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表参道は、いうまでもなく明治神宮への参道。
現代は、ファッション詣でをするひとびとが引きもきらず往来している。

週末に思い立って、ウン10年ぶりに明治神宮の菖蒲田を訪れた。
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今年は開花が遅れていると聞いたけれど、さすがに6月下旬、花はだいぶ
少なくなっていた。
開園(午前8時半)と同時に入ったので、お客さんよりも、水の中に入って
花がらを摘み取るスタッフのほうが多い。
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綿密かつ丁寧な仕事のおかげで、菖蒲田は整然。
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場所柄、西洋からの客人が目立つ。若者たちが、咲き始めのハスや鯉、水上に
頭を出したカメに歓声を上げていた。
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帰りに駐車場を通ると、観光バスがこれ以上とめる余地ないほどぎっしり。
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早起きして、ちょっぴり得したか知らん。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


ひさびさに「変わりゆく青山通り」を。

先日、外苑前から絵画館のイチョウ並木前までの青山通りに若いケヤキが
植えられたことに気づいた。
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一方、昨年2月、ひと足先に表参道交差点からブルックスブラザースの間に
植えられたケヤキたち。
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木陰を作るにはまだまだ年月がかかりそうだけれども、ずいぶんと成長した
(画面左右の奥、こんもり丸い樹形は残るトチの木)。
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グラウンドカバーの竜のひげにも花が。
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その反面、トチ並木が姿を消して1年と半年が経ったレゾン本社の前、
表参道の交差点から骨董通り(南青山5丁目交差点)にかけては、
街路樹ゼロの状態を更新中。
木陰のない歩道は凄まじい直射日光と照り返しで、昨夏は過酷な
炎熱ストリートと化していた。

今年も同じことに・・・?(* ̄□ ̄*;

街路樹がどれほど私たちを守ってくれているかを痛感する日々である。


★青山通りの変貌の過程は下記に。
     ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
2008年1月の日記は… vol.1
2008年12月の日記は… vol.2
2009年2月の日記は… vol.3
2009年4月の日記は… vol.4
2009年5月の日記は… vol.5
2009年11月の日記は… vol.6

記入者: koba

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オンネトー温泉(雌阿寒岳の麓に位置するので雌阿寒温泉とも言われている)の
景福という民宿のお風呂に入ってきた。

オンネトー温泉 オンネトー温泉 玄関

露天風呂と内湯があるが繋がってはいない。
内湯は男女別だが露天風呂は混浴になっており、
脱衣所だけが男女別になっている。

ワイルドな露天風呂ネットの中が露天風呂

取り敢えず露天風呂に浸かってみることにしたが、
露天風呂の周囲をネットで囲んであるだけのワイルドなお風呂である。
ネットなので、外から見えそうな気がするが、
これでは女性客は入浴し辛いだろうと思った。

露天風呂は青白色に濁っている露天風呂は青白色に濁っている

その後、内湯に移動することにしたが、離れていて脱衣所も別になっているので、
裸のまま服を持って内湯へ行くことにした。

ガランからは水しか出ない

内湯もかなりワイルドな造りで、カランは一つあるだけで水しか出ない。
湯舟の底は大きな岩盤になっており、その間に敷き詰められた
砂利の間から、やや青みがかった透明なお湯が湧き出ている。
そのせいか、場所によってお湯の温度に違いがあるが
満足できるいいお湯だった。

内湯のお湯は透き通っている 黒い砂利の間から湯が湧いている

泉質は所謂、硫黄泉だが、内湯が透明なのに対し、
露天風呂は青白色に濁っている。
これは露天風呂の方がより多く、空気に触れるためらしい。

洗面台はこの一つだけ洗面台はこの一つだけ

入浴料も300円と安いのが嬉しいが、その分石鹸もシャンプーもない。
洗面所や洗い場に鏡の1枚すらないことにも感動した。


オンネトー温泉 景福 → 公式サイト

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 2010年07月 02日

 近鉄奈良駅から平城京跡へ


京都から近鉄で奈良駅に。
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待ち合わせ場所は、托鉢のお坊さんの間。
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帰りに大和西大寺で降りて、平城京を見たいと思ったのだが、
人身事故でダイアが大幅に乱れている。
そのまま京都に帰ることにして、電車の中から平城京跡を撮影した。
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線路の右にも左にも館が立ち並んでいる。
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平城京はかなり広かったのだろう。
ここが、都心の始まりだったのだ。



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 2010年06月 29日

 茅野市 湯川温泉 河童の湯


湯川温泉「河童の湯」は湯川区が運営する温泉施設で、
この村に伝わる河童伝説にちなんで「河童の湯」と名付けられたそうだ。

河童の湯 入口

内湯と露天風呂以外には和室の休憩所があるだけのシンプルな造りの
施設だが、浴室や脱衣所の壁面が大きくガラス張りになっていて、
外からの光が奥まで届くので、明るくて気持ちが良い。

内湯1 内湯2

内湯にはアルカリ性単純泉の適温に設定されたお湯が
大量に循環されていて、贅沢な気分で浸かることができる。

露天風呂

露天風呂はかなり温い温度設定になっているので、
のぼせることもなく、長時間浸かっていることができる。

休憩所

湯舟からの眺めを楽しめないのは残念だが、
のんびりとできるイイ湯だった。

入浴料は400円で、毎週木曜日が定休。

「河童の湯」公式サイト

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 2010年06月 29日

 箱根登山鉄道


梅雨の時期にもっとも美しくなるあじさい。
あじさい電車とも呼ばれる箱根登山鉄道に乗車。

標高が高いせいか、あじさいはまだまだ見頃を迎えていませんでしたが、
それでもちらほら咲いている色とりどりのあじさいはきれいでした。

運転士さんと共に。
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ピンボケでごめんなさい。
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下車した宮ノ下駅では山とあじさいのコントラストがきれい。駅の看板まで色を添えている感じです。
天気があまり良くなかったのも少し雰囲気があるかも。
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宮ノ下駅から少し降りたところに素敵なカフェを発見しました。
早速寄り道。。。
ベランダからの山の風景も見ごたえ十分。
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いまどきっぽいカフェですが。
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実はここは今は無き、有名な奈良屋ホテルの伝統を受け継いだカフェなんです。

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私は奈良屋ホテルを知りませんでしたが、ずいぶん由緒のある旅館だったんですね。
今はその姿が見れないかと思うと残念です。

その後の宿での風景を一枚。

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箱根は今も昔と変わらない、豪華なものもありますが、ほっとできる静養地です。
温泉も豊富でゆったりとした時間が流れています。
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信楽温泉多羅尾乃湯は三重県との県境に近い信楽高原にある
ホテルレイクヴィラの施設として造られた温泉施設だ。

入口には信楽焼の狸 立派な建物

レイクヴィラは36ホールの名門コースである
タラオカントリークラブを併設したリゾート施設で、
他にもテニスコートやプール・エステルームも併設されている。

公営ではないので入浴料は1000円と安くないが、
バスタオルとフェイスタオルのセットが付いているので、
手ぶらで行っても気軽に入浴できる。

眺めの良い内湯 露天風呂

内湯・露天風呂・打たせ湯の他に塩サウナと釜風呂もあり、
時間があれば半日は楽しめそうだ。
内湯にはテーマ湯の浴槽もあり、この日は緑茶エキスのお湯になっていて、
グリーンティーの綺麗な色と香りが非常に心地の良いお風呂だった。
温泉の方も地下1500メートルから湧出する41度の単純アルカリ泉で、
浸かっていると肌がスベスベしてきて気持ちの良いお湯だ。

パウダールームも広くて気持ちが良い 施設内からの眺めも良い

露天風呂や内湯からは人造の池を望めるようになっていて眺めも良く、
全体的に満足のできる温泉施設だった。


ホテルレイクヴィラ 信楽温泉・多羅尾ノ湯 公式サイト
カテゴリー: 温泉
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 2010年06月 27日

 野沢温泉の外湯


野沢温泉町には、街の中に13戸の外湯がある。
観光案内所で聞いたら、休憩はできませんが、といって
パンフレットを渡してくれた。

その中の大湯という外湯に入ってみた。
料金は特に決まってないが、料金箱に寸志を入れることになっている。
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女湯はにぎやかな声が聞こえたが、男湯には誰もいなかった。
中の泉質の看板を見ると大日本政府衛生省のもので、
明治中期ごろの看板がかかっていた。

あつ湯のほうは、水で薄めて湯板でかき回さないと入れない。
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※野沢温泉の外湯は地域の住民達が『湯仲間』という制度をつくり、
維持管理しているので誰でも入浴できるわけではなく、
村民や親族・知人・宿泊客などに限られているとのことだ。


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「野沢温泉外湯 熊の手洗湯」の記事はコチラ
カテゴリー: 温泉
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閑谷学校(しずたにがっこう)は岡山藩主池田光政が
「この地は読書・学問をするによし」として、藩の重臣津田永忠に命じて
建設を始めたが、講堂をはじめとした壮麗な建物が完成したのは
光政の死後、元禄14年(1701年)のことだった。

閑谷学校遠景閑谷学校遠景 

武士の子弟が学ぶ藩校は岡山市内にあったが、この閑谷学校は、
初めから庶民のための学校、地方のリーダーを育てる学校として創建されており、
現存する、庶民を対象とした学校建築物としては世界で最も古い建物といわれている。

正門閑谷学校正門

神社 石塀
左:池田光政を祭った閑谷神社   右:石塀

赤い備前焼瓦で覆われた建築物やそれらを取り囲んで長く続く石塀も、
閑谷学校の構造物のほとんどが国宝や重要文化財に指定されている。

講堂閑谷学校講堂

講堂内部 講堂廊下 
左:閑谷学校講堂内部  右:閑谷学校講堂廊下

申込みをすれば、今でも講堂の床に正座して
論語の講釈を受けることもできるそうだ。

看板


閑谷学校公式サイト → http://shizutani.jp/



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南伊豆から足を伸ばして石廊崎に行ってみた。10年ぶりぐらいかもしれない。
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暗くなってきたので、下田で車を止めて食事をすることにした。
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繁華街は値段もよさそうなので、人通りの少ない奥のほうの小さなお店に
入ることにした。
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お客は一人もいなくて、テレビの音もうるさいぐらい。
カウンターで一人わびしげに食事をしていると、外国の女性が一人で入ってきた。

恥ずかしそうににっこりとしながら、サカナ・・・とか何とか、注文している。

刺身に、ソースをかけそうになって、あわてて亭主がカウンター越しに、
醤油と差し替えたりと、お店もてんわやんわ。
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にこりと笑う顔がとても愛らしかったので、写真を取らせてもらった。
シドニーから来た、ゴン何とか、という人。わさびがきつかったようだ。

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場末の店に入ると思わぬことがおきるので面白い。



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花園インターの近くに、ケーキや和菓子、パンなど甘いものばかり集めた館が
ある。
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花園フォレストといって、那須のお菓子の城に似ている。
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綺麗な庭園と観光バスも止まれるほど広い駐車場がある。
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地元の人も結構、来ているようで、お菓子の中には早々に売り切れているものもあった。
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→→→「花園フォレスト」のサイトはこちら





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