2007年07月 04日
君津の弘法大師霊場
国道沿いに弘法大師霊場の鳥居。
なんだか薄気味悪い様相で建っている。
興味本位で車で入ると、ほんとに恐そうな洞窟がある。
車で入れるかわからないので、恐る恐る入っていった。
なんとか、通り抜けると、
今度はもっと深くて高い恐ろしげな洞窟に出あった。
ここで、ほとんどの車は引き返すに違いないが、
おそるおそる峻険な洞窟に入っていった
そこを通り抜けると、洞窟の左側に階段があり、弘法大師を祭ってある。
ここまで来るとほっとするが、写真は腕が悪いのか、
霊場の怨念がそうさせるのか、どうもうまく写らない。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年07月 02日
違いのわからない男。
今日は茶所、静岡県榛原郡川根本町へ出張です。
まず現地に行って驚いたのは茶畑・茶畑・茶畑…
田よりも、圧倒的に茶畑が多いんですね。名産品と名を打つだけのことはあります。
お茶の葉の匂いをかいでみましたが(摘み取ってはいませんよ。念のため)あまり「お茶」と言う匂いはしませんでした。やはり、お茶の工程を経て初めてあの芳香が出るのだと思いました。
国道362号線をひたすら上っていると道の駅「フォーレなかかわね茶茗館」が見えてきたので、ほんのトイレ休憩のつもりで立ち寄りました。
国道からは死角になっていてよく見えなかったのですが、駐車場に入ると、なかなか立派な建物が二棟見えてきました。
» 続きを読む
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年06月 30日
久留里のもくもく村
久留里の町は城下町、
江戸時代からの井戸が街道のあちこちに湧き出ていて自由にのめるので、
ここでいつも水を汲んで持って帰る。
車にはいつもポリタンクを積んであるから、満タンにした。
久留里から富津に向かう途中、もくもく村の看板。
ログハウスの展示場らしいので、寄ってみた。
広い敷地に、ログハウスが数棟、
バーベキューテラスみたいなのも独立して出来上がっている。隣には、ドームハウスの喫茶店もあるみたい。
展示場の係りの人が、説明に出てきてくれたが、時間が無いので失礼した。
通行量が多いとは言えないところに、よくこんな展示場を作ったものだと感心した。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年06月 29日
北信にて
S君同行での初の調査&取材撮影の旅(?)
朝7時、池袋駅を出発し、一路関越から上信越道を目指した。
ところが、関越に入った途端、鶴ヶ島I.C.付近で事故渋滞7kmの表示。
小雨模様の天候に追い討ちをかけるかの様ないきなりの1時間のロスタイム。
遅れを取り戻すべく、ついついスピードに拍車がかかり、
助手席のS君は絶叫マシーンに乗った少女のように、
黄色い声をはりあげてフリーズ状態!?( > <)/
過去2回、社長と同行した際は車酔いで不調だったようだが、
今日はお陰様で(?)酔っている暇も無かったとの事。
野沢温泉
» 続きを読む
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年06月 26日
信州・富士見高原のお蕎麦屋さん「おっこと亭」
信州・蓼科から山梨県側の八ヶ岳まで、あたふたと高原を駆け抜ける日も、
昼食時間くらいは捻出したい。入社したての頃の上司は、単独での出張時は
走行しながら食べるコンビニのおむすびが昼食、眠くなるとお煎餅をバリバリ
齧って目を覚ますと豪語していたっけ。私にはとてもマネできませ~ん!ヾ(`0´)ノ彡
6月の高原の風物詩…独特の鳴き声をたてるエゾハルゼミの大合唱の中、
管理人さんのおすすめで、富士見高原のお蕎麦屋さん「おっこと亭」へ。
地粉を手打ちした八割蕎麦を食べさせてくれるという。
蕎麦のメニューは、もりそば 850円 ざるそば 900円、かけそば 900円、
きりだめの4種(2人以上から注文できる。蕎麦が箱に盛られている)のみ。
野菜の天ぷらなどもあったので、ざるそばと野菜の天ぷらを頼んだ。
玄そばは、なんとなくモチャッとしていた。管理の打ち合わせをしながら
ぐずぐず食べているうちに乾燥したのか…?うどの天ぷらはさくっとした
揚がり具合と山菜特有の青苦さが美味しかった。
「おっこと亭」は、1991年のオープン。赤松林を大きく切り開いた土地に、
蕎麦店・そば打ち体験ができるふるさと体験館・みやげもの店などが配置され、
ぐるりを数10台分もの駐車場に囲まれている。
休日には観光客が大挙して訪れるのだろう。
建物を取り囲むように和風の庭があり、水車もあって、ごとごと回っていたが、
製粉している様子ではなかった。
店を出てから、メルマガのプレゼントクイズ用の現調みやげはあるかな?
