2009年11月 12日
北海道の“ほたてみみ”&“ポンたら”
今回の現調マンのお土産は、
北海道で買ってきた“ほたてみみ”&“ポンたら”です。
ノシャップの味 稚内大東食品の
“ほたてみみ”(内容量:100g)&“ポンたら”(内容量:73g)

●ポンたらは、そのままでも美味ですが、マヨネーズに、醤油、七味唐辛子を加えた「ホットマヨネーズ」を添えると、さらに(⌒∀⌒)bグッ!
剥いた後の皮を素揚にしたり、オーブンで軽く炙っても美味しくいただけます♪
●ほたてみみは、歯ごたえと染み出る旨みがたまりません!
お子様のおやつやお酒の肴にピッタリ♪北海道の味です。
どなたでもご応募できますので、どしどしご応募くださいっ!! 畄ヽ(^O^*)
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2009年11月 10日
山梨市その1. 駅周辺?元気のいいほうとうの店
リゾート物件情報・冬号の「田舎探し 第1段階」の取材で、山梨県山梨市へ。
新宿を発って1時間あまり、山梨市駅は勝沼葡萄郷駅から2つ目の駅だ。
降り立ってほっとしたのは、山小屋風の駅舎が平屋、駅前に圧迫感のある
建物がほとんどなかったから?
感じのよい駅だったが、「道の駅 花かげの郷 まきおか」へ行くバスに乗る
ため急いでいたので、戻ってから再度探索することにした。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
駅の周辺は2005年に整備された。並木は紅葉の盛り。
駅前の広場の中心には、葡萄と桃を仰ぎ持つ子どもたちと、見守るおとなたちの
モニュメントが。

真っ赤な実をたくさんつけた木は何だろう?
駅前にはほかにも桃の木、葡萄棚などの植栽があった。果樹園のまちを、
存分にアピールしている。
駅の周辺を歩いてみたが、ファストフード店や土産物店すら見当たらず、
金太郎飴のような観光のまちとは一線を画している観。
そのかわり、学習塾とほうとうの店が目立っていることに気づいた。
そうだ、お昼は甲州名物・ほうとうにしよう。
ウロウロと何店かチェックしてから、小さいけれど活気のありそうな「歩成」
(ふなり)という店へ。
入ってびっくり、店の中は会食の人びとで大賑わい。それをはるかに上回る
店のひとの元気な声に迎えられた。
メニューをのぞくと、ほうとうはメニューの一部で、ラーメンなどもあり、夜は
焼き鳥や餃子を提供する居酒屋になるそう。
地のワインを押し出しているのもよい。あいにく今は飲めませんけど^^;
「きのこ田舎ほうとう」を頼むと、お兄さんがテーブルの上にカセットガスコンロと
鉄鍋を運んできて、コンロに着火。
「16分待って下さい。頃あいをみて蓋を開けに来ます」。
やがて鍋がグラグラ・湯気がシューシュー、音を立て始めた。…まだ10分経った
ばかりだ。
蓋が飛ぶか!?ヒヤヒヤし始めた頃、お兄さんが飛んできて、蓋を開けた。
盛大な湯気が立ち昇る。
見た目は混沌としているけれど、出汁の味が複雑で、やや強めの味噌の味、
麺そのものは、つるつるしながらもちもちとした歯ごたえがあり、何種類もの
野菜とキノコが味噌に溶け合って醸す独特な香りに魅せられて、最後まで
飽きずに頂いた。
ほうとう、だいぶ以前に甲府市内で食したことがあったが、味噌汁にちぎれた
うどんが入っている印象しかもてなかったので、このいきいきした味との出合いは
うれしかった。
店のすぐ近くでは「町の駅」を建設中。
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2009年11月 08日
小岩井農場で特別な牛乳を飲む
盛岡まで行ったついでに小岩井農場へ寄ってみた。
特にこれといった目的があった訳ではないが、せっかく小岩井農場まで
来たのだから牛乳でも飲もうと思い、農場内の売店で買うことにした。
店の人の説明によると、農場内で売っている牛乳は、スーパー等へ出荷
している牛乳とは違って、ここでしか飲めない特別の牛乳なのだそうだ。
詳しくは聞かなかったが製造の方法が違うと言っていたようだ。

