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佐久の草笛

軽井沢方面に行くと必ず立ち寄ることにしている蕎麦屋、
佐久の草笛でいつも他の人が注文しているのを見て、
密かに憧れていたもりそばの中盛りをついに食べることにした。

並盛りの野菜天ざる これで並盛り!?
(※↑上写真は、並盛りの野菜天ざるそば)

普段は並盛りの野菜天ざるそばを注文するのだが、
並盛りでもよその店の大盛り以上に量が多いので必ず満腹になる。

もりそば中盛り ボリューム満点
(※↑もりそば中盛り)

今回は前日の夕食をひかえめにして、朝食は取らずに、
できるだけ腹をすかして行くことにした。
お店には昼少し前に到着し、早速、もりそばの中盛りとかき揚げを注文した。
そばだけで充分だとは思ったが写真に撮ったときの見映えも考えて
かき揚げも頼んだのは余計だったようだ。
かき揚げ

ひたすらに完食を目指して頑張ったが、やっぱり食べきれなかった。
今後、この店では並盛り以外には注文しないと心に誓って現地調査に向かった。

検討むなしく・・・

ちなみにこの店の並盛りのもりそばは560円、ざるそばは600円で、
中盛りは350円増し、大盛りは500円増しの料金設定だが、
いまだに大盛りを注文している人は見たことがない。

かき揚げは190円とかなりリーズナブルだ。
カテゴリー: グルメ
記入者: tanaka

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雰囲気のある建物

増富温泉は武田信玄の金山の開発時に発見されたといわれる
古くからの温泉で、以前は増富ラジウム鉱泉と呼ばれ、
ラジウムの含有量が多いことで有名だ。
泉質も非常に優れており、糖尿病や循環器障害、内臓障害等に
効能があり、多くの湯治客が訪れているようだ。

増富の湯

増富の湯は公営の日帰り温泉施設で比較的新しい施設だ。
もともと鉱泉なので源泉温度は低く25度位だそうで、
源泉掛け流しの浴槽が25度、30度、35度、37度と4種類も設置されている。
他に薬湯風呂と大浴槽があるが、この二つは温泉ではないようだ。

効能の高いラジウム鉱泉

源泉浴槽はどれも赤褐色に濁っており、
見た目だけでも区別できるようになっているが、
入浴客の殆んどが源泉風呂の35度か37度の浴槽に集中しているのは、
この時期では25度や30度ではぬる過ぎて温