2012年09月 03日
山梨県白州町
「サントリー白州蒸留所」の森
リゾート物件情報に連載中の「田舎さがし 第一段階
〜移住・2地域居住に向けて〜 」。
第12回目の訪問先は北杜市。
帰路、サントリー白州蒸留所まで足を伸ばした。
蒸し暑い日だったけれど、バードサンクチュアリの森を歩くのは
ここちよい。
お昼をだいぶ回っていたので、工場への途上にある食事どころ
「ホワイトテラス」に落ち着いた。
白壁の建物にに森の緑があかるく映え、野鳥の声がすがすがしい。
夏ならば、店の中よりも森に面したテラス席に心惹かれるのは当然で、
お客さんが帰ると大急ぎでスタッフがテーブルを片付けるそばから
次のお客さんが着席する。
同社の代表的な商品「南アルプス天然水」のボトルを手にしたスタッフは
目の回るような忙しさの中、てきぱきとお客さんのグラスに水を注いで回る。
ふだん飲むよりも格段においしい水だった!
代表的なメニューの一つ「北杜市産 大岩魚の桶盛り飯」。1480円.。
燻製臭はほんのりしたもので、どんなひとの口にも会いそう。
燻製は酒樽でこしらえる。
「信州蕎麦」.。蕎麦つゆと天つゆが共用なのは惜しい。1580円。
白州10年を使用とのウィスキーケーキ(680円)は濃厚な香りとしっとりとした
シフォン。珈琲or紅茶付き。
アルコールも提供するメニュー。食事の際、ドライバーは「私がハンドル
キーパーです」という首から下げるカードを渡されるが、首から下げている
人は見当たらなかった^^;
スタッフの心配りには感心。コーヒーにハエかアブが飛び込んだ時も、
即座にカップを取り替えてくれたっけ。
静かな森に立地するとはいえ、ここはあくまでも工場の敷地のなか。
大きなトラックがひっきりなしに往来するため、騒音と振動がけっこうある
ことはお伝えしておきましょう。
※「リゾート物件情報」秋号、この水曜日に発売です。
〜移住・2地域居住に向けて〜 」。
第12回目の訪問先は北杜市。
帰路、サントリー白州蒸留所まで足を伸ばした。
蒸し暑い日だったけれど、バードサンクチュアリの森を歩くのは
ここちよい。
お昼をだいぶ回っていたので、工場への途上にある食事どころ
「ホワイトテラス」に落ち着いた。
白壁の建物にに森の緑があかるく映え、野鳥の声がすがすがしい。
夏ならば、店の中よりも森に面したテラス席に心惹かれるのは当然で、
お客さんが帰ると大急ぎでスタッフがテーブルを片付けるそばから
次のお客さんが着席する。
同社の代表的な商品「南アルプス天然水」のボトルを手にしたスタッフは
目の回るような忙しさの中、てきぱきとお客さんのグラスに水を注いで回る。
ふだん飲むよりも格段においしい水だった!
代表的なメニューの一つ「北杜市産 大岩魚の桶盛り飯」。1480円.。
燻製臭はほんのりしたもので、どんなひとの口にも会いそう。
燻製は酒樽でこしらえる。
「信州蕎麦」.。蕎麦つゆと天つゆが共用なのは惜しい。1580円。
白州10年を使用とのウィスキーケーキ(680円)は濃厚な香りとしっとりとした
シフォン。珈琲or紅茶付き。
アルコールも提供するメニュー。食事の際、ドライバーは「私がハンドル
キーパーです」という首から下げるカードを渡されるが、首から下げている
人は見当たらなかった^^;
スタッフの心配りには感心。コーヒーにハエかアブが飛び込んだ時も、
即座にカップを取り替えてくれたっけ。
静かな森に立地するとはいえ、ここはあくまでも工場の敷地のなか。
大きなトラックがひっきりなしに往来するため、騒音と振動がけっこうある
ことはお伝えしておきましょう。
※「リゾート物件情報」秋号、この水曜日に発売です。
この記事のトラックバックURL:
https://reson-ltd.co.jp/diary/action.php?action=plugin&name=TrackBack&tb_id=3648
https://reson-ltd.co.jp/diary/action.php?action=plugin&name=TrackBack&tb_id=3648
※トラックバック手動フォームはこちら
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
つるべー wrote:
皆さんお元気でしょうか。
地名を見て多分・・・と思ったらやっぱりkobaさんでしたね。八ヶ岳方面は震災後、大人気で物件が足りないと、どこかの不動産サイトのブログにありました。軽井沢のほうも同様で、見たかった物件がいくつも売れていきました。いつかね,
「ついに買ったわ〜!遊びにきてね」って言ってやる〜(笑)
さて、ウイスキーケーキですね(笑)。
某大使館にいた頃は、毎年クリスマスに伝統的なケーキをいただいていましたが、日本のものと違ってナッツやドライフルーツたっぷりの生地にブランデーをしみこませたものでした。ぴっちりラップをして、定期的にまたブランデーをしみこませる作業を繰り返した2年ものや3年ものをワクワクしながら切り分ける・・・楽しいイベントの1つでした。(^ ^)
その生地のsolid感が日本の市場ではうけなかったので、いつか輸入品も途絶えたと思います。白州のウイスキーケーキもきっとやわらかい生地なのだろうな・・・と思いながら拝見しました。日本のスウィーツは本当に繊細ですね。
こんなに暑いのにクリスマスプディングの話もないですよね(笑)。
実はちょっと体調を崩し気味です。外出の機会の多い皆さんが、元気にさわやかな秋を迎えられますように、お祈りしております!