2007年11月 30日
館山・編集長お勧めの回転寿司
那珂湊の回転寿司は高くて期待はずれだった。
南房総市のシェイクスピアカントリーのあるローズマリーガーデンによってから、
館山経由で帰る途中、
リゾート物件情報編集長お勧めの回転寿司屋があったので、入ることにした。
評価はまあまあというところ、最近お寿司を特に食べたいと思わなくなってきた。
どうも、回転寿司には飽きが来たのかも知れない。
ローズマリーガーデン
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2007年11月 28日
北信州・飯綱高原 初冬の点描
連休に、例年より数週間も早く積雪をみた長野県の飯綱高原を訪れた。
地元でも驚いたようだが、ご当地ナンバーの車はさっさとスタッドレスタイヤに
履き替えて何事もなかったように走っている。
今年は紅葉が遅れたため、この時季には珍しく落葉松の鮮やかな黄金色を
見ることができた。
大座法師池の畔の駐車場に猫が数匹。いそいそと駆け寄って来るが、
餌をもらえないとわかるとさっさときびすを返し、2度と戻らない。
車の気温計は3℃を指している。
店には入れてもらえないようだし、マイナス10℃にもなる冬はどうやって越すの
だろう。住民が増加中のエリアだから、どこかの飼い猫かもしれないが…。
連休中の晴天で道路の雪は融けてしまったけれど、森の中や北斜面はうっすら
白い。やせ細り、威厳をなくした雪だるまがぽつねんと。
飯綱町・横手地区から見た志賀高原方面の夕映え。
紅葉と雪を頂いた山並み、盆地にともりはじめた家々のあかりのコントラストに
見とれていたら、山影からオレンジ色の満月が猛スピードで昇ってきた。
さあ、帰らなくちゃ。
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2007年11月 27日
幻の佐渡島
この冬最初の寒波にみまわれた日、妙高高原と苗場の調査に行った。
妙高高原は晴れていたが、強風のため体感温度は0℃・・・
駅周辺は閑散としていた。
妙高高原駅
分譲地内は20cmほどの新雪が積もり、途中で車を停め徒歩で現地入り・・・
何とか初期の目的を達成し、苗場へ向う。
妙高高原 苗場
米山SA ニシンそば
途中、北陸道の米山SAで遅めの昼食を摂る。
ニシンそば(480円)で冷えた体も温まり、展望台に出てみたが、
あいにくの曇りのため正面に見えるはずの佐渡島も全く見えず、先を急ぐ。
長岡JCTから関越道に入ると、走る車もほとんどなく、強風の中時折雪が舞う。
越後湯沢の駅周辺も閑散としており、
周辺のスキー場もオープン前の大雪にひっそりとしていた。
越後湯沢
苗場の町の入り口に日帰り温泉施設『宿場の湯』があったが、
立寄る余裕も無く、うらめしい思いで帰途についた。
宿場の湯
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2007年11月 26日
『洞爺湖温泉』 宇宙一の大浴場
北海道は洞爺湖の現地調査。
噴煙を上げる有珠山や昭和新山を横に見ながら洞爺湖畔へ向かうが
朝から雪が舞っており、日中でも外気温は氷点下だ。
調査を終え冷えた身体を温めて帰ろうと思い、
宇宙一広いと宣伝している洞爺サンパレスの大浴場に寄ることにした。
入浴料は1500円と高いが、何せ宇宙一の大浴場だから仕方が無い。
体育館ほどもある内湯には多数の浴槽が設置され、まるで一面が湯船のようだ。
露天風呂は湖水に手が届くほどの距離にあり、美しい洞爺湖の景色を堪能できる。
勿論、浴槽は岩風呂でプールのように広い。
深さも1メートルほどあるので泳いで見たい気持ちになるが他にも人が居たので遠慮した。
あまりに湯船が広いので、場所によって温度にムラがあり、
何箇所かのお湯の湧き出し口付近は熱過ぎるくらいだが、
そこから離れるにしたがって40度ほどの適温になっている。
ゆっくりと浸かっていると身体は温まるが、
顔から上は氷点下の外気にさらされているので、耳が凍傷にかかりそうなくらい冷たい。
結局、内湯の幾つかの湯船に浸かって充分に温まってから帰途についた。
⇒洞爺サンパレス
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2007年11月 19日
茨城・那珂湊港
茨城最大の漁港である那珂湊港。
魚屋さんが集まっていて、結構観光客もある。
値段も安そうだ。魚屋さんの奥には、回転寿司やがある。
きっと、現地の取立てのおいしいネタで値段も安いだろうと思って入ったが、
味はいまいち、値段は高い。
後で聞いたら、魚も普通の値段だそうだ。
観光客相手のところは、やはり割高だった。
寺泊でも、銚子でも、失敗しているが、また同じ失敗をしてしまった。
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2007年11月 19日
宇佐美の回転寿司店と台湾リスの威嚇音
伊豆高原?湯河原の貸別荘の状況をチェックして回る、定期出張。
11月も半ば、晴天のうえに大気が澄んで海は輝き、とてもきれいだけど、
この日の最高気温は20℃あまり。夏の終わりみたいな天気;
伊豆高原を回るとお昼ごはんはいつも夕方近くになることをよく知っている管理人・
