2009年08月 18日
お盆最終日の「山中湖⇔新宿」高速バス
前回トイレのないバスで散々な目にあったので今回はトイレ付のバスに乗った。
お盆の最終日、道路の渋滞を予想していたが、行きはスムーズに着いた。
昼ごはんは、湖畔で冷やしホウトウを食べたが、なんだかすいとんみたいな麺だった。
帰りのバスもトイレつきで安心。
途中20キロ渋滞に出会ったが、1時間遅れぐらいで、新宿に到着。
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2009年08月 17日
北海道・礼文島船泊産“ほっけ“&利尻産“利尻とろろ“
今回の現調マンのお土産は、
北海道の礼文島船泊産“ほっけ“と利尻産“利尻とろろ“です。
礼文島船泊産“ほっけ” (200g入)

日本最北端の国立公園、礼文島の荒波で育った“ほっけのくんせい”は
お子様のおやつやお酒のおつまみにピッタリの自然食品です♪
利尻産“利尻とろろ” (35g入)

低カロリーでヨウドやミネラルを多く含んだ利尻産の“とろろ昆布”は
うどんやお吸い物等をはじめ色々な料理に使えますね♪
この北海道の礼文島船泊産“ほっけ“と利尻産“利尻とろろ“をセットにして、
1名様にプレゼント♪

ただ今開催中のプレゼントクイズでご応募できますので、
どしどしご応募くださいっ!! 畄ヽ(^O^*)
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2009年08月 13日
八戸駅周辺
東北新幹線の終点は八戸。
青森まで延びる予定だが、ここから函館などへローカル線に乗り換える。
駅前で帰りの時間まで地酒を飲んだ。
如空という甘い酒だが結構おいしかった。
イカと魚(忘れた)を注文。
近くにはコミュニティーホールのような建物があり、山車の人形が飾ってあった。
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2009年08月 11日
40年ぶりの十和田湖乙女の像
十和田湖畔で名物の稲庭うどんを食べてみた。
甘いつゆと冷たいうどんは夏にはマッチしている。
夏食べるうどんはざるが一番。


帰りのバスまで時間があるので、十和田湖の名所乙女の像まで歩くことにした。
高村光太郎の有名な彫刻だ。
この像の前に立ってのは、大学に入りたての頃。
酸ヶ湯から奥入瀬渓谷に入ってこの像に辿り着いたのを覚えている。
この当時受験勉強で知った光太郎の智恵子抄の詩を思い出した。
「レモン哀歌」という詩だ。


そんなにもあなたはレモンを待つてゐた
かなしく白くあかるい死の床で
わたしの手からとつた一つのレモンを
あなたのきれいな歯ががりりと噛んだ
トパアズいろの香気が立つ
その数滴の天のものなるレモンの汁は
ぱつとあなたの意識を正常にした
あなたの青く澄んだ眼がかすかに笑ふ
わたしの手を握るあなたの力の健康さよ
あなたの咽喉に嵐はあるが
かういふ命の瀬戸ぎはに
智恵子はもとの智恵子となり
生涯の愛を一瞬にかたむけた
それからひと時
昔山巓でしたやうな深呼吸を一つして
あなたの機関はそれなり止まつた
写真の前に插した桜の花かげに
すずしく光るレモンを今日も置かう
『智恵子抄』より


もう40年も前にこの像の前に立っていたのだ。
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2009年08月 11日
災害・・・信越線の代行バスに乗った
長野駅で信越線に乗り換え、牟礼駅で下車の予定だった。
東京駅から長野まで1時間半、そこまでは快調だったが・・・。
目指す信越線ホームの降り口に着くと、拡声器を使って何かを叫ぶ駅員さんの
周りに人だかり。大きなパネルも掲示されている。


