2007年06月 14日
小谷温泉 村営雨飾荘の露天風呂
長野県白馬方面の現地調査の後、
小谷温泉の露天風呂に寄ることにした。
この露天風呂は村営雨飾荘の手前、
木立の緑に埋もれるようにひっそりと造られている。
脱衣所と岩の露天風呂があるだけで管理人もいない。
料金は決まっておらず、利用者は脱衣所に置かれている木箱に
気持ちの分だけのお金(寸志)を入れて温泉に浸かるようになっている。
いつもなら100円玉を1枚か2枚で済ませるのだが、
今日はあいにくポケットの中に500円玉が1枚あるだけだったので、
泣く泣く500円玉を投入することにした。(;>_<;)
泉質はナトリウム炭酸水素塩泉でもちろん源泉かけ流しだ。
山の冷たい水をホースで引き込んではいるがお湯は非常に熱く、
肌がチクチクと針で刺されたようにヒリヒリとする。
長湯を楽しみたい私には厳しい条件のお風呂だが、秋も深まって
外気が冷たくなった頃に来ると比較的適温になっているのだが…。
(冬季は雪のため閉鎖)
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2007年06月 13日
白馬の野沢菜
ショッピングセンターと見間違うような立派な建物の白馬のA-coop。
そこで見つけた野沢菜は絶品!
『野沢菜』と印刷されたパッケージは沢山並んでいるが、
私は、『(株)まるたか』の野沢菜が一番好きだ。
ほんのりわさびの香り。茎はシャキシャキ。
あたたかいご飯には勿論だが、酒のツマミにもぴったり!


A-coopには、他にも現地の特産品も多数売られている。
地元の山菜が入りピリ辛味の小谷味噌(おたりみそ)は、
アツアツのご飯に乗せてそのまま食べても旨そうだ。
今回は残念ながら買わなかったが、
次回、近くへ寄った時は是非購入しようと思う。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2007年06月 13日
石見銀山
島根県は始めての訪問かもしれない、
宍道湖の近くの出雲空港に着いて、車で1時間半ほど走ると
美郷町につく。そこから30分ほどで石見銀山に。
ここは、世界遺産に名乗りを上げたがうまくいかないので、
最近話題になっている。
室町時代には世界の銀の3分の1を占めていたそうだ。
三郷から下ると最初に目につくのが、五百羅漢。羅漢寺という寺の前にある。


その近くに石見銀山公園があり、銀山の模型などが置いてある。

銀山へは山道をのぼらなければいけないが、
公園のあたりに町並みが保存され、代官屋敷などがある。
あまり観光地化されていないのは好印象だが、
なんとなく世界遺産に登録しそびれたような感じがする。


●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2007年06月 12日
南伊豆
南伊豆の東側入り口にあたる”弓ヶ浜海岸”は、
その名の通り弓なりの白い砂浜で全長約1.2km。
日本の渚100選に選ばれており、
白浜、今井浜と共に伊豆3大美浜の一つに数えられている。
南伊豆の名産品と言えばアロエ。
健康ブームに乗って様々なアロエ商品が注目されているが、
ここ”南伊豆アロエセンター”には、世界のアロエ300種が集められた
温室や1万株のキダチアロエが栽培されている。
アロエ農園では、毎年12月から1月に鮮やかな赤色の花で埋め尽くされ、
空と海の青、葉の緑に色を添えている。
売店には、別名「医者いらず」と呼ばれている薬草でもある
アロエグッズが所狭しと並んでる。
南伊豆町には、石廊崎や波勝崎などの有名な景勝地が多い。
そんな中で、昔ながらの良さを残しているのが、
南伊豆の西の玄関口とも言える”伊浜”。
小さな入江にある漁港を取り囲むように密集した民家。
そして、それを取り巻く棚田。まさに日本の原風景が残されてる。
梅雨入り前の晴れた日に皆さんも是非、南伊豆に訪れてみて下さい。

●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2007年06月 09日
那須で猿見つけた
ちかごろ、いろんなところで、野生動物を見かける。
那須ハイランドの近くの電線に、一列になって猿が移動していた。
この猿は、お腹に赤ちゃん猿を抱えている。
よく見かける動物には、かもしか、鹿、熊、たぬき、りす、などが多い。
いのししはまだ無い。
野生動物も、大変そうだ。