木村さんの「ひるめしを我慢するのは健康に悪いよ!」という命令(?)に従って、
昼時の店に駆け込んだ。ところは宇佐美の国道135号沿いの回転寿司。
回転寿司も新鮮な地の魚を置く店が多い伊豆。
早速「地魚6点盛」を頼んだ。
登場したのは7かんで、はし金目という金目鯛の仲間や、白うまづらはぎ、ホウボウなど。
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2007年11月 10日
伊豆・大島町役場は親切だった
前日夜遅くにレンタカーの値交渉をして、まとまらないまま、早朝大島へ。
いないだろうと思いながら、一応、レンタカー会社に電話したら、
おばさんが空港で待ってくれていた。ほっとして、嬉しい気持ちで、町役場に下調べ。
役場によっては、対応の悪いところも多いのだが、大島の町役場はとても親切だった。
税務課では、現地の公図を沢山コピーして、サービスしてくれた。
水道課では、なんとか水道が引けるようにしたいと、真剣に考えてくれた。
建設課は、現地の法令を一生懸命調べてくれて、足りない資料を追いかけて届けてくれた。
みんな親切だということは、ここは親切な役場なのかもしれないと思った。
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2007年11月 09日
那須塩原市・リゾートの歴史を駆け足でひもといた
リゾート地といえば、軽井沢・野尻湖・箱根・日光など、欧米人が原動力(あるいはターゲットに)となったところが多い。
そういえば那須はどうだろう?明治時代に華族が農場と別荘を建て、その縁で御用邸も・・・などなど、断片的に聞いたことはあったが。
先日の那須出張の折、帰り際に管理人の藤村さんにそのことを話したら、道の駅「明治の森 黒磯」に立ち寄ってくださった。お決まりのレストランや農産物直売所と揃ってはいるが、それらとは一線を画し、林の奥まったところに白い洋館が見え隠れしている。
明治21年、ドイツ公使や外務大臣、駐米全権大使などを歴任した青木周蔵子爵が建てた別荘で、当時から50m離して移築・復元され、一般公開されている。
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2007年11月 07日
指宿への道は遠かった
今日は、鹿児島指宿経由福岡、日帰りの強行軍だ。
鹿児島空港に午前10時到着。
「垂水フェリーまでバスで来てくれれば、案内しますよ」
とのオーナーの電話に路線バスに飛び乗った。
終点だからわかるはずとのこと。
切符売り場で垂水港行きと教えられたバスは小さくて汚い。
不安がよぎったので、バスの運転手に「垂水港に行きますか?」と聞くと、
「行きます終点です。」との返事。
狭い町をあちこち寄って、いつ着くのだろうとだんだん不安になってくる。
そのうち、海沿いの寂しい場所に出て、桜島が右手に見えてきて決断した。
東京湾で川崎に行くところを、木更津に向かっているようなものだと思い、
バスを飛び降りた。
降りた所は海沿いの寒村。車は通るが、何も無い。
バス停で雨に打たれ途方にくれていると、
向かいの家のおばさんが、ミニバンに載せてくれた。
指宿に行くのだと言うと、
「これからではとても無理。国分まで行くから、そこから空港に帰りなさい」
と送ってくれた。
国分駅で聞くと、電車で行けば午後3時に指宿着。
タクシーの運ちゃんに聞くと、「指宿から空港までまけて2万円。」
これは指宿行きは無理かも知れないと思って、昼ごはんにカレーを食べることにした。
丁度、カレーが運ばれてきた時、慌てたオーナーが駅まで車で迎えに来てくれた。
ご飯も食べず、必死に指宿に向かったら、
なんとか、4時半には空港に着くことができた。
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2007年11月 07日
八甲田温泉と三内丸山遺跡
現地調査と契約一括決済のため青森に出張!
田代温泉別荘地の調査が終わり、青森市内に戻る途中、
八甲田温泉遊仙に寄ってみた。
八甲田温泉遊仙
日帰り入浴もできる一軒宿で映画「八甲田山」のロケ隊の宿になったことでも有名。
夕方4時すぎで、気温は5?6度。夕方7時からの契約までは十分時間があり、
冷えた体を暖めるには格好の温泉だったが、
連休の登山予定を前に『風邪でもひいたら大変!』と思い、入浴は断念した。
第四中隊記念碑 かやの茶屋
替わりに、近くの「第四中隊記念碑」や「かやの茶屋」岩木山展望所に寄り、
夕焼けに染まる晩秋の八甲田岩木山の紅葉を眺めることができた。
岩木山 岩木山展望所
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2007年11月 01日
白樺平で今シーズンの紅葉見納め?
中央自動車道諏訪ICをで、国道152号線(大門街道)を行くと
まず目に入るのが八ヶ岳の雄姿だ。
10月も末ともなると、山頂付近はうっすらと雪化粧し、
ハイマツの緑を残し山肌は紅葉に包まれ濃くなった青い空にそびえる姿に
ついつい目が奪われてしまう。
八ヶ岳が車の後方に去ると、道は白樺平に差し掛かり
つづら折れの峠道は今シーズンの紅葉のピークを迎えていた。
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