2012年05月 21日
鳥取県境港市 みなと温泉 ほのかみ
みなと温泉ほのかみは以前、公営の施設として運営されていたが、
昨年の12月に民間の施設として再オープンされたようだ。
入浴料金は公営の時と変わらず500円の設定で民間の施設としては格安だ。
内湯とサウナ・露天風呂があり、泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で
加水はされていないが、源泉の温度が低いので加温され、
掛け流しと循環式を併用しているようだ。
露天風呂は塀に囲われていて、あまり開放感はないが、晴れていれば
大山を望むことができそうなので、だいぶ印象が違うかもしれない。
海沿いで風が当たるのでお湯もかなりぬるく感じ、長時間浸かっていても
体が温まってこない気がしたが、内湯の方は適温で
気持ちよく浸かることができた。
営業時間は12時から22時。毎月第3火曜日が定休日。
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2012年05月 16日
南魚沼 コシヒカリの昼定食
塩沢石打IC近くの釜飯屋で昼ごはんを食べることにした。

小さくちょっと入りにくそうな入り口だが、内部は純日本風の凝った造りで、
柱も黒塗り。


真ん中に大きなかまどが置いてあった。


看板の釜飯ではなく、とんかつ定食1150円を頼んだ。

御飯は南魚沼産コシヒカリ。
とんかつもおいしかったが、御飯はやはり旨い。
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2012年05月 15日
神奈川県湯河原町
魚屋さんの2階!
以前、湯河原の貸別荘ユーザーから"リーズナブルな価格でおいしい”と
好評だった食事どころ。「リゾート物件情報」夏号の新連載「リゾートマンション
調査隊が行く!」の取材先が近くだったので、訪ねてみた。
ねじり鉢巻のお兄さん人形が目印の魚屋さん。食事どころは店の脇の
狭い階段を登った2階にある。

平日というのに、座敷のほとんどの座卓にお客さんの賑わいが。迷うことなく、
サービスランチ、1,580円也を注文した。
お刺身が運ばれ、ご飯と蟹の味噌汁、酢の物、御香香が運ばれ…。


