2022年07月 24日
南魚沼市の八色のスイカ
コシヒカリで有名な南魚沼にはスイカのブランドもある。関越自動車道大和スマートインターを下りると、道沿いにスイカを売っている店が見つかる。一昨年ここらあたりで1000円で買ったバカでかいスイカを思い出したので湯沢から足を延ばしてここまで買いに来たのだ。
八色のスイカは沢山はできないので、東京方面には出回っていない。千円で買える大きなスイカを探したが、小さなスイカでも千円では買えなかった。あの時の沢山並んでいた千円のスイカはどこへ行ってしまったのだろう。店先ではいくらでも試食ができるので思う存分食べられる。
時期が少し早かったのかもしれない。お盆過ぎるあたりだと、売れ残りが出て、街頭で安く売るかもしれない。そのころまた来てみたい。
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2022年07月 21日
夏の終わりのたたずまい猪苗代湖畔
未だ、梅雨が明けたかどうかはっきりしないのに、猪苗代の湖畔は華やかだった夏が終わりを告げているように思える。騒がしさの余韻が残る夏の終わりの寂しさは嫌いではない。大学4年の夏休みに伊豆今井浜でアルバイトをしたときの夏の終わりを思い出す。夏休みの終わりは学生生活のおわりでもあった。
湖畔にテントが張ってあり煙が上がっていたので、岸部まで下りてみたら、若いグループがテントサウナから出て休んでいた。写真を取らせてもらったら、湖に入りましょうかと、言ってくれたので、お願いして写真も取らせてもらった。水上スキーも湖のビーチボール遊びも夏の終わりにふさわしい景色だと思った。
猪苗代湖は野口英世の故郷として有名だ。記念館の近くには立派な施設が多く、湖畔の中心地になっている。
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2022年07月 13日
鮭川村の庭月観音
最上川周辺の古民家や山林は、4,5年ほど前かなり売買していたので、新庄駅や庄内空港に出掛けることは多かった。地元の役場に勤めていた人と仲良くなり、あちこち山林や民家を探しては売買していたのだが、その方が亡くなってからは頻繁に来ることは無くなった。電話帳で連絡先に電話しても使われていないとのメッセージ。わかればお墓参りをしようと思ったのだが、最上三十三観音巡りの打ち止めのお寺庭月観音が近くにあったので、そこで冥福を祈ることにした。
結構訪れる人も多いようで、靴を脱いで社内に上がったら、写経をしている人もいる。少し奥には観音菩薩も安置してあるので奥の階段を上ってお参りしてきた。
親しかった人の訃報に触れることも多くなったが、しばらく経ってから聞くことがおおく、手を合わせる機会もないことが多い。いつも心に残っている。
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2022年07月 11日
サクランボと温泉の町上山市
東北新幹線白石蔵王駅からレンタカーで蔵王山頂を通ってかみのやま温泉にまで下りてきた。宮城県側はすごい雨だったが、蔵王山頂を通り過ぎると夏の青空が広がっていた。山頂で宮城県側を見ると厚い雨雲に覆われていて、山形県側は青空が広がっている。
かみのやま温泉は通り過ぎるだけで立ち寄ったことは無かった。町のシンボル上山城の駐車場に車を置いて、城を一回りしてみた。羽州の名城とうたわれたところだったが、廃城となってしまった。町が昭和57年に資料館として現在のお城を建てたのだが、小さな町で良く完成まで頑張ったものだ。
温泉旅館も結構ある。
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2022年07月 08日
小豆島の瀬戸内国際芸術祭2022
島のパンフレットやポスターで見かけるので、どこでやっているのか探したのだがどこにも見当たらない。地元の人に聞いたら、三都半島の先に、はまひるがおという喫茶があるから、その近くで探せば、大半はそこに展示されているとのこと。
町の道の駅から、上浦方面に向かったがどんどん寂しくなっていく。上浦は漁港だが小さな集落で前に来たことがあったが、喫茶などなかった。でも集落の奥の方に宿泊施設も備えた立派な喫茶室があった。元芸術家の住んでいた古民家を2年ほどまえに改造して営業している。藝術作品をお店の人にパンフレットで説明してもらったが、あちこち作品が点在して、あらかじめ調べておこなければわからないと思った。やっと5,6点場所が見つかった。
この集落前に来たときは、権現崎という1600万年前に地球のマグマが直接紛失した場所が見られるとNHKのブラタモリでやっていたので、探してみたのだがわからなかった。喫茶の人に聞いたら、海辺の作品の向こうがタモリのきたところで、そこで撮影したと話してくれた。地球創成の秘密がわかる世界の聖地らしいが、やっと発見できた。
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2022年07月 05日
土佐の高知の夜
高知に来たらカツオのたたきは食べたいと思った。やっと見つけた高知駅周辺の居酒屋で遅い夕食を取った。
食事の後は、有名なはりまや橋を見たいと思ったので、場所を聞くことにしたら地元の人は日本一しょぼい名所と言って教えてくれた。探しても見逃してしまうほど地味な名所だそうで、途中で聞いた人も同じようなことを言っていた。
高知の人の気風は空っとした親切心だ。
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2022年07月 03日
地球は丸いぞ!足摺岬
高知空港から車で3時間余りもある足摺岬には、なかなか行くことは無い。岬の先端に立つと地球が丸いと思える。この地の英雄は、ジョン万次郎だ。銅像もあるが看板もあちこちで見かける。
岬から5キロほど山道をのぼったところに、唐人駄馬という巨石のある所に立ち寄った。6000年ほど前、縄文時代に作られたようで、何のためかよくわかっていない。標高は300mほどの山奥にあるのだが、縄文時代はすぐ下が海だったらしい。黒潮はこのあたりに向かって流れている。もしかしたら縄文時代の人は海に出掛ける冒険心も大いにあったのかもしれない。南米で縄文時代の日本の土器のようなものが見つかっている。大海原に出掛けてこの地に戻る目印かもしれない。
すぐそばには足摺牧場があり中に入ると宮澤賢治の雨にも負けずの碑があった。この牧場のオーナーの祖祖父が賢治の弟で、病に伏せる賢治がスーツケースの中に書き残した紙にこの詩が書かれていたもので、弟が発見しなければ世に出ることは無かったと説明している。
縄文時代の痕跡や賢治の詩の由来を知る事ができて、ここまで来たかいがあったと思った。
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