昔レゾンが白馬ライフの社名の時に、東京へ帰る途中に寄った蕎麦屋が青崎山荘。山麓を走る道路からさらに山の方に向かい林の中をどんどん行ったところにある人里離れた蕎麦屋だった。冬など凍えそうな寒さで、ストーブを囲んで冷たい蕎麦を食べて帰るのが楽しみでわざわざこの山奥にまで足を延ばした。
レゾン時代には、白馬・安曇野方面にはなかなか来る機会が無く、あっても長野周りで帰るので寄る機会もなかった。昔お世話になった土地家屋調査士の事務所に寄って聞いたら、まだお店はあって営業しているとのこと。時間もあるので寄ってみることにした。
すぐそばに見晴らしという蕎麦屋があり、確かここも昔からあった。その店は本日休業だが青崎山荘は営業中だ。昔の小さなお店ではなく、立派な店舗に変わっていた。
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林の中の狭い道を上りやっと着いたイメージだったが、今は木々もなくなって安曇野が一望に見渡せるとても景色の良い店舗だ。メニューもいろいろあったが、昔はざるそばしか食べなかったので今日もざるそばの大盛りを頼んだ。
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店舗は9年前に建て替えられたようで、昔からの客も時々来るようだが、20年ぶりの客は珍しいだろう。