説明を聞きパネルを見て、事を理解。
黒姫駅の近くで豪雨のため線路に土砂がかぶさり、信越線は長野から
豊野までの折り返し運行中。豊野から先の妙高高原までは、代行運転のバスに
乗ってくれとのこと。
目的地の牟礼は豊野のひとつ先だ。
午後1時過ぎ、豊野駅で列車を降りた客たちは、案内されたバスに乗り込んだ。
折りしも避暑シーズンとあって、黒姫や飯綱などの高原を訪れる人々で
バスはすぐ満員に。お年寄りを優先的に座らせ、座れない人はすし詰め状態で
立っている。
豊野から牟礼へ。列車のひと駅が、バスでは30分あまりかかった。
国道18号につかず離れず流れる鳥居川はごうごうと暴れている。
黒姫へ行くという年配の女性が、夫らしい人に
「ずいぶん時間がかかるのねえ。これじゃあ、着くのは明日になっちゃうじゃない」
とため息を漏らすと、知人ではなさそうな40代くらいの男性がやんわり、
「そうですねえ。でも、それは”歩いて”の話でしょう?バスなら、今晩には
着きますよ」と返し、女性も
「そうだわね。夜には着くわね。ええ!?夜ですって!?」。
珍問答に、バスの中の緊張感がいくらか和らいだ。
無事、牟礼駅の近くで降ろしてもらったが、バスの運転手さんは、通りすがりの
人に「駅はどこですか?」と聞いていた。ふだん車しか使わないために、駅の場所を
知らなかったようだ。
しばらくして国道を振り返ると、都会の通勤時のように超満員の代行バスが
次々に新潟方面へと走り去って行った。
何年後になるのかしらないが、北陸新幹線の開通後、存続が危ぶまれている
信越線。
バス便に代替されるとのうわさも聞く。足がバスだけになったら、観光はともかく、
生活への影響が気がかりではある。
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2009年08月 09日
長野県・軽井沢駅 ショー礼拝堂?
軽井沢駅のホームに滑り込んだ長野行き新幹線。
と、突然目の前にショー礼拝堂が現れたのでびっくり。

大きく引き伸ばされた森の中の礼拝堂の写真。
入り口付近にドアノブが。??

よく見ると、飲み物の自動販売機が隠されているのだった。
ショー礼拝堂は、軽井沢銀座の先にある。
昨今、観光客の足が、アウトレットストアに向きがちで、軽井沢銀座では
減少気味と聞く。
軽井沢のルーツを思い出してもらうための苦肉の策!?
なんだか違和感があって、笑ってしまった。
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2009年08月 07日
群馬県川場村 「道の駅 田園プラザかわば」
川場村役場への取材のかたわら、「道の駅 田園プラザかわば」に立ち寄った。
赤城山を一望するなだらかな丘陵に、ファーマーズマーケット(農産物直売所)を
はじめ、いくつものレストラン・ビール工房(地ビール製造)・ミート工房(ハム・
ソーセージ製造)・ミルク工房(ヨーグルト、ミルク製造)・パン工房といった棟が
点在、販売もしている。
幼児用の遊具を配した広場もあり、平日というのに、老若男女でかなりの賑わい。
昼時だったので、食事どころで休憩し、冷やしうどんを頂いた。太くてこしの強い
上州のうどんである。
小鉢は茄子の煮びたしだった。
少し時間がかかったけれど、丁寧な野菜の切り方に納得。

