2008年03月 18日
六合村応徳温泉は天下の名湯
群馬県にある六合村(くにむら)は秘湯、名湯に囲まれた村だ。
嬬恋村や長野原町に隣接していてあまり知られていないが、
実は今、密かなブームになっている。
道の駅「六合」には旅館も立ち寄り風呂もお蕎麦屋もある。
暗くて写真が取れなかったが、古民家風の風情のある造り。
旅館の中に入ってびっくり!若いカップルが何組も食事をしていた。
ここは、今人気の旅館らしいのだ。
ここの温泉は、掛け流しはもちろんだが、加水、加温、殺菌剤も入れていない。
何も足さない、なにも引かないのだ。
入浴してみて、肌触りの良い、気持ちの良い温泉だとすぐわかった。


道の駅「六合」→http://www.vill.kuni.gunma.jp/kankou/michinoeki.html
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2008年03月 17日
風雪に耐えて
野尻湖畔“外国人村”の別荘たち
長野県信濃町・野尻湖畔にある通称“外国人村”に立ち寄った。
“外国人村”は1920年代(大正期)、カナダ人ら欧米のキリスト教関係者たちが
別荘を建てたのが始まり。当時の軽井沢への別荘集中を嫌ったことがきっかけ
という。
雪の“外国人村”から湖と桟橋を望む。1年中、誰かしら来ていて、この時も
クロスカントリーをしている青い目の人と挨拶を交わした。
日本人の姿は見かけない。
マンホールの蓋に彫られているのは、この地で発掘されたナウマン象の姿。
湖上スポーツで賑わう夏に対し、冬は静けさそのもの。
艇庫にはたくさんの船が冬眠中。
風雪に耐えてきた別荘たち。築年数は相当だろう。
外壁や屋根にまめに手を入れている様子が伺える。
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2008年03月 16日
甦る美しい与論島
1年半ぶりの与論島。
前回来たときには台風の被害で、海辺の擁壁が壊れたので
視察と対策をかねての与論だった。
その後、昨年大きな台風で建物も被害を受けたと聞いていた。
しかし、すっかり擁壁は修復され、道路も修理中だった。


町の人に聞くと、まだまだ活気が乏しいという話だが、
私には少しずつだが確実に与論は明るい兆しが見えてきている。
ロケットの精密部品を制作する工場も4月から稼動するので、
空き家が足りないとの情報もある。黒牛の飼育も盛んになっている。
どこにも負けない自分たちの技術やブランドを磨き上げて、
地域を活性化することが大切だ。


町を歩いていると、あちこちで声をかけられる。
みんなで協力して町を盛り上げていこうとしているのが感じられる美しい島だ。

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2008年03月 12日
熊野 渡瀬温泉
南紀の串本へ現地調査に行ったので、帰りに熊野本宮にある
川湯温泉の露天風呂(仙人風呂)にでも浸かっていこうと思い立ち寄ったが、
残念ながら今年は2月末で閉鎖していた。

(↑ここが露天風呂になる!)
川底から熱い温泉が湧き出しており、冬の間だけ川をせき止めて天然の大露天風呂が造られ、無料で入浴できるのだが、現場は既に川に戻されていた。
スコップがあれば、河原を掘って自分専用の露天風呂を造れるのだが、
残念なことにスコップは積んでいなかった。
そこで近くにある渡瀬温泉の大露天風呂へ行ってみることにした。
此処は西日本最大級の露天風呂と宣伝している温泉だ。


入浴料の700円を支払い入館してみると一の湯から五の湯まで
五つの露天風呂があり、一の湯だけは半分が内湯になっている。
浴槽によって熱め・適温・温めと温度が違っているので
自分の好みの温度の温泉浴を楽しめるのは嬉しい。

露天風呂は確かに大きかったが、川湯の仙人風呂の方がかなり大きいように思った。
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2008年03月 11日
宮崎の芋焼酎“日向・木挽(こびき)”
今回の現調マンのお土産は、
宮崎で買ってきた、芋焼酎“日向木挽・黒ラベル”です。

(アルコール分:20% 内容量:720ml)
宮崎産の厳選された芋(黄金千貫)を原料に、
黒麹ブレンドで仕上げた本格芋焼酎です。
詳しくは
平成19年熊本国税局酒類鑑評会 優等賞受賞蔵
「雲海酒造株式会社」のサイトへ
↓ ↓
http://www.unkai.co.jp/product/imo.html
こちらは、「2007年度下半期川柳大賞」の金賞受賞者への賞品となります。
下半期の作品応募は3月末で締め切りです。
ふるってご応募ください!
作品の応募はこちらからどうぞ
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2008年03月 10日
野沢温泉外湯 熊の手洗湯
野沢温泉には大湯や河原湯など13ヵ所の外湯があるが、
その中の一つ、熊の手洗湯の写真を撮っていたら地元のおじいちゃんが
『せっかくだから一緒に入っていきなさい』と誘ってくれたので、
お言葉に甘えて入浴させてもらった。
野沢温泉の外湯は地域の住民達が『湯仲間』という制度をつくり、
維持管理しているので誰でも入浴できるわけではなく、
村民や親族・知人・宿泊客などに限られているとのことだ。
建物の中は浴室と脱衣所の仕切りがなく壁一面が脱衣用の棚と履置き場になっており、湯船の湯気に包まれながら服を脱いで入浴するようになっている。
浴槽は二つあり、大きいほうが『熊の手洗湯』で41度でやや温めのお湯だ。
小さい浴槽は『麻釜の湯』で、75度と表示してあるが、入ってみた感じではチョッと熱めの45度位か?どちらも硫黄臭があり、湯船の中には白い湯ノ花が舞っている。
シャワーなどの設備がなく、浴槽からお湯を汲んで身体を洗うのだが、
洗髪するには臭いと湯の花が気になったので、今回は遠慮した。
入浴料は基本的に無料だが、入口に賽銭箱が設置されている。
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2008年03月 06日
八丈島 樫立向里温泉 ふれあいの湯
八丈島まで来たので温泉のハシゴをしようと思い、
空港から一番遠くにある末吉地区にある『みはらしの湯』へ行ってみたら
施設は改装の工事中で休業していた。
思っていたより遠く、もう一ヶ所しか寄れそうになかったので、
空港へ戻る途中の樫立地区にある『ふれあいの湯』に浸かってきた。
町営の公共浴場なので入浴料が300円と安いのがうれしい。

内湯は檜造りの大きな浴槽で、やや茶褐色のお湯が湯船から溢れ、流れ出ている。
300円の入浴料でかけ流しの温泉に浸かるのは申し訳ない気がするくらいだ。


露天風呂ももちろんかけ流しになっており、ゆったりした気持ちになれる。
海を望めないことが残念だが観光客はあまり来ないらしく、入浴客が少ないので、
周りに気を遣わずのんびりと温泉浴を楽しむことができた。

定休日は月曜日で、営業時間は朝10時から夜10時まで。
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2008年03月 05日
盛岡・わんこ蕎麦は一人で食べないほうが良い
雫石の調査のあと、盛岡に寄ることにした。
盛岡駅には、きっと啄木の碑などあるに違いない。

行って見たら、やはりあった。
「ふるさとのなまりなつかし停車場の・・・」ではなかったが、
啄木の名は駅の正面にも書かれていた。

駅の反対側には、盛岡名物・わんこそばの店。
昼飯も食べていないので、早速入ることにした。

店内は団体やグループで混んでいたが、一人だからと先にのこのこ
上がった。
いろいろコースがあったが、自分で枚数を数える一番安いコースを選んだ。
お蕎麦の仕度が出来上がってから、ベテラン美女が、食べ方の説明。
いよいよ、お蕎麦が運ばれてきた。
立ったまま、美女がお椀にお蕎麦を投げ入れてくれる。

「それ」、とか「じゃんじゃん」「まだまだ」「どんどん」「あ?それ」など
掛け声をかけて入れるのだが、休んではいけないルールで、グループなら
少し間がとれるのだが、マンツーマンだと、息が詰まるほど忙しい。

15杯で取替えに行くのだが、ほっとできるのはその時ぐらいで、
美女が新しいそばを運んできたら、また食べ始めなければならない。
お椀に蓋をしない限り、やめてくれないのだが、お椀に蓋をするのも難しい。

結局37杯でギブアップ。
美女は「女性でも40杯以上は食べます」と、気の毒がっていた。

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2008年03月 01日
都留市のリニア実験線を見る
河口湖インターに行く途中、リニアモーターカーの実験線が、高速道路に平行して走る。
帰りに寄ってみようと思い、大月インターで高速を出た。
交番で場所を聞いて、たどり着いたら、門は閉まっていた。
門を乗り越えて、恐る恐る中に入っていった。
誰もいないのでいろいろと写真は写せたが、肝心のリニアーモーターカーは見当たらない。


あちこち動き回ったが、線路を写すのがやっとだった。
すぐ横に、研究棟の様な建物があって、作業員が動き回っていた。
こういう未来の仕事をやる人の気持ちはどうなのだろうか?
いつ出来るか、果たして利用されるかどうかすらわからない事業に取り組む人は、
きっと夢のある人に違いない。予算を使うだけで、いまのところ収益は無いのだから、
未来に全てをかけているのだろう。


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2008年02月 28日
神戸空港
神戸在住のお客様宅へ契約に行ったので、神戸空港から羽田へ戻ることにした。

神戸空港は関西空港と同様に沖合いの島に造られているので非常に景色が良い。
2度目の利用になるのだが、
前回は夜の便だった上、天気も悪かったので夜景も見られなかった。
今回は天気に恵まれ、六甲の山並みの麓に神戸の市街地が広がっている様子が
眺められ、西の方へ目を移すと、遠くに明石海峡大橋も望める。
関西空港も対岸に臨空タウンを望めるが、街の規模が全然違うので
神戸空港ほどの感動はない。


建物も新しいのできれいなのは当然だが、
土地柄のせいか、どことなくお洒落な雰囲気がする。
レストランでは神戸牛のステーキでも食べていこうと思っていたが、
とても手の出るような値段ではなかったので、財布と相談して
ビーフシチューで我慢して帰ってきた。
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