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徳川幕府は加藤清正を怖れていたのだろう。
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加藤忠弘の代になって、この櫛引に1万石の捨て扶持で庄内藩に
預けられた。
清正の遺骨も密かにここに埋められたのだろう。
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最近の発掘で清正の遺骨がここに眠っていることが分かった。
丸岡城はその居城で、隣の天沢寺の奥、五輪の塔に清正の墓がある。
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忠弘の家来の墓もあるのだが、
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忠弘の墓はどこにあるのだろう。
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栄村大震災をご存知だろうか?
長野県の最北端に位置する栄村。日本有数の豪雪地帯としても
知られる村を昨春、震度6強の地震が襲い、何度か大きな余震も
あった。

政府から激甚災害として認定されたが、東北地方を大震災と
津波が襲った翌朝で、原発事故も含めてメディアの報道は
東北地方に集中した観があり、現在もこの村の震災を「知らない」
ひとも多いようだ(ググッてください)。


震災から1年後の先月末、村の国道117号を通過した。
ぱっと見ただけでは被害の様子がわからないのは、積雪による
倒壊を避けるため、地震によって半壊した建物を冬の到来前に
すべて取り壊したためかもしれない。
が、車を運転していると、激しい揺れで波打った道路のデコボコ感が
震災の惨禍を伝えてくる。

東京では春の嵐が吹き荒れ、桜の開花もまもない頃に、ここはまだ
真冬。積雪は家の高さ以上だ。

村の典型的な住まい。主な居室は2階より上。

住民の生活が最優先とあって、神社や寺は雪に埋もれ、お参りは
春までお預け。


千曲川の河川敷は広大な雪捨て場。
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大型ショベルカーが作業中だったが、ちょこまか動いているようにしか
見えないのは、相手が巨大過ぎるためか。


道の駅「栄村のふるさと市」。例年、冬季はクローズしているのだが、
村の心遣いだろうか、駐車場はきれいに除雪され、トイレも利用できる
ようになっていたのはたいへんありがたかった。


豪雪が独特の文化を生み出した栄村。↓↓↓
http://www.vill.sakae.nagano.jp/bussan/bussan.html
栄村支援ネットワーク。↓↓↓
http://sakaemura-net.jugem.jp/

※少し南下した中野市「道の駅 ふるさと豊田」で、
栄村産のトマトジュースを購入。
後日、何らかの形でプレゼント賞品とさせて
いただきますので、お楽しみに。






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 2012年04月 15日

 サンシップ今井浜 海の湯 


伊東・東伊豆方面の現地調査が終了したが、
まだ時間も早く天気が良いので、東京へ帰るのとは逆方向になるが、
今井浜にある立ち寄り温泉「サンシップ今井浜」へ寄ることにした。
サンシップ今井浜 船を思わせる外観

ここの露天風呂は本館とは離れた場所にあり、
内湯から裸で行き来できないようになっており、
一度服を着直して行かねばならず、面倒なので今までは浸かったことがない。

露天風呂 眺望の良い露天風呂

今回は写真を撮りたかったので先に露天風呂に浸かることにした。
湯舟は二つあり、海に面しているので眺めは良いが、
本館の屋上にある展望風呂の方が視界が広く眺望も良いので、
次回からは露天風呂に寄る必要はなさそうだ。

露天風呂入口

服を着替えて本館へ戻り、屋上展望風呂に浸かることにしたが、
ここは混浴になっているので、サウナとともに水着を着用しなければならない。
水着は無料で借りられるのだが、今まで何度も来ているのに
女性と一緒になったことがない。
水着の必要はないと思うのだが…。

展望風呂 素晴らしい眺望

景色は素晴らしく、空気が澄んでいるときは
利島・新島・式根島・神津島等を望むことができる。
お湯もややぬるめなので、景色を楽しみながらのんびりと浸かることができた。

