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宮城蔵王の調査の帰り、遠刈田温泉に寄ってみた。
ここは、日本の温泉遺産100選に選ばれた名湯!

温泉街の中心地に「神の湯」と言う真新しい温泉施設があり、
入り口に無料の足湯施設があった。
時間の都合で今日は足湯を体験。400年の伝統ある温泉で、
蔵王信仰登山の本拠地として栄え、湯治場として今日に至っている。
 
足湯施設

この施設のすぐ裏手に赤い鳥居が一際目立つ蔵王刈田嶺神社(里宮)がある。
この神社は、安永風土記に「蔵王権現御旅宮」として紹介され、
毎年10月8日から4月8日の冬季間、蔵王山の本宮から
この里の宮に神が降りて来られると伝えられている。
また、この神社の縁起から今日でも「月山は一度盗みても参詣よ。
刈田山は盗心ある者は参詣すべからず」と語り継がれている。

社内には、祭神の天之水分神(あまのみくまりのかみ)国之水分神(くにのみくまりのかみ)と蔵王権現の他、温泉の神などが祭られている。
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 2007年07月 13日

 幸福を求めて


帯広広尾自動車道を現在の終点の幸福インターを降りてすぐの所に
『幸福駅』がある。

かつて「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで一大ブームとなり、
多くの人が「幸福行き」の切符を手に降車した駅である。

昭和62年に旧国鉄広尾線が廃止された後、木造の駅舎、プラットホーム、
ディーゼル車輛が2輌、当時のまま保存され、交通公園となっている。
今でも駅舎の前にあるお土産屋さんで「幸福行き」の切符が
販売されているせいか訪れる人は多い。

みんな幸せを求めてやってくるのだろうか?

幸福行きの切符は買えるけれど、幸福行きの列車は走っていない。

やはり幸福の駅へたどり着くためには自分の努力が必要だということだろうか…?
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 2007年07月 12日

 初夏に咲く馬鈴薯の花


十勝方面の現地調査で久し振りに北海道へ行ってきた。


どこまで走っても景色に変化は無く、
牧草地や馬鈴薯畑がひたすらに広がっている。
北海道に生まれ育った私には珍しくも無い風景だが、
この時期、6月中旬から7月中旬にかけて馬鈴薯の花がいっせいに咲き乱れ、
運転に疲れた目を和ませてくれる。


白い花はメークイン、うすい紫色の花は男爵系の馬鈴薯だ。
広大な土地にびっしりと馬鈴薯の花が咲いている景色はそれなりに美しく、
初夏だけの楽しみのひとつだ。
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 2007年07月 11日

 鹿児島・上野原縄文の森


鹿児島市からの帰り道、少し時間があったので、
上野原縄文の森という看板につれられて、そこへ行くことに。
すると、結構立派な建物があり、駐車場も広い。
もう資料館などは閉まっていたが、係員のような人に聞くと、
縄文時代の遺跡が復元されているとのこと。
桜島を遠くにみる展示館は立派過ぎるのが気になったが、
遺跡の復元あとも、観光地みたいでがっかり。

九州は邪馬台国があったところだと、思っているので、
もう少し、素朴でロマンが感じられる保存の仕方がないものだろうか?



鹿児島空港には足湯がある。
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記入者: morita

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 2007年07月 10日

 信州峠のお蕎麦屋さん


長野県川上村の現地調査の帰り、信州峠を2kmほど下ってきたあたりで、
大きな水車のある蕎麦屋を発見!


“森の水車”という名で、その佇まいにこだわりを感じ、
そこで昼食を摂ることにした。
ランチセットを注文。
ざる蕎麦、キノコの炊き込みご飯、香の物、お吸い物、佃煮が並べられた。


食後、ご主人にお話を伺うことが出来た。
都会で40年サラリーマンをし、その後この地で開業して16年程。
そばの修業経験もなく、母親の蕎麦打ちを見よう見真似で習得したとのこと。

» 続きを読む

カテゴリー: グルメ
記入者: ishizaka

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 2007年07月 09日

 吾妻郡嬬恋村


この地名の由来は1900年の歴史をさかのぼる。
太古の大和朝廷の時代、
蝦夷征伐のため大軍を引き連れ出陣したヤマトタケル(日本武尊)が
鳥居峠を越える時に失われた愛妻のオトタチバナヒメ(弟橘姫)を追慕して
「ああ吾妻(嬬)よ!」と嘆かれたと言う伝説に基づいている。

