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今日の現地調査は“富士山一周コース”です。山中湖→十里木高原→朝霧高原→鳴沢村→都留市とまさに一周です。山中湖を終え、十里木高原から朝霧高原へ向かう途中の道路標識に“白糸の滝”の表示を見つけ、時間に余裕もあったので立ち寄ることにしました。軽井沢の白糸の滝は何度か見ましたが富士宮の白糸の滝は初めてなので・・・ 車を停めて、いざ滝へ！目の前に現れた“富士宮の白糸の滝”は高さ20メートル、幅100メートルはありそうな豪快かつ繊細なもので、近づくと水しぶきを微かに感じます。富士山の雪解け水が湧き出したもので、水量が豊富で滝壺の水の色が綺麗なこと。それはそれは、感動でした。ちなみに、3月に撮った“軽井沢の白糸の滝”の写真も掲載しておきます。こちらは、高さ5メートル、幅50メートル位の繊細さを感じるもので、細い水の流れがカーテンのようで綺麗でした。“富士宮と軽井沢”タイプの異なる“白糸の滝”。皆様はどちらが、お好みですか？・・・
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