2007年11月 09日
那須塩原市・リゾートの歴史を駆け足でひもといた
リゾート地といえば、軽井沢・野尻湖・箱根・日光など、欧米人が原動力(あるいはターゲットに)となったところが多い。
そういえば那須はどうだろう?明治時代に華族が農場と別荘を建て、その縁で御用邸も・・・などなど、断片的に聞いたことはあったが。
先日の那須出張の折、帰り際に管理人の藤村さんにそのことを話したら、道の駅「明治の森 黒磯」に立ち寄ってくださった。お決まりのレストランや農産物直売所と揃ってはいるが、それらとは一線を画し、林の奥まったところに白い洋館が見え隠れしている。
明治21年、ドイツ公使や外務大臣、駐米全権大使などを歴任した青木周蔵子爵が建てた別荘で、当時から50m離して移築・復元され、一般公開されている。
» 続きを読む
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年11月 07日
指宿への道は遠かった
今日は、鹿児島指宿経由福岡、日帰りの強行軍だ。
鹿児島空港に午前10時到着。
「垂水フェリーまでバスで来てくれれば、案内しますよ」
とのオーナーの電話に路線バスに飛び乗った。
終点だからわかるはずとのこと。
切符売り場で垂水港行きと教えられたバスは小さくて汚い。
不安がよぎったので、バスの運転手に「垂水港に行きますか?」と聞くと、
「行きます終点です。」との返事。
狭い町をあちこち寄って、いつ着くのだろうとだんだん不安になってくる。
そのうち、海沿いの寂しい場所に出て、桜島が右手に見えてきて決断した。
東京湾で川崎に行くところを、木更津に向かっているようなものだと思い、
バスを飛び降りた。
降りた所は海沿いの寒村。車は通るが、何も無い。
バス停で雨に打たれ途方にくれていると、
向かいの家のおばさんが、ミニバンに載せてくれた。
指宿に行くのだと言うと、
「これからではとても無理。国分まで行くから、そこから空港に帰りなさい」
と送ってくれた。
国分駅で聞くと、電車で行けば午後3時に指宿着。
タクシーの運ちゃんに聞くと、「指宿から空港までまけて2万円。」
これは指宿行きは無理かも知れないと思って、昼ごはんにカレーを食べることにした。
丁度、カレーが運ばれてきた時、慌てたオーナーが駅まで車で迎えに来てくれた。
ご飯も食べず、必死に指宿に向かったら、
なんとか、4時半には空港に着くことができた。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年11月 07日
八甲田温泉と三内丸山遺跡
現地調査と契約一括決済のため青森に出張!
田代温泉別荘地の調査が終わり、青森市内に戻る途中、
八甲田温泉遊仙に寄ってみた。
八甲田温泉遊仙
日帰り入浴もできる一軒宿で映画「八甲田山」のロケ隊の宿になったことでも有名。
夕方4時すぎで、気温は5?6度。夕方7時からの契約までは十分時間があり、
冷えた体を暖めるには格好の温泉だったが、
連休の登山予定を前に『風邪でもひいたら大変!』と思い、入浴は断念した。
第四中隊記念碑 かやの茶屋
替わりに、近くの「第四中隊記念碑」や「かやの茶屋」岩木山展望所に寄り、
夕焼けに染まる晩秋の八甲田岩木山の紅葉を眺めることができた。
岩木山 岩木山展望所
» 続きを読む
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年11月 01日
白樺平で今シーズンの紅葉見納め?
中央自動車道諏訪ICをで、国道152号線(大門街道)を行くと
まず目に入るのが八ヶ岳の雄姿だ。
10月も末ともなると、山頂付近はうっすらと雪化粧し、
ハイマツの緑を残し山肌は紅葉に包まれ濃くなった青い空にそびえる姿に
ついつい目が奪われてしまう。
八ヶ岳が車の後方に去ると、道は白樺平に差し掛かり
つづら折れの峠道は今シーズンの紅葉のピークを迎えていた。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年10月 25日
鳴子温泉郷で紅葉と温泉を堪能
川口Jctから東北自動車道に入り約375キロ、
宮城県古川ICから国道47号線を約30キロほどで鳴子温泉郷に入る。
車だと約5時間、電車利用で約3時間(乗り換え時間含む)。
歴史のある温泉場であり、紅葉シーズン中の晴天日ということもあり、
観光スポットは中高年の団体客や若いカップルで賑わいを見せていた。
仕事が一段落した後、鬼首(おにこうべ)地区の紅葉と温泉を堪能した。
国道47号線から国道108号線に入ると間もなく
鳴子ダムのある荒雄湖に差し掛かる。
道路際に車5台ほどの駐車スペースがあり、
そこから一望に見渡す景色はなかなかのものです。
そこから更に進み、鬼首地熱発電所の案内看板を右に入り林道を行くと
紅葉が徐々に濃くなり峠周辺は今が一番の見頃を迎えていた。
しばらく下ると片山地獄という絶景ポイントにでる。
吹上高原を下った所に目的の“すぱ鬼首の湯”があった。
檜づくりの内湯と石造りの露天風呂からなる温泉は、
湯量も豊かな43℃程のアルカリ性単純泉で、癖のない柔らかな湯だ。
肌がすべすべになり気分も爽快に成ったところで施設を後にした。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年10月 24日