内湯

入館料は1,000円で営業時間は9時から19時まで。
水曜定休。


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 2012年04月 13日

 大内氏で栄えた山口市


幕末維新の中心となった長州。
室町時代は大内氏が勢力を持ち、西の京都といわれるほど興隆を極めた。

通りがかりに、あちこち名所に立ち寄ってみた。

最初は常栄寺雪舟庭園。
大内氏が雪舟に築造させた山水画を思わす庭だ。
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次に大内氏の菩提寺、龍福寺大内氏館跡。
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続いて大内氏を滅ぼした重臣 陶氏の菩提寺、瑠璃光禅寺へ。
陶氏は大内氏と親しかった毛利氏に滅ぼされた。
立派な五重の塔がある。
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ここで甘酒を飲んだ。
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その後、布教をしたザビエルの記念堂を見て、
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立派な県庁を撮影。
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この間40分ぐらい。

山口は、明治維新以来、しばし日本の政治の中心的な人物を輩出してきた。
街も風格がある。



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 2012年04月 10日

 伊豆高原 そば処 明日葉 


国道135号線を伊東市街から下田方面に向かって走行していると、
伊豆高原駅の少し手前の国道沿い右側に「明日葉」という蕎麦屋さんがある。
十割そばの看板があり、お昼時はいつも駐車場が満車状態になっているので、
帰りに寄ろうと思っているのだが、夕方に通りかかると既に閉店している。

そば処 明日葉

今回は14時過ぎに通りかかったら、空いているようだったので寄ってみた。
店は前面がガラス張りでテラスがあったりと蕎麦屋とは思えない外観だが、
たぶん喫茶店とかレストランを改装したのだろう。

駐車場

店内に入っても蕎麦屋の雰囲気はあまりないが、
メニューを見るとやはり蕎麦屋だと納得ができる。

店内

今回は旬の味を楽しもうと、桜海老かき揚げそばを注文した。
かなり大きめなかき揚げと十割のもりそばがセットになって
1,370円は観光地としてはそこそこの料金設定だ。

桜海老かき揚げそば

かき揚げは大量の桜海老とたまねぎの他に明日葉が入っていて、
熱々のサクサクで塩でいただいたが大変美味しかった。
天ツユも付いてくるが、塩の方が美味しく感じた。

大きなかき揚げ

そばは十割蕎麦にしては、それ程香りが強くなく、比較的細めで
やや硬めの私の好みの味だったが、量が少ないのが不満だ。
器もザルでもなくセイロでもなく、普通のお皿に盛り付けてあったが、
なんとなく違和感を感じた。
味は良かったので今度は蕎麦だけを大盛りで注文しようと思っている。

十割そば

年中無休で営業しているそうだが、
営業時間は11時から15時までだけなので、夕方に行っても閉まっている。
ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始は夜8時まで開店しているらしい。



カテゴリー: グルメ
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暦でいう「清明」の時期の出張。
今年の桜はゆっくり北上しているので、例年なら葉桜のところ、
うれしいことに出張先の真鶴や湯河原で満開の桜に出会えた。

千歳川沿いの桜並木。まもなく17時だが、このところ日が長くなって、
まだじゅうぶんに明るい。

菜の花の咲く土手には、山菜か?何かを一心に探す家族の姿もあった。


川面で岩の間に鴨のカップル、みっけ。
雌は流れの静かなところで動かないが、雄は雌へのディスプレイ行動で
餌でもとってみせようとしているのか流れに逆らって立ち上がったり、
落ち着かない。

そんな雄をじっと見守る雌。



花の香りのする柔らかい風に吹かれ、帰ることも忘れてしばしの
現実逃避。
ウグイスやツバメの声もこの日に初めて聞いた。


wikiの受け売りだが、清明は万物がすがすがしく明るく美しいころ。
まさにそんな日だった。

中国では、清明は先祖の墓参りをするお盆の時期で、春を喜び、
郊外を散策する日だそう。
「リゾート物件情報」に連載をもつ知名さんによると、清明祭は
中国から沖縄に伝わった。
一族が先祖の墓前に集合し、語り合いながら食事やお菓子を
楽しむという。



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 2012年04月 09日

 結構、頑張っている茨城空港


完成間際まで来る飛行機が無いと無駄なインフラの代表みたいに
言われていた茨城空港。
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完成後に初めて行ったが、結構、人がいる。
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駐車場は満杯に近い。
駐車無料だから、飛び立った人が、ここに車を置いていくようだ。

札幌・神戸・上海と定期便が運行されている。
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アメリカの自動車ショーで空飛ぶ自動車が発売されたが、これからは
自動車で空港まで行って、そのまま滑走路を使って他の飛行場へ飛
んでいく時代になるのだろう。



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青山墓地、明治神宮など、ここ青山には桜の名所が多いが、
「agnes b」のブティック前にある桜(たぶん、ソメイヨシノ)も、
たった1本だが、精いっぱい枝を伸ばして、なかなかに存在感が
ある。

この桜を窓越しに望む「Cafe Madu 」。

カフェに居ながらにしてお花見を楽しめるとあって、いまの時期、
ランチ時にはけっこうな数のお客さんが訪れる。


週明けに、そろそろかな?と訪ねたときはまだふくらみかけの
蕾ばかりだった桜は、

翌日の爆弾低気圧にもめげず、今日、満開になった。


カフェへの途上、アパレル店の大きなサンシュユは今が花盛り。
元ダルブル通りでは、赤葉のモミジも見た。


会社からほんの少しの距離に数えきれないほどの種類の樹木や
花々がある。
入社10ウン年目。青山のまちのどこにいつ、どんな花が咲くか、
いつの間にかおぼえてしまった。





記入者: koba

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信州松本の奥座敷と呼ばれる浅間温泉だが、
いつも目の前を通過するだけで立ち寄るのは20数年振りだ。
久し振りに温泉街の中へ入っていくと
湯々庵枇杷の湯という日帰り温泉施設ができていたので、早速寄ることにした。

浅間温泉 歴史を感じさせる佇まい

 枇杷の湯は松本藩の御殿湯として400年の歴史を持つ老
舗旅館を日帰り温泉施設として再オープンされたとのことだ。


 浴室は木をふんだんに使った造りで明るくて清潔な印象だ。

明るい浴室 内湯 

 大浴場の他にサウナ風呂、水風呂と内湯から続く露天風呂があり、
泉質は弱アルカリ性の単純泉で湯舟に浸かっているとツルツルとした肌触りだが、
湯から上がるとさっぱりとした気持ちの良いお湯だった。

木をふんだんに使った造り 檜風呂

 別棟でお殿様の野天風呂といわれる露天風呂があるが、
内湯とは繋がっておらず、一度服を着替えなければならないので、
今回は浸かるのはやめて写真の撮影だけにした。

お殿様の野天風呂 お殿様の野天風呂

 入館料は800円で定休日は毎週月曜日、
営業時間は午前9時から午後9時まで。

カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

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 2012年04月 02日

 山形の夜


午後3時過ぎに東京を出て、7時には山形駅に着く。一段落して、
今夜は山形で宿泊する。
ホテルに荷物を置いて、夕食の場所を探したが、駅前はあまり繁華街の
雰囲気はない。山形で一番大きな町と聞いていたが、にぎやかなのは
県庁のあるほうだろうか。

あちこち入る店を探したが、なかなか見つからないので、駅前の一番
目立つ居酒屋に入ることにした。
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結構しっかりしたつくりで、入口が狭いので入りにくい。
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室内が暗くてなんとなく高そう。店員さんもやけに親切に席まで
誘導してくれる。
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飲み物を注文するとお造りが出てきた。これでいくらかと、だんだん
心配になってくる。
でも飲んでいるうちに気が大きくなって、あれこれ注文してしまった。
おあいそしたら、2,000円ちょっとだったので安心した。
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安心してお金を払えるようにしてやるのも商売の秘訣だと思った。





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