●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2007年06月 07日
2種の神器あるいは翼をもがれた?現調カー
ETCカードとカーナビシステム
新緑の那須へ。2種の神器=ETCカードとナヴィゲーションシステム搭載の
現調車が修理工場入りということで、あって当たり前だったものが"ない"車
での出張となった。
慣れとはオソロしい。朝日がまばゆい青山通りを疾走し、高樹町インターの
ETC専用レーンへと順調に滑り込んだ現調車だったが・・・。
一向に開かない遮断バーに「ハッ!?」。そうだ、この車にETCはないのだ!!
ドライバー・助手席ともどもうかつだった。事態を打開すべくキョロキョロしても、
この轍を踏んだ人々が本能的に考える次なるステップ=「バック」を「禁止する」
の明快な文字が目に飛び込んでくるのみ。そりゃそうでしょ!
当然、料金所のおじさんは事故を警戒してブースを出てこない(何人も殉職
している)。いったいどうしたら?というところへ、天からの呼び声(マイク越しに
おじさんのだみ声)が響きわたった。
「カードを取って下さーい!!」。
見ると、運転席側には今となっては懐かしい発券機が設置され、見覚えのある
黄色いカードも覗いているではないか。ドライバーがそそくさとカードをとると、
瞬時に遮断バーも上がった。
後続車に追突されなくてほんっとによかった。
ETCレーンに入ってからカードを忘れたことに気付く人は結構いるようだ。
そのために考えられた窮余の一策なのだろう。
この日は、高速の入口ごとに、助手席から「ETC専用ゲートは無視!一般用から入ってくださいよ!!」の指令が飛び、ドライバーは出口ごとに財布を捜さなくてはならない珍道中に。
ひと昔前なら珍しくもない光景だが、そんなことはケロリと忘れている。
文明の利器に慣れるとは、本当に・・・。
長くなったのでNAVIの話は省略するが、古風な現調車くんと、しばらくは
このようなつきあいが続くのだろう。
出張担当者さん、くれぐれもご注意あれ!
» 続きを読む
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2007年06月 04日
岩手山麓にて
岩手山の北麓の東八幡平と南麓の岩手高原の現地調査の後、
小岩井農場に寄りました。
郷土の詩人・童話作家の宮沢賢治がイーハトーブと呼んだ
いわての大地のシンボル的存在である岩手山の南麓に
小岩井農場はあります。
敷地総面積3000ヘクタール(900万坪)といわれても、
ただ広いなーと思うだけです。
創業者の小野義真(日本鉄道会社副社長)・岩崎弥之助(三菱社社長)・
井上勝(鉄道庁長官)の頭文字をとって小岩井農場と名付けられたそうです。
1891年(明治24年)創業、火山灰土の原野に植林から始まった農場作りから
今日の緑と実り豊かな大地に変えた先人たちに思いを馳せると、
勇気と希望がみなぎってきます。
宮沢賢治もこの農場をたびたび訪れ、ここを舞台にしたたくさんの作品がある。
大自然のエネルギーと多くの人の苦労がしみこんだ
大地のパワーがここにはあるような気がします。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2007年06月 03日
北軽井沢で遭難・JAFはすごい
順調にログハウスを内見して、鎌原地区に未舗装の林道だが、
4,5百メートルで、広い道に抜けられそう。
無理に入り込んだが、車の底が石にあたりごつごつといやな音。
ついに、底を突いてしまい車はストップ。
エンジンをかけても、かからない。
ここで、エンコしてしまえば、家にも帰れない。
途方にくれて、JAFに連絡。
幸い近くに、指定店があるらしく、30分ぐらいで到着するとのこと。
わかりにくいところなので、近くの店まで歩いて待つことに。
しばらくしたら、大型の4トン車がきた。
道に入るか心配だが、それより、荷台の高い4トン車に何ができるのだろう?
するとバックで、エンコ車の近くまで来ると、
荷台がするすると下がって、林道に斜めに接岸。
さらにそこから、地面を這うように荷台上の車両を運ぶ箱のようなものが、
車めがけて伸びてきた。
そこから、ワイヤーで引っ張って4トン車に無事収納。
修理工場まで運ばれた。
結局、すぐには動かないということになり、代車を貸してくれた。
少し時間を食ってしまったが、予定通り現地調査はできた。
日記用の写真は撮る余裕が無かった。

●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2007年06月 02日
八ケ岳 たかねの湯
正午に山梨県清里の現地調査の後、
長野県富士見町の物件の調査予定になっているが、
オーナーとの待ち合わせ時間まで2時間以上も空いてしまった。
移動時間を考えてもたっぷりと1時間半程の時間があまってしまったので、
多少うしろめたい気がするが、真昼間から温泉に浸かることにした。
今回はゆっくりと温泉を選んでいる時間は無いので、
手っ取り早く国道141号線沿いにある たかねの湯 へ行ってみることにした。
近代的な体育館のような建物で、あまり好みではないが
700円を払って入館した。
浴場はタイル張りのプールのようで、サウナ・泡風呂・寝湯・打たせ湯等の
浴槽に分かれているが、内湯のみで露天風呂はない。
窓を大きく採ってあり、天気が良ければ富士山や南アルプスの
山並みを眺めながらの温泉浴を楽しめるらしいが、
今日はあいにくの雨空で雲に隠れている。
泉質は単純泉で、あまり温泉らしい雰囲気はしないが、
お湯はややぬるめなので、長湯を楽しむには適温だ。
洗い場にはボディソープ・リンスインシャンプーが備え付けてあるので
タオルだけ持って行けばOKだ。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2007年06月 01日
道の駅なるさわ
富士の裾野に道の駅がある。広いスペースにいろいろな施設がある。
ここの特色は富士山と自衛隊。
富士山博物館や不死の名水などあるが、
自衛隊員やドカーンという大砲の音も名物だ。
道の駅の裏側は、運動場になっていてとても広い。
更にその奥に、「ゆらり」という立ち寄り温泉がある。
富士山が良く見えると言うのが歌い文句だが、
確かにここで見る富士山は格別良く見えるだろう。
晴れていればの話だが、富士の裾野でまったくさえぎるものはない。
一度入ってみたいものだ。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓



