前回函館に来たとき(※)は
朝市の食堂で500円と格安のいくら丼を食べたので、
今回はうに丼を食べたいなと思っていた。

(※前回のいくら丼はコチラ)

鹿部町の現地調査を終えたのが午後2時頃で、
函館の朝市に着いたのは3時過ぎだった。

さすがにこの時間になると生鮮食品を扱う店はほとんど閉まっている。
前回食べた駅二市場にある朝市食堂も閉まっていたので、
隣にある『どんぶり横丁』に行ってみると準備中の店が多かったが、
何店舗かは営業している。

どんぶり横丁 いくら亭

その中のいくら亭という名の店に入って、
当初はうに丼を注文するつもりでいたのだが、
この店の一番の売物は『いくら』だと言われたので、
うにといくらの両方が食べられる「うにいくら丼」を注文した。

いくら亭 メニュー うにいくら丼

普通の大きさの丼が1890円だが、やや小ぶりの丼もあり1260円だというので、
小ぶりの方にした。

店員さんに言われたとおり、うににはワサビ醤油をぶっ掛けて、
いくらはそのままで、かき込むようにして食べてみた。

プチプチとした大粒のいくらの食感は何とも言えず、
うにも極めて甘く、臭味は全くない。

うにといくら

北海道にきて良かったなと思える逸品でした。(^o^*)b♪