の木材をふんだんに使用したウッディーな建物だ。
浴槽も槙で造られた八角形をしており、柔らかい肌触りが心地よい。
お湯はナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉で肌がスベスベして気持ちが良い温泉だ。
掛け流しではなく、循環式で過熱しているが、やや温めに調整されているので、
のんびりと長湯を楽しむことができた。

入浴料は600円で毎週木曜日が定休日。
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2009年01月 27日
伊豆大川 磯の湯
伊豆高原を過ぎて国道135号線を下田に向かって走行していると
大川の漁港の隣の海沿いに青い屋根の上に
「露天風呂」と書かれた小屋があり、時々立ち寄ってみるのだが、
平日は営業時間が18時までなので、いつも閉まった後だ。
今回はたまたま早い時間に近くまで来たので寄ってみた。
駐車料が500円だが入浴する人は無料で駐車できる。
受付で入浴料の500円を払い入ってみると、
露天風呂が一つあるだけの素朴な温泉だ。
掛け流しのお湯の源泉は70度以上の高温なので
加水しないと熱くて入れないくらいだ。
管理の人が時々水を入れて調整してくれているらしいが、
入浴客が居ないときは忘れるようで、私が入った時は非常に熱い状態で
適温になるまでしばらく待たなければならなかった。
伊豆大島が正面に望める場所だが、石垣と塀で囲ってあるので
湯船の中からは景色を楽しむことはできないのが残念だ。
男湯には目隠しは必要ないと思うのだが…。
洗い場にはシャワーが一つ設置されているので、
洗髪したり身体を洗ったりしても構わないのかと思ったが
シャンプーも石鹸も置いてはいない。
外を確認したら、排水は浄化槽も通さず海に流れ込むようになっているので、
やはり入浴するだけにしたほうが良さそうだ。
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2009年01月 24日
伊豆半島、変化に富む大自然
曇天に小雪が舞う箱根スカイラインを通過。
車の寒暖計はマイナス2℃をさしている。数日前に降った雪が
道路のあちこちに残り、ノーマルタイヤでは無理とみてか、
車はほとんど走っていない。
左=箱根峠から。晴天だと巨きな富士を望むビューポイントだが、
雲がめまぐるしくたち現れては隠してしまう。
右=さすがは東京の奥座敷。氷点下でも、芦ノ湖に遊覧船は
浮かぶ。
冬枯れの木立に雪が付着しているのかと思ったら、
細かく白い花が咲いている。幹は桜ではないし、梅かしら?
パークウェイを経由して、湯河原まで下ってくると、風景は一変。
町にも、相模湾にも、まぶしい陽光が降り注いでいる。
寒暖計はじょじょに上昇して、16℃までアップ。
わずか1時間前の箱根と、気温差18℃!
民家の玄関先にはまだお正月の名残が。
町の一部では、電柱が地中化されていた。出張で何度も
訪れているのに、いつ埋設されたのかわからない。
そういえば、以前、同町の生垣を調べたとき、数年前に
町独自の景観計画を策定したと聞いたっけ。
その一環なのだろう。
しかし・・・。
駅から続くアーケード街に電柱の”林”は健在。
駅ターミナルの後ろには、いつのまにか、威圧感のある
集合住宅が大きく建ち上がっていた。分譲中らしい。
今後の景観整備、手間も時間もかかりそうだ。
真鶴あたりも、「春の海、ひねもすのたり・・・」の観。
冬と春を同時に体験した日。
海辺の町では、ほころびかけた梅をずいぶんと見かけた。
湯河原町の「幕山の梅園」では来月から「梅の宴」、
お隣の「熱海梅園」ではすでに「梅まつり」が始まっている。
厳寒の箱根で見た花は、何という名だったのかなあ?
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2009年01月 20日
趣のある温泉地「三朝(みささ)温泉」
米子空港から、車を走らせること2時間。
鳥取県東伯郡三朝町まで、はるばる現地調査に来ました。
そこは初めて来た所ですが何とも懐かしさを感じさせてくれる
純和風の「温泉街」でした。
それもそのはず。映画「三朝小唄」のロケ地で
当時大ヒットし、三朝温泉の名を全国に知らしめたのだそうです。
年配のお客様の中には映画で見たこの風景を見たくていらっしゃる方もいるほどだそうです。
町の中心には三徳川という川が流れており、
そこの両脇には旅館が建ち並んでいます。
町の中心に三朝薬師堂がありました。
薬師如来が祀られており、
その隣には穏やかな微笑を浮かべたお地蔵様がいらっしゃいました。
その名も「杖なし地蔵」様です。
その昔、この地に杖をつきながら、この地に湯治に来た方が
温泉によって元気になり、不要になった杖を奉納したのだそうです。
それだけ、三朝温泉は効能あらたかと言えるのでしょう。
お地蔵様の前に「薬師の湯」という飲泉所兼足湯があったので、
飲んでみました。
ほんの少し塩の味がしましたが、匂いは無く美味しい温泉でした。
調子に乗ってお代わりをすると、すぐに体の内側からポカポカしてきました。
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