2010年01月 27日
水戸で食べた納豆チャーハン
ひたちなかの新鮮魚介類は飽きたので、水戸で何かうまいものはないかと
カーナビで探してみたら、納豆料理というのがあった。
少し足を伸ばして、いってみたらお店は真っ暗。
暖簾はかかっているので、聞いてみたらやっているとのこと。
暖房をつけてもらって、メニューを見ていると納豆チャーハンと納豆汁が
おすすめというのでそれを頼んだ。
チャーハンに納豆を入れ、味噌汁に納豆を入れた、それだけだった。
1250円は少し高め。
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2010年01月 27日
福岡の明太子屋「椒房庵」
福岡に行くといつも明太子定食を食べたくなるのだが、
なかなか適当なところが無い。
車であちこち探していると、「椒房(しょぼう)庵」という看板を見つけた。
国道から脇道にかなり入ったところにある工場直売との表示に
やっと明太子定食にありつけると思った。
立派な店構えに、少々気が引けたが、ガラーとドアを開けて食事を頼むと、
ここは食事はできません、の答え。
コーヒーとお茶なら無料ですので、どうぞ、と案内してくれた。
コーヒーをお願いして席に座ると明太子の漬物も付けて運んできてくれた。
店内にはおみやげコーナーもあり、脇道なのに頻繁にお客が入っている。
店員の応対も洗練されていて、風格のある店だった。
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2010年01月 24日
茨城県 笠間は陶芸の街
笠間は陶芸の街だ。
いたるところに陶芸の店や工房,古美術店などが立ち並ぶ。
通りには焼き物通りや陶の小径などそれぞれ名前がついていて、陶芸工房が
並んでいる。
店の人に笠間焼きの特色を聞いたところ、「特色の無いのが笠間焼きです」と、
笑って答えてくれた。全国から500人ぐらい陶芸のために集まって来ている
とのこと。
陶芸のための広大な広場があり、
陶芸ショップや
美術館、
体験コーナー、技術院などがあり、茨城県がこの地の陶芸に力を入れているのが良くわかる。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
※どこかで見たことありませんか?
そう、お箸屋さんのねこさんでした^^
★「表参道・気になる猫」はこちらから
小久保恵子さんという作家の作品だそうです。
はるばる、笠間から青山まできたのですね。
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2010年01月 23日
太宰府天満宮に寄ってきた
福岡に来てまだ大宰府天満宮には行ったことが無かったので、
立ち寄ることにした。
昼ごはんを食べていないので、まず食事をしてからと
食堂を探したが、高そうな店ばかりで適当なところが無い。
ようやく裏のお稲荷さんの途中にある茶屋で、
松月弁当、野立コーヒー付750円というのにありつけた。
お弁当はヘルシーだったが、野立コーヒーには梅ヶ枝餅という名物もついていて
十分満足した。
トイレに行ったら女性用トイレに男性用便器があったので
面白いから写してきた。
天満宮は修学旅行の学生でいっぱい。
明治維新の震源地にもなったところだというが、
菅原道真がどんな人だったのかはよくわからない。
※菅原 道真(すがわら の みちざね、845年8月1日 -903年3月26日)
日本の平安時代の学者、漢詩人、政治家である。参議・菅原是善の三男。
官位は従二位・右大臣。贈正一位・太政大臣。
宇多天皇に重用され昇進し、醍醐朝では右大臣にまで昇った。
しかし、左大臣藤原時平に讒訴され、大宰府へ権帥として左遷され現地で没した。
死後天変地異が多発したことから、朝廷に祟りをなしたとされ、
天満天神として信仰の対象となる。現在は学問の神として親しまれる。
★大宰府天満宮公式サイト
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2010年01月 21日
越後湯沢 宿場の湯
現地調査が早く終わったので、数ある越後湯沢の共同浴場の中で
一番新しい宿場の湯へ行ってみた。
新しい施設だけあって、休憩所も喫煙用と禁煙用に分けられており、
入浴後に冷たい飲み物を味わいながらタバコを吸えたのは、
私には非常にありがたく思えた。
他にも食堂や売店もあり、比較的ゆったりとした施設になっている。
浴室の方は内湯だけで泡風呂やサウナも備えられているが、
泡風呂は温泉ではないようだ。
泉質がアルカリ性単純温泉でさらっとしているうえに、源泉が50度近くあり
熱いため水を加えているので、温泉浴槽に浸かっていても、
家庭のお風呂のお湯との違いを感じることはできなかった。
なんとなく効能も薄まりそうな気がするので、
うまく工夫して加水しない方法を考えてもらいたいと思った。
木曜日が定休日。入館料は600円。
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2010年01月 20日
Pandora(パンドラ) 西麻布店
六本木方面に出かけていた経理のO氏が
皆のおやつを帰り道に買ってきてくれた。
それは、Pandora(パンドラ)西麻布店のケーキ♪o(^0^*)o ワ?イ
旧テレ朝通りと六本木通りの交差する角、六本木ヒルズのふもとにあるこのお店は、
1975年11月にオープンの創業30年を超えるフランス菓子の老舗で、
今ではお馴染みの焼き菓子「フリアン」を日本に初めて紹介したお店だそうだ。
O氏は昔、この店をよく利用していて
それを急に思い出し、まだ店があるかどうか確かめに行ったということだった。
チョコレートケーキは、甘さ控えめの上品な味で女子社員たちに大好評!
仕事の手を休め、皆で美味しくいただきました。
Oさん、次は「フリアン」をヨロシクね?♪
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2010年01月 18日
山形県 雪の庄内空港
早朝7時15分羽田発・庄内空港便は、朝一番の電車に乗らないと
利用できない。
空港に着いたとたん、気候不良のため、庄内空港は運行を見合わせている、
とのアナウンス。
しばらくして、引き返す場合もあるという条件付きの運行で出発した。
飛行機は庄内空港上空で天候の回復を待って到着した。
帰りに空港で羽田行きの到着便を待っていると、天候が回復しないので、
このまま羽田に引き返すかも、と脅しのアナウンス。
いい加減あきらめていたら、ただいま羽田行きの飛行機が到着しました
とのアナウンスがあってホッとした。
大体、悲観的に説明するので、まさか飛ばないとは考えないが、本当に
飛ばなくなったらどうするのだろう。
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2010年01月 14日
初温泉は長門温泉やすらぎの湯
大雪の中、雪にまみれての現地調査の後はもちろん温泉だ。
今年初めての温泉浴になるのでどこの温泉に浸かろうか考えたが、
この地域で最も泉質が良いと思われる長門温泉やすらぎの湯へ行くことにした。
この温泉には何度も来ているが、いつ来ても地元の年寄りで賑わっていて、
今日も30人ほどの年寄りが入浴していた。
空いていれば浴室内の写真も撮れるのだが、混んでいるので
撮影はあきらめることにした。
やはり、ナトリウム硫酸塩泉という希に見る良質な温泉は肌に浸透しやすく
化粧水のような効果を期待できる上、神経痛・筋肉痛・疲労回復などの他に
動脈硬化・切り傷・やけどの回復にも効果があるそうで、
これがお年寄りで賑わう最大の理由だろう。
露天風呂や羽釜風呂にサウナや打たせ湯があり、
内湯は30人がいっぺんに浸かれそうな広さでゆったりと温泉浴ができる。
お湯の温度も40度弱とちょうど良い湯加減で存分に長湯を楽しむことができた。
【???(´▽`A)???】
また、お湯の色は透明で薄い緑色をしていたが、日によって変化するそうだ。
循環式を併用しており、加熱はしているが加水はしておらず
源泉100%の掛け流しになっているので効能も充分に期待できそうだ。
第2・第4月曜日が定休日。入館料は500円。
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2010年01月 13日
長野県小布施町「竹風堂」の栗おこわ
長野県北部に位置する小布施町。
1980年代以降、北斎と栗菓子を中心に据えた積極的なまちおこしによって、
今や年間120万人の観光客を集める。
さすがにお正月とあっても、雪のなか、0℃近い気温では、歩いているひとは
まばらだ。
お昼は、栗菓子製造の老舗のひとつ・竹風(ちくふう)堂本店へ。
本店の敷地内に日本の照明器具や土雛の博物館を併設、長野市内には
池田 満寿夫美術館を擁するメセナ活動に熱心な企業としても知られる。
食事どころは2階。階段の吹き抜けには竹をモチーフにしたオブジェが下がって。
20年余りに及ぶまちなみ修景事業によって、窓から望む風景にも調和が
感じられる。
左は酒造場の煙突。瓦屋根越しの黒姫山も趣がある。
お通しは、煎りたての銀杏。
甘味どころゆえ、食事のメニューは栗おこわを中心に、むかご(ヤマノイモ)の
味噌和え、凍り豆腐と山菜の煮物やニジマスの甘露煮などの郷土食、みそ汁
のセットのみ。
ほっこりと蒸しあがった栗、つやつやとやわらかなおこわは、素朴で優しい味。
濃いめに味付けたむかごや煮物と好相性。
デザートはほとんどが栗を使ったもの。
雪の中、暖かい部屋で頂く冷たいアイスクリームは夏よりも美味しい。
帰り際、「当店は国産の栗のみを使用しております」の張り紙が目に留まった。
いかに江戸時代からの献上栗のまちでも、現代の需要には栗の生産が
追いつかないのだろう。
江戸時代、千曲川の河川交易で富をなしたこの地の豪商・高井鴻山が江戸から
北斎を招聘し、アトリエを建てて厚遇するなど豊かなまちだった小布施。
1970年代後半、初めて訪れたときは、近くの採石場からダンプがひっきりなしに
往復する埃っぽい地方のまちという印象だったが、その後のまちなみ修景事業を
はじめ、音楽祭、”見に”マラソン、オープンガーデンなど積極的なイベントの
相乗効果もあって、多くの観光客を魅きつけている。
帰り際、みつまたの蕾を見つけた。
花が咲くのは雪解け以降…ずいぶん先のことのように思える。
シーズン中はたいへんな人出を呈するから、冬の静かな小布施を訪れるのも
一興かもしれない。
温かい服装と滑り止めのついた靴は必須ですが^^;
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2010年01月 12日
表参道・気になる猫 その6
1ヶ月前まで黄葉を楽しむ見物客で大賑わいだった外苑前のイチョウ並木。
今ではすっかり葉も落ちて
午前中は、犬を連れて散歩する人や
外苑の中のスポーツクラブに向かう人たちがチラホラと歩いている程度。
黄葉の並木も良いが、葉の落ちきった寒々とした並木も好きだ。
一人の女性が、道路のセンターライン上を
まっすぐに絵画館に向かって歩いていた。
(※注)この日は休日だったので歩行者天国でした。
●黄葉のイチョウ並木の様子はこちら
さて、
この並木から歩いて10分ほどのお箸屋の看板猫さんだが、
いつの間にかトリオに戻っていた。
やはり、ここの猫さんはトリオがいいね♪
●気になる猫さんたちの過去のお話はこちらから
カテゴリー: 東京・表参道スケッチ
記入者: cats
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