メニューの写真どおりのものが順ぐりに現われたのだが、やや遅れて
登場した帆立の大きさにびっくり!直径10cm近くはあったか。固形燃料で
焼いて頂くのだが、潮の香りと歓声があちこちの席から上がっていた。
最後に登場したのは鰤の塩焼き。こちらも肉厚このうえなかった!
身のたっぷりした帆立、鰤。ラストに驚きが連続した。
供してくれるものは地の魚とは限らない。でも、魚屋さんだからこそ可能な
メニューが、多くの来訪者に支持されるのだろう。
店は湯河原駅から約2kmほど山ぎわ。電柱が埋設された通りにある。
まだ殺風景な感じだけど、通り沿いの店には「相模の小京都」と
屋号のついた行灯が置かれているのは雰囲気づくり?
湯河原町もいよいよ”修景計画”をスタートしたのかしら。
※「リゾート物件情報・夏号」は6月5日発売予定。
新連載の「マンション 調査隊が行く!」では、
湯河原・真鶴・熱海エリアのマンションを調査。
データも載せておりますので、このエリアで
検討されているかた、ご参考にどうぞ。
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2012年05月 10日
中部山岳国立公園 有明温泉 有明荘
有明温泉有明荘は燕岳の麓、穂高温泉郷から中房川に沿って
十数キロ登ったところ、標高1380メートルの地点にある。
毎年、冬季は休業しており、ゴールデンウイークの前にオープンする
安曇野市営の施設だ。
以前はここから更に一キロ弱ほど登ったところにある一軒宿「中房温泉旅館」と
合わせて中房温泉郷と名のっていたが、中房温泉旅館からのクレームにより
中房温泉の呼称が使えなくなってしまい、今は有明温泉と自称している。
手付かずの大自然の中だが、山しかない環境なので、登山客以外には
訪れる人は稀で、わざわざ温泉に立ち寄る人は余程の秘湯愛好者だ。
入浴料は600円で、内湯は大きなヒノキ浴槽、
露天風呂はかなり広めの岩風呂だ。
どちらも無色透明の単純硫黄泉が掛け流しにされ、湯舟からお湯が溢れている。
広々として気持ちの良い温泉だが、源泉温度が72度と高温のため
沢水を混ぜているそうで、源泉100パーセントではないのが残念だ。
また、冷たい沢水で薄めてはいるが、それでもお湯はかなり熱いので
長くは浸かっていられない。
公営の施設にしては清掃が行き届いていて清潔感のある施設だった。
日帰り入浴の営業時間午前10時から午後5時まで。
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2012年05月 07日
湯西川温泉から会津の湯ノ花温泉・木賊温泉へ
鬼怒川温泉方面の現地調査が早く終了したので、
今日はできるだけ多くの温泉へ寄って温泉三昧の一日を楽しもうと思い、
手始めに立ち寄り温泉施設「湯の郷 湯西川観光センター」へ行くことにした。
ここは湯西川温泉駅と道の駅「湯西川」・立ち寄り温泉施設が一体となった
珍しい建物で、レストランやお土産屋の2階が温泉施設になっている。
五十里湖畔に立地しているので本来なら見晴らしが良いはずだが、
窓の下のほうが曇りガラスになっており、景色は見られないようになっている。
露天風呂もあるが上下・前後・左右の内、5面は床や壁で、
前面が半分ほど開いているだけと、全く開放感のない露天風呂だった。
お湯の温度もかなり熱めで、ゆっくりと浸かることもできず、
早々に立ち去ることにした。
入浴料は500円と高くはないが、また寄ろうとは思わない温泉だった。
その後、南会津の湯ノ花温泉に向かった。
湯ノ花温泉は旅館や民宿が十数件のひなびた温泉街だが、
共同浴場が4箇所もある。
その中の「天神の湯」へ寄ってみたが、
小さな建物で入り口を開けると脱衣所と湯舟が素通しになっている。
4〜5人用のコンクリートの浴槽と1人用かと思える小さな浴槽があって、
混浴になっている。お湯はかなり熱く、水道水でうめないと入れないくらいだ。
無人だか入り口に料金箱があり、
200円の入浴券を予め購入しておく必要がある。
現金で支払う場合は千円と書かれていた。
その後さらに木賊温泉まで脚を伸ばすことにしたが、
木賊温泉にある2箇所の共同浴場のうち河原の露天岩風呂は
混浴の秘湯として名高く、あちこちで紹介されているので、
今回はもう一つの共同浴場「広瀬の湯」に浸かってみることにした。
管理人はいないが、入り口に入浴券の自動販売機があり、
料金は300円だ。
ここは男女別の浴室があり、共同浴場にしては
湯舟も広くてゆったりと浸かれる。
お湯も40度位の適温で肌触りの良いアルカリ性単純泉だ。
長湯を楽しみたいところだが東京へ戻ることを考えると
帰りの時間が迫っている。
気持ちの良い温泉に未練は残るが東京へ向かうことにした。
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2012年05月 04日
埼玉県寄居町
星の王子さまP.A.のレストラン
昨夏に立ち寄った 「星の王子さまパーキングエリア」。
レストランのメニューがフレンチというのはこのタイプの場所には珍しい。
どんな所かとゴールデンウィーク前半の最終日に訪れた。
店の外には大きくてわかりやすいメニュー看板が設置されている。
ガレットやサラダ・ニソワ―ズかぁ。

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2012年05月 03日
山梨県大泉町
雨の中、道に迷ってぬかるみに
八ヶ岳山麓旧大泉町は、別荘が多く定住者も増えているところだが、
大雨の中だと、地図をもとに歩いて探すことは困難だ。
つい車を使って探してしまうが、これがなかなか見つからない。
ちょっと方向転換で空き地に入ったのだが、そこがぬかるんでいて、
車を出せなくった。