とショップを覗いたが、とくにここならではのものは見当たらない。
乙事地区農業農村活性化協議会の運営というから、一番力を入れているのは
やはり、蕎麦そのものなのだろう。
■おっこと・・・富士見町乙事。おっことぬし(乙事主)・・・そう、宮崎駿氏の別荘もこのあたりと聞いた。
立ち寄った小淵沢の別荘:02-16から、雲の切れ間に南アルプスを望む。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年06月 25日
象を求めて。
今日は上司のTに同行して長野県の「美しの国」別荘地と「姫木平」に出張です。
ところが生憎の雨、雨、雨…。
びしょ濡れになりながら仕事を終え、さて、帰りますか?という雰囲気になってきた頃、上司のTが、
「日記の取材はどうすんだ?」
「……え?でも、雨ですよ。それも結構本降りですよ。これ。」
「かまへん、かまへん。」
(…いやいや、そちらが構わなくても、僕が「構う」んですが…)
軽く涙目になりながら長和町を運転をしていると、
なんとも立派な赤い鳥居が見えてきました。
神社仏閣が大好きな僕は、さっきまでのローテンションはどこへやら、うきうきして、そこに吸い寄せられました。
来てみると京都に本社をもつ長和町指定文化財の「松尾神社」というお社でした。
歴史がありそうな三対の石灯籠と、立派な赤い鳥居があり、
木製の橋の「松尾橋」がありました。
頑丈なつくりで、車でも通れます。
たまたま通りかかった地元の人に声をかけると、このお社はお酒の神様「大山昨命」が祭られているそうで、9月にはかつて、この辺りは酒造家が多く居て、泊りがけで参詣に来る人も居たそうです。聞けば、本殿の欄間には象の彫刻があるそうです。
» 続きを読む
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年06月 22日
驚きの餅屋さん。
今日は僕にとって初めての現地調査でした。
行き先は、神奈川・伊豆。
初めての調査にドキドキワクワクしていたのは最初だけでした。何故かと言えば、超ハードスケジュールの調査のため、休憩もろくに取れずにひたすら移動し、7:00に東京を出発した調査を全て終了したのは18:00過ぎだったからです。
その時間ともなると夏至が近いとはいえ薄暗くなってきます。うーん・・・。ブログのネタが無い・・・。
キョロキョロあたりを見回しながら山道を進んでいると、「元祖からみもち」と看板の出た、なんとも興味をそそられる、風情のあるお餅屋さん「鈴樹」さんが見つかりました。
よし!ここに決定!ってことで、店内にお邪魔すると純和風のお餅屋さんで、店内でも食べることもできるお店でした。
聞けば「からみ餅」とは、おろし大根とあえて食べるお餅のことだそうで、他にも、納豆、のり、ごま、あんこ、きなこがあり、お持ち帰りも出来るそうです。
» 続きを読む
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年06月 21日
Wonderful!西郷村(にしごうむら)
今日は那須と福島県の西郷村、2ヶ所の現地調査。
そして、南会津町の取材撮影で朝6時過ぎに家を出発!
途中、西郷村でオーナー様との待ち合わせ時間に余裕が出来た為、
周辺のリサーチに。
まず立寄ったのが、阿武隈川沿いに造られた温泉施設。
”スパリゾートあぶくま”白河インターから甲子温泉に行く途中、
約10km地点にある日帰り温泉と宿泊施設。
夏はプールもあり、メンバー優待価格で格安に利用できるシステム。
温泉に入る時間が無かった為、今回はパンフレットだけ頂いて出発!
次に訪れたのは、調査物件に隣接するビニールハウス。
声をかけて見学させてもらうと、中で2人の従業員の方と
ウチョウランを栽培していた。
和ランの一種で全長10cm前後の2?3株ずつ植えられたビニール小鉢が
棚一面に並び、出荷時期になったものを選び出し水をやっていた。
花は直径5mm程。近くの道の駅でも500円?1000円で売られていた。
近くの案内板を頼りに進むと阿武隈川の川原で行き止まり、
そこが”西郷瀞”と言われる景勝地だった。
現在の皇太子が那須登山の帰りに立ち寄られたとかで、
地元の名所のひとつになっているようだ。
阿武隈川渓谷は紅葉の景勝地が多いので、
紅葉シーズンに是非また、訪れてみたい場所でした。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年06月 20日
沖縄・サンマリーナホテルでくつろぐ
いつもあわただしい現地調査。
たまには、ゆっくりとリゾート気分を味わいたい。
と言っても、贅沢はできない。
そこで、考えたのが、海辺のホテルでお茶を飲むこと。
まだ、シーズンオフなので、客は少ない。
喫茶室など開店休業に近い状態、従業員だけが、うろうろしているのが実態だ。
ここに、出かければ、外部の人とわかっても、一流ホテルの扱いは受けられる。
案の定貸切状態で、ゆったりとお茶を飲むことが出来た。
外はまだ梅雨空だが、結構暑い、泳いでいる人も見かける。
夏シーズンを迎えるので、庭園も整備していた。
僅かな、時間だが、リゾート気分は味わえた。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年06月 20日
おんなの駅の美しい人
宮古島から那覇、恩納村へ。日帰りは結構きつい。
帰り道、「おんなの駅」という道の駅みたいなところがあった。
女の人しかいかないところかな、と思いながら、面白そうだから、寄ってみた。
女の人は多いけど、男もいる。
よく考えてみたら、ここは恩納村だ。
恩納村のおんなを使っているだけなのだ。
でも、ここ売店で飛び切り美人を見つけた。
どうしても写真を撮りたいので、無理して氷を注文したら、
いっぱいあずきを入れてくれた。
写真を取らせてもらって、
ブログに載せてもいいですか?
と聞いたら。にっこり笑って、小さくうなずいてくれた。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