2013年11月 29日
津南町の温泉めぐり
新潟県津南町の秋山郷には秘湯があると聞いて、山道を登っていくことにした。途中不動尊があり、滝のように水が流れ出ていたので、階段を上ってお参りしてきた。
山道をかなりの時間かけて秋山郷まで行ったのだが、山小屋風の温泉はいずれも休館日でやっていなかった。
一旦温泉に入る気になったので、諦められず、見つけやすい津南駅にある駅舎が温泉というリゾートピア津南にたどり着いた。
ここは町の中心地にあるので、お風呂セットを持ったお年寄りが大勢集まっている。
適温で入りやすいお風呂がだが、加熱して循環しているようなので、気分的には満足できなかった。お風呂からは飯山線の線路が見えた。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2013年11月 23日
新千歳空港の居酒屋とバー
北海道日帰りの調査、朝は6時50分発エアドゥ便で帰りはANA最終便。北海道の日暮れは早くて4時半になると暗くなる。写真も取れないので、空港で最終便まで待つことにした。始発便と最終便を選ぶのは、料金が安いから。
料金のことで新発見。エアドゥは当日便というのがあって、座席があれば、どこでも9800円で乗れるキャンペーンをやっている(但し、65歳以上)。
空港はどこでも食事料金が高いから、ビルの到着ロビーで安そうな店を探したが、居酒屋もそう安くはない。ビールセットの定食は1680円。後で気がついたが、同じフロアーにてんやのビールセット550円があった。
そこで食事を済ませてもまだ時間があったので、以前行ったことのあるカウンターバーに行くことにした。700円ほどのカクテルに、おつまみは北海道産牡蠣が6個で700円。ここは、バーとしては安いのではないだろうか。
一人で飲んでいたらいつの間にか、若い営業マン風の客が数組カウンターに座っていた。それに併せてカウンターの女性もいつの間にか増えていて、しっかりとシステム運営されている。
カウンターの女性の話では、芸能人の超大物もお見えになるそうで、そのときは緊張すると話していた。最も気楽にしゃべられたら、大物もがっかりすると思うのだが。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2013年11月 14日
みなかみ温泉 ふれあい交流館
『ふれあい交流館』はみなかみの温泉街の中にある日帰り温泉施設で、
観光客と地元とのふれあいを広げるのを目的に造られた施設だそうだ。
ふれあい交流館
建物入り口に足湯があり、無料で利用できるが、館内は男女各1の内湯だけで
4人も浸かれば満員になりそうなくらいの小さな湯舟が設置されている。
内湯の湯舟は小さい
お湯は近隣の旅館やホテルと同じ源泉で、
無色透明な単純泉のうえ掛け流しではなく、循環式になっているので、
あまり温泉情緒は感じられない。
無料の足湯
銭湯よりも小規模な施設だが、市街地にあり、駅からも近いので、
谷川岳などの登山客が帰りの電車に乗る前に立ち寄ったりするようで、
それなりに賑わっていた。
入浴料は550円で営業時間は10時から21時。定休日は第3火曜日。
坪の庵
帰りはみなかみインターへ向う途中の国道沿いにある
『坪の庵』という手打ちそば屋さんで夕食を食べていくことにした。
店内の様子
せいろそば(890円)を注文したら、
店の表に「硬くて 太くて 真黒い 昔ながらの 手打ちそば」と
書かれた看板が出ていたとおり、見た目にも太くて黒いそばが運ばれてきた。
せいろそば並盛り
早速味わってみると、こしは強く、確かに硬い。
流石に十割の田舎そばらしい歯ごたえだ。
風味が少し弱いような気がしたけれど、
それは新そばの時期を楽しみにしようと思っている。
太くて黒くて硬い十割そば
これだけ太いと、そばつゆが絡みにくいので、
比較的甘めのそばつゆはやや物足りない気がした。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2013年11月 13日
那須塩原 板室健康のゆグリーングリーン
今日は那須への出張で、一物件だけの調査なので時間がたっぷりある。
昼食をとることにして途中の栃木インターで降りて
旧粟野町(現在は鹿沼市)へ向った。
たろっぺ茶屋
粟野町は群馬との県境に近い山間の町で、そばの産地として知られている。
山に向って進んで行くと田舎にしては多くの蕎麦屋さんが点在している。
その中に『たろっぺ茶屋』という蕎麦屋さんがあり、
今年の春頃にテレビで紹介されたらしく、いつも行列ができている。
店内の様子
今日は雨模様で時間もまだ11時だったので、待たずに入店することができた。
前回来た時はもりそばと岩魚の塩焼きを食べたので、
今日はワサビそばの大盛りを注文してみた。
突出しの三品
嬉しいのは突き出しとして「かぼちゃの煮付け」「こんにゃくの煮付け」
「キュウリと白菜の浅漬け」の三品が無料で付いて来る事だ。
これは一席に一つと決まっており、一人でも二人でも三人でも同じ量なので、
一人で行くと非常に得した気持ちになる。
そばが来るまでの間に食べていると満腹になりそうな気がした。
ワサビそば大盛り
ワサビそばは地元産のそば粉を二八で打ったもりそばに
ワサビの花のつぼみや茎が散らしてあって、ピリッとして美味しかった。
普通盛りで800円、大盛りが1050円は、突き出しの三品を考えると格安だ。
帰りは久し振りに板室温泉の公営の日帰り温泉施設
『健康のゆグリーングリーン』に立ち寄ってみた。
板室健康のゆグリーングリーン
ここの露天風呂は「大空の湯」と「綱の湯」があり、
1週間ごとに男女が入れ替わるシステムになっているが、
今までに5度は来ているのに一度も「綱の湯」に浸かったことがなく、
今回初めて「綱の湯」に浸かることができた。
綱の湯
大きな岩の露天風呂には丸太の屋根が架かり、
そこから太い綱が何本かぶら下がっている。
湯舟が深いので綱にぶら下がりながら体を浮かせて入浴するそうで、
板室温泉独特の入浴方法だそうだ。
綱がぶら下がっている
板室温泉は昭和30年代前半には1箇所の共同浴場を中心に
湯治客で賑わっていて、湯舟の底から源泉が湧き出す共同浴場は、
より多くの人が入れるように深くなっていたので、
湯治客は安全のために綱につかまりながら入浴をしたそうだ。
「綱の湯」はかっての湯治場の風情を再現したものだとのこと。
入浴料は大人500円で冬季の営業時間は10時から18時まで。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2013年11月 12日
宇部空港のココスで食べたもの
夕方,新山口から借りたレンタカーを宇部空港で返却した。係りの女性が、空港まで送ってくれたので、ここらへんで
なにか食事のうまいところはありませんか?と聞くと、空港のココスがありますとの答え。ココスならときどき行くので、と言うと。ところがここのココスは、ここでしか食べられないものがおいてあるんです。ふぐの唐揚げとかあんこうの唐揚げなど、私も一回食べてみたいと思ってるんです、との説明で、ココスで食事することにした。
ココスのウエイトレスに小ふぐの唐揚げを持ってきてもらったので、これはここでしか食べられないの?と尋ねると、首をかしげて、しばらく考えていたが、にこっと笑って、ええそうです。
小ふぐの唐揚げは、骨が少し気になるが、ふっくらとした味。しばらくして、あんこうの唐揚げも頼んだが、味は小ふぐの唐揚げに似ている。ビールと一緒に食べるのがあっているような気がする。
いつの間にか、他の客がいなくなり、店内は閉鎖されていた。最終便で羽田に向かう。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2013年11月 09日
川場温泉で休憩
群馬の川場温泉に来たので、合間をぬって温泉に立ち寄った。悠湯里庵というかやぶきの温泉で、別館との間を
電動カーとで移動するほどの広い旅館。あたりは畑しかないところだが、これだけの旅館があるとは思わなかった。
お風呂は源泉掛け流しで、江戸時代の古美術なども飾ってある室内も格式の高いものになっている。
立ち寄り風呂は、客室から離れているので、風呂場には誰もいなかった。源泉が入り込むお風呂は、少しぬるめだが
泉質はアルカリ性で穏やかな感じ。
夕方の6時ごろなので、食事ができるか聞いてみたら、予約制とのこと。
どんな食事がでるか?機会があれば予約して利用したいものだ。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2013年11月 01日
30年ぶりの函館山
函館には時どき来るが、函館山には30年以上前に車で来たことがあるだけ。そのときは家族一緒で、寒い夜の函館山から見る市街地の灯りがとても綺麗だった。
展望台には沢山の人がいて、小さかった娘がどこかにいなくなって探し回った覚えがある。
その思い出の函館山に夕方車で上がることにした。狭い山道をくねくね走ると当時のことが思い出せる。混雑していた
展望台は意外と狭かった。
函館山は、電車に乗っても、車を運転していても、どこからでも良く見える。山の麓には古い洋館もあり、市街地には
倉庫街を改造したおしゃれなレストランも多い。
函館は、なんとなく思い出に残る町だ。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