夕暮れで、写真を撮る時間も限られている。
JAFに連絡をとり、助けてもらうことにしたが、こちらの場所が
わからないので時間はかかりそう。
なんとか探して来てくれるというので、待ち時間に付近を捜し、
ようやく現地写真が撮れた。
車に戻ると、ちょうど付近を捜しているJAFの車に会うことが
できた。
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2012年04月 24日
山形県鶴岡市
櫛引町でみつけた加藤清正の墓
徳川幕府は加藤清正を怖れていたのだろう。

加藤忠弘の代になって、この櫛引に1万石の捨て扶持で庄内藩に
預けられた。
清正の遺骨も密かにここに埋められたのだろう。

最近の発掘で清正の遺骨がここに眠っていることが分かった。
丸岡城はその居城で、隣の天沢寺の奥、五輪の塔に清正の墓がある。


忠弘の家来の墓もあるのだが、


忠弘の墓はどこにあるのだろう。


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2012年04月 16日
長野県
栄村大震災から1年の雪景色
栄村大震災をご存知だろうか?
長野県の最北端に位置する栄村。日本有数の豪雪地帯としても
知られる村を昨春、震度6強の地震が襲い、何度か大きな余震も
あった。
政府から激甚災害として認定されたが、東北地方を大震災と
津波が襲った翌朝で、原発事故も含めてメディアの報道は
東北地方に集中した観があり、現在もこの村の震災を「知らない」
ひとも多いようだ(ググッてください)。
震災から1年後の先月末、村の国道117号を通過した。
ぱっと見ただけでは被害の様子がわからないのは、積雪による
倒壊を避けるため、地震によって半壊した建物を冬の到来前に
すべて取り壊したためかもしれない。
が、車を運転していると、激しい揺れで波打った道路のデコボコ感が
震災の惨禍を伝えてくる。
東京では春の嵐が吹き荒れ、桜の開花もまもない頃に、ここはまだ
真冬。積雪は家の高さ以上だ。
村の典型的な住まい。主な居室は2階より上。
住民の生活が最優先とあって、神社や寺は雪に埋もれ、お参りは
春までお預け。
千曲川の河川敷は広大な雪捨て場。
大型ショベルカーが作業中だったが、ちょこまか動いているようにしか
見えないのは、相手が巨大過ぎるためか。
道の駅「栄村のふるさと市」。例年、冬季はクローズしているのだが、
村の心遣いだろうか、駐車場はきれいに除雪され、トイレも利用できる
ようになっていたのはたいへんありがたかった。
豪雪が独特の文化を生み出した栄村。↓↓↓
http://www.vill.sakae.nagano.jp/bussan/bussan.html
栄村支援ネットワーク。↓↓↓
http://sakaemura-net.jugem.jp/
※少し南下した中野市「道の駅 ふるさと豊田」で、
栄村産のトマトジュースを購入。
後日、何らかの形でプレゼント賞品とさせて
いただきますので、お楽しみに。
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2012年04月 15日
サンシップ今井浜 海の湯
伊東・東伊豆方面の現地調査が終了したが、
まだ時間も早く天気が良いので、東京へ帰るのとは逆方向になるが、
今井浜にある立ち寄り温泉「サンシップ今井浜」へ寄ることにした。
ここの露天風呂は本館とは離れた場所にあり、
内湯から裸で行き来できないようになっており、
一度服を着直して行かねばならず、面倒なので今までは浸かったことがない。
今回は写真を撮りたかったので先に露天風呂に浸かることにした。
湯舟は二つあり、海に面しているので眺めは良いが、
本館の屋上にある展望風呂の方が視界が広く眺望も良いので、
次回からは露天風呂に寄る必要はなさそうだ。

服を着替えて本館へ戻り、屋上展望風呂に浸かることにしたが、
ここは混浴になっているので、サウナとともに水着を着用しなければならない。
水着は無料で借りられるのだが、今まで何度も来ているのに
女性と一緒になったことがない。
水着の必要はないと思うのだが…。
景色は素晴らしく、空気が澄んでいるときは
利島・新島・式根島・神津島等を望むことができる。
お湯もややぬるめなので、景色を楽しみながらのんびりと浸かることができた。
入館料は1,000円で営業時間は9時から19時まで。
水曜定休。
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