早速、飲んでみたが何となく味が濃いような気がするが、
特に普通の牛乳との違いは感じなかったので、店員さんに
「普通の味だよね」と言ったら、
「まぁー、違いのわからない男だねー」
(東北弁で言われたのだが、標準語に直すとこういう意味だと思う。)と
馬鹿にされてしまった。
牛乳を飲んだら用事は済んだので、
晩秋の東北の紅葉を楽しみながら帰途につくことにした。
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2009年11月 07日
命がけの現地調査沖永良部
沖永良部はさんご礁の島、掘り返すと珊瑚が出てくる。

掘り返したときは綺麗だが、やがて酸化して黒くなる。

海沿いの現地も尖った珊瑚の岩だらけ、北風は凄まじい。
絶壁の先端に境界杭があるので、躓いたり、風にあおられたりすれば、
断崖から飛び降りることになる。
ここで海に落ちても誰も気がつかないだろう。
近くには、映画ロケ東京島のセットが残っていた。
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2009年11月 06日
週明けの長野県北部 モンスター現る?
「長野県北部は午後から雪か雨になるでしょう」。
気象予報が的中した、月曜日の降雪。
飯綱高原でも、朝はよく晴れていた空がじょじょに雲に覆われたと思うと、
収穫が終わった蕎麦畑に霧が立ち込め、

2時ごろには紅葉をたたき落とすような激しい雹に。
雹はまもなく雪に変わり、降り積もっていった。
真夜中の窓に映った戸外の風景に慄然。
水分を含む雪がたっぷり付着した枝が重そうにしなうさまは、蔵王の
樹氷の別名であるアイス・モンスターのよう。
ここはパウダースノーが降るエリア。
精緻なクリスタル細工のような着雪しか知らなかったから、不気味だった。
翌朝は銀世界。いぬは喜び、ドッグランかけ回り。♪♪
太陽が顔を出して雪が解け、落葉もしてくると、これまで見えなかったものが
姿を現わすことがある。
夏にはたくさんの家族連れが訪れる霊仙寺湖畔の公園で、樹上高く、
マーブル模様の巨大なスズメバチの巣を発見。トラブルを聞かなかったのは、
幸運な偶然に過ぎなかったのかもしれない。
帰路、上信越自動車道から、浅間の初冠雪をキャッチ。
知人からのメールでは、夜のNHK全国版ニュースで、「早過ぎる冬の始まり」
として、ここ飯綱高原の大座法師池のあたりが映し出されていたとか。
突然の寒波、お隣の新潟県に観測史上最も早い雪を降らせ、東京では木枯らし
1号を吹かせたそうだ。
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2009年11月 06日
たどりついた札幌で見つけた「札幌ラーメン」
予定はあてにならない。早朝函館に着いて、列車で長万部に。
車内は外国人で満杯、立ち席も出るほど。
長万部から、日本海側に車で移動し戻ってくる予定で、レンタカーを借りる。
ところが、30分ほど走ったらパンクしてしまった。
何も無いところで、スタッドレスタイヤが来るのを30分待たなければならなかった。
予定は大幅に遅れ、まず現地を見ることにした。川沿いに行くことにしたが、
途中、滝があって上れない。
迂回路は笹が茂って、一向に歩けない。熊の恐怖に怯えながら、いけるところ
まで行くことにした。
迷いながら、元に戻って場所が違うことに気が付いた。
新たに山奥まで探検することになってしまった。
長万部に戻ると、札幌行きの列車が事故で大幅に遅れている。
札幌には、夜の10時過ぎに到着。
おなかがすいたので、札幌ラーメンを食べることにした。

ここの赤味噌ラーメンはうまい。おいしいラーメン屋に出会うことができた。

※北海道らーめん奥原流 久楽
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2009年11月 05日
晩秋の十和田湖界隈
十和田湖へ向かうのに秋田県側の発荷(はっか)峠を越えることにしたら、
峠付近は積雪があったらしく、道路脇が白くなっていた。
美しい紅葉の景色を期待していたが、展望台から望む十和田湖は曇り空の上、
樹木の葉が落ちてしまっているので、色彩のない冬の景色だった。
湖畔まで下りて乙女の像まで行って見たら、
まだわずかに紅葉が残っていて、秋の景色を楽しめた。
その後、奥入瀬渓流まで脚を延ばして見たが、
やはり多くの樹木は落葉しており、錦秋には程遠い風景だった。

例年ならまだ紅葉に間に合う時期のはずなのに、今年は冬の訪れが早いようだ。
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2009年11月 04日
盛岡 つなぎ温泉 四季亭
つなぎ温泉は盛岡市の西部、雫石川を堰き止めて造られた
御所湖の畔にある温泉だ。
四季亭はつなぎ温泉の中でも数奇屋造りの佇まいが印象的な
純和風の高級旅館だが、今回は遠距離の出張ということもあり、
チョッと贅沢だが、思い切って泊まることにした。
温泉は単純硫黄泉で源泉の温度が高いため加水しているらしく、
硫黄臭はそれほど気にならなかった。
内湯と露天風呂が一つづつで広くはないが、大量のお湯が循環されていて
気持ちよく浸かることができた。
(お湯がやや熱過ぎることが不満ではあったが・・・)
この旅館のウリは温泉よりも料理らしく、季節の食材を使った贅沢な会席料理と
地元の前沢牛のステーキは大満足であったが、食べるのに忙しく
写真を撮らなかったのが残念だ。
宿のすぐ隣には温泉神社があり、つなぎ温泉の名前の由来となった
繋石(つなぎいし)が道路沿いに鎮座している。
***前九年の役の際に八幡太郎「源義家」が穴の開いた石に愛馬を繋いで
入浴したと言い伝えられている。
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2009年11月 01日
青幻記の舞台、沖永良部
沖永良部は、花と鍾乳洞の島だという。



昇竜洞という日本最大級の鍾乳洞に行って見たら、
一色次郎の青幻記のロケ撮影の記念碑が立っていた。



押し寄せる波から必死に逃げる幼い自分、
振り返るとどこにも見えなくなっている美しい母親のシーンは、
どこで読んだか忘れたが、とても印象に残っている一節だ。
幻想的な鍾乳洞を見たあとに、海岸に出てみたくなった。



一色次郎が描いた海岸はどこだったのだろう。

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2009年10月 28日
初運転プリウスで大事件
レンタカープリウスを借りて、千葉へ。
初めて乗るということで、職員が乗り方を説明してくれた。プリウスの走行は
快適だ。
千葉のサービスエリアで休憩をとり、再び出発しようと駐車スペースを出たとたん、
向きを変えようと思ってアクセルを踏んでも何の反応もなくそのまま止まってしまった。

どうやってもエンジンが動かない。後ろの車は、警笛を鳴らし続けている。人も
集まってきた。
パワーボタンを押せばエンジンはかかるとの説明だったが、一向にかからない。
サービスエリアの混乱は次第に増して重大な事態に。
見かねた親切な人が運転を代わってくれたが、首をひねるばかり。
みんなで押して場所を移動することになったが、ロックされていてビクともしない。
怖そうなおばさんに促されてレンタカー会社と連絡をとりながら、親切な人に
運転してもらったら、何とか動きはじめた。
なぜ動き始めたかわからないので、すぐに車に乗ってその場を立ち去るしか
なかった。
その後は、なんとなく大丈夫でした。
親切な人、ご迷惑をおかけした皆さんには何の謝罪の言葉もいえませんでした。
皆さんご迷惑をおかけしました。

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