新鮮かつ安価な野菜を置く「ファーマーズマーケット」、ビールのコンペで
受賞の地ビールだけでなく、この道の駅の出色は、無農薬で1万本あまり
栽培されているブルーベリーを、無料で好きなだけ摘んで食すことができる
「ブルーベリー公園」の存在。
折りしも旬で、グループやカップルが楽しそうに摘んで味わっている。
もちろん、私も遠慮なく。黒く熟した実は、とても美味しかった。°゚°。。ヾ( ~▽~)ツ゚°。。゚°
ただし、持ち帰りはご法度。当たり前だが…。
東京都世田谷区にお住まいの方には、28年にわたる都市・農村交流ですでに
おなじみの村。
「道の駅 田園プラザかわば」は、「関東 好きな道の駅」の集計によると、
5年連続トップの人気だそうだ。
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2009年08月 06日
夏まつりの札幌大通公園
札幌市内で売買契約を終え、車で大通公園を通りかかったら、
沢山の人達が群がっていたので何のイベントかと車を停めて行って見た。
7月21日から8月15日までの期間、さっぽろ夏まつりが開催中で、
今年で56回目を迎える。
この期間中は大通公園全体がビアガーデンとなって大勢の人達で賑やかだ。
5丁目はサントリー、6丁目はアサヒ、7丁目はキリン、8丁目はサッポロ、
10丁目が世界のビールとまさに巨大なビアガーデンだ。
枝豆で一杯といきたいところだったが、運転中なので諦めることにした。
他にも4丁目がハウス食品、11丁目はコカコーラ等ビール以外も楽しめる。
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2009年08月 05日
世界遺産 温泉津(ゆのつ)温泉
温泉津の温泉街は石見銀山とその周辺地域として
ユネスコの世界遺産に登録されている貴重な温泉街だ。
数多くのお寺など19世紀以前の建物から20世紀の建物まで
重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、
郷愁を感じさせてくれる、どこか懐かしい町並みが続いている。
今回はその温泉津温泉にある立ち寄り温泉の薬師湯へ行ってきた。
この薬師湯は日本温泉協会の天然温泉の審査で全国に12箇所しかない
『オール5』の評価を受けた100パーセント掛け流しの温泉だとのこと。
期待して入ってみると露天風呂などは無く、
思ったより小さめの楕円形の内湯が一つだけで、5人も浸かれば満員になりそうだ。
湯口からは46度の白濁したお湯が流れ出ており、やや熱過ぎる気がした。
源泉掛流しのお湯らしく、浴槽の縁や浴室の床には湯の花の成分が堆積して
鍾乳石のように盛り上がって凸凹している。
北海道で浸かった知内温泉も同じようだったが、
やはり温泉の成分が濃いのだろう。
効能がありそうな感じだ。
入浴料は300円だが洗髪する場合は350円になる。
シャンプーや石鹸は置いてないので持参する必要がある。
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2009年08月 03日
山梨県・清里 清泉寮とまきば公園
「作物の丈が伸びない」。7月下旬、農家の知人から来たメールだ。
異様に蒸した日の翌日には、じめじめと重たい雨、気温も上がらない・・・。
7月に信州へ3度足を運んだが、例年ならばアンズ、スモモ、桃と大賑わいの
農産物直売所が、スモモの一部とブルーベリーを除いては、下旬になっても
閑散としている。
冷夏の声を聞くし、米不足まで懸念されている。
とはいえ、この日の八ヶ岳はからりとした晴天。
蒸し暑い熱風のなか、朝の新宿駅を出発したが、降り立った茅野駅は、
涼しく爽やかな風の吹く別の世界になっていた。
蓼科へ登り、八ヶ岳へ南下する定期出張だ。
富士や南アルプスを望む澄明な空のもと、清里の「まきば公園」では、
羊たちが懸命に草を食む。

公園の一角では、遠足に来た東京の幼稚園児たちがお弁当を食べ始める
ところ。
その傍ら(ちょっと離れているが)では、牛のグループが休憩中。白と黒同士、
黒いの同士、同じ柄同士で休んでいるのはなぜだろう?


昼食は清泉寮のレストランへ。平日とはいうものの夏休み中だけに、
広い店内はお客さんでいっぱい。しばらく待たされた。

青リンゴとダリア、ミントを組み合わせたテーブルの花。
剣山に刺しているものを、アジサイの葉でうまくカバーしている。

管理人の宮沢氏はおすすめランチのポークソテー。私はペストソースのパスタ。


高原野菜をたっぷり使ったサラダはバイキングで、玉ねぎと
卵をミックスしたドレッシングが香ばしくて美味しかった。
温かいコーヒーと冷たいデザート。
標高1200m。年の始めに来た清泉寮は真冬の夕暮れ時もあって寂寞とした
印象があったが、夏は打って変わって活気に満ちる。
広大な敷地に目的別の棟がゆったりと建てられているが、名物・ジャージー牛の
ソフトクリーム売場のある棟にはデッキまで行列ができていたし、別の棟では
「自然学校」に来ている大勢の子どもたちとインタープリターとの元気のよい
やりとりが聞こえてくる。ホテルのフロントは外国人客の応対に大忙し。
そんな喧噪すら、夏の交響楽がフルオーケストラで鳴り響いているようで、
好ましく思えた昼下がり…。
下は富士をみつめる「清里の父」ポール・ラッシュ像。

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