ロマンに満ちた妻恋うる村にある小さな静かな鎌原湖の湖畔に
ごろりと寝転んで、しばしの休息をとった。
途中、路に迷い尋ねた地元の人たちが皆やさしく、丁寧に応じてくれたのも、
そんな土地の歴史や想いが脈々と受け継がれているのだろうか。
カテゴリー: 風景
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 2007年07月 08日

 飛騨の白川郷に未到達


今日は、岐阜の飛騨市に現地調査、
少し足を延ばせば白川郷だから、行ってみよう。

松本から上高地に向かい、高山市に入り飛騨市方面に行く途中、
丹生川町で長寿水というのがあった。
ポリボックスをいつも持っているので、少し時間をとって汲んできた。

さて現地調査を終わったのが、午後6時過ぎ、
白川郷へはとても行けそうにない。
それどころか、東京にはどうやって帰ったらよいのだろう。

とりあえず、カーナビで北陸東海自動車道を目指す。
名古屋方面に向かっているうちに、午後8時になった。
東名ルート、中央ルート、一般道路ルート、いろいろ調べてみたが、
どれが良いかわからない。
誰もいないサービスステーションの奥に若い女性が事務をしていたので聞いてみると、
美濃加茂サービスエリアが大きいからそこで聞いたらということになった。
ところがその美濃加茂サービスエリアもほぼ閉店状態で、どうにもならない。
道路交通案内に調べてもらった結果、中央道経由が一番安く上がりそう。
途中車内で仮眠したから、到着は午前3時ごろになってしまった。
カテゴリー: 風景
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 2007年07月 06日

 霧島・隼人塚


霧島は国分と言う地名に現されるように、昔はこの鹿児島の中心地だったようだ。
宮崎から、鹿児島にかけて、大和朝廷の頃は、隼人族がこのあたりにいたが、
大和朝廷にそむいたので、紀元720年ごろ、鎮圧されてしまった。
沢山の人が殺されたようで、その後この地を支配した鹿児島神宮が、
そのあと400年後ぐらいにこの塚を作ったらしい。
資料館があり、そこの学芸員みたいなおじさんが、熱心に説明してくれた。


ところで、ここで久しぶりに、与謝野晶子にあった。
短歌が碑になっていた。学芸員に聞くと、
霧島温泉などにも沢山短歌が残っているとのこと。
どうやって、ここまで来て、温泉まで行ったのですか?
と聞いたら、よくわからないとのこと。
カテゴリー: 名所・旧跡
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南アルプスの雪解け水を集めて流れる大井川の上流、
深い谷間を縫って通る県道77号線が行き止まりとなった所に
寸又峡温泉がある。


町営の露天風呂は、十数軒の旅館が建ち並ぶ温泉街の最奥に
渓流に沿って造られている。
入浴料は400円と安いが、
脱衣所と露天風呂だけのシンプルな浴場で内湯はない。
洗い場は四つあるがシャワーが付いているのはひとつだけだ。
もちろんシャンプーも石鹸も置いてないがタオルは販売しているようだ。

泉質は硫化水素系・単純硫黄泉でほぼ無色透明、
美肌効果のあることから美女づくりの湯と呼ばれている。
比較的ぬるめのお湯なのでゆっくりと長湯できるが、
周囲を板塀で囲われており、景色を楽しむことができず圧迫感がある。

いつも思うことだが男湯は外から見られても構わないので、
もっと開放感のある露天風呂であってほしい。
(毎週木曜日は休館とのこと)
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

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静岡県川根本町の現地調査の帰りに寸又峡温泉に寄ってみた。
温泉に浸かるつもりで立ち寄ったのだが、その前に腹ごしらえをしようと思い、
お土産屋さん併設の食堂に入ることにした。


店の屋号は『手造りの店さとう』となっており、
店頭には名産品のお茶や山菜を材料にしたお土産品が並んでいるが
全て手造りだとのこと。
食堂の方も鹿刺し定食やヤマメの塩焼き定食など
地元の食材を使ったメニューが並んでいる。
日記の材料にしようと、迷わず1200円の鹿刺し定食を注文した。




丼一杯のとろろご飯と鹿の刺身、コンニャクの田楽、昆布の佃煮が
目の前に並べられたが、やま芋も鹿肉もコンニャクも全部地元産らしい。
そう思うと、とろろは粘り気が強く色もかなり黄色っぽい気がする。
鹿の刺身は半解凍状態で生姜醤油につけて食べるので、臭みも無くさっぱりとした味だ。
コンニャクは弾力があり歯ごたえが良く、鰹節をまぶした味噌との相性が抜群だ。
非常にヘルシーな献立だが奥大井の味を堪能し、満腹で露天風呂へ向かった。
カテゴリー: グルメ
記入者: tanaka

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