箱島の湧水と伊香保温泉
中之条で4時半、いつものように現調日記の材料探し。
今日は、伊香保にでも立ち寄ってみようと思ったら、
途中、箱島の名水のお店があり、近くに名水の場所がある。
1キロほど山に入ると駐車場があった。
そこは、野菜が100円なので、300円入れて、大根,なす、ねぎを買った。
そこから、300メートルのところに、滝のような渓流がある。
そこで、水を汲むのだが、300メートルの距離をポリタンクで運ぶのは大変だ。
でも、しばらくはおいしい水が飲めると思うと、お水取りはやめられない。
その後、少しより道だが、伊香保温泉に、10年ぶりぐらいだろう、行ってみた。
あちこち探しながら、玉樹という立ち寄り風呂を見つけたので、入ってみた。
貸切でとても贅沢な気分に浸ることが出来た。
渋川経由で帰路に。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年10月 21日
宇都宮餃子評論家を目指す
那須烏山市あたりの現地調査を終えると、
帰りはどうしても宇都宮近くを通ることになる。
そこで、いつも宇都宮餃子を食べて帰ろうという気になる。
しかし、いままで5,6回立ち寄ったが、どうも気に入らない。
今回は、下調べして、評判の良いところに行くようにした。
ここは、メニューにあるだけの餃子専門、しかも安い。
焼き餃子とご飯で320円。味も悪くは無い。
わざわざ遠回りして立ち寄った甲斐はあった。
そこで今後、宇都宮餃子の店を全部立ち寄って、
評価してランクをつけてみようかと考えた。
ランク評価の対象となる店は、
わざわざ遠回りしても、もう一度立ち寄ってみたい店とする。
今回の店はランク評価の対象になりそうだ。
全部回るには、相当時間がかかりそうだが、やってみよう。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年10月 15日
安房小湊誕生寺
日蓮聖人の生まれたところで、
鯛の浦というなんでも珍しい鯛が寄ってくるところもあるらしい。
いつも、素通りしているところだが、少し時間があるので、立ち寄った。
観光地のようになっていて、お土産やがあちこちにある。
駐車しようと思ったら、普通車600円。
ちょっと払えないので、空き地を探したが見当たらない。
すると、本堂のほうに工事車両が入っていく。
その後をついて、工事現場に横付けした。
日蓮聖人も、観光客相手に商売しているのを見て、
きっと嘆いているに違いない。
よくぞ、来てくれたと思っているはずだ。
境内はそれほど広くなく、あまり風格が無い。
日蓮聖人も祭られるのはいやだったのでは、ないだろうか。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年10月 12日
旭川から富良野の悲惨
旭川空港を1時近くに到着、富良野まで行って日帰りの日程。
途中、ラベンダー畑を見たり、美馬牛の駅にも寄ってみた。
美馬牛の駅は、大正時代のままのつくりで保存してある。
おばあさんがノロッコが走ると言っていたが、意味がよくわからない。
ノロッコとは、蒸気機関車のことらしい。
寄り道しているうちに時間がなくなってきたので、
富良野まで食事もせずに向かった。
現地調査が終わって、少し暗くなってきたが、
このまま旭川市外まで言って、旭川ラーメンでも食べようと一路旭川市街に。
途中、旭山動物園の看板もあったが、もう閉まっているだろう。
やっとのことで、市街に着いたが、食事をとる時間は無さそうだ。
しょうがない、空港で食事をとるしかないと、空港に到着。
メルマガの景品を買って、レストランに行くと、
午後8時前だというのにこれが全部閉店。
一刻も早く、待合室に入り何か食べないと、昼飯抜きの晩飯抜きになる。
待合室に入って、売店が開いているのを見て安心したのもつかの間、
全てお弁当は売り切れ、ビールとおつまみで遅い昼食をとった。
売店の女の子に、閉まるのが早すぎると文句を言ったが、
買うのが遅すぎるみたいな態度だった。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年10月 09日
鳴子温泉 鳴子天鳳の露天風呂
岩手県花巻温泉郷と宮城県鳴子温泉郷への現地調査。
どちらで温泉に浸かろうか迷ったが
温泉の質と効能に定評のある鳴子温泉に決めた。
鳴子温泉には日本に11種類ある泉質のうち9種類が揃っているそうである。
今回入浴させてもらった鳴子天鳳の温泉は
さらにその中の5種類(単純泉・重曹泉・食塩泉・硫酸塩泉・硫黄硫化水曹泉)
の泉質が含まれているそうで、温泉の質の良さで評判のホテルだ。
広い露天風呂は特に見晴らしはないが
周囲の山の緑を楽しみながら浸かれるようになっている。
お湯の色が天候や気温の変化により七色に変色するそうで、
やや灰色がかってはいるが無色透明に近い色だった。
勿論源泉かけ流しだが、源泉の温度が100度近いので
水を加えて適温にしているようだ。
それでも熱めのお湯で、のんびりと浸かることはできなかったが、
やわらかくサラサラとした温泉で充分に満足して帰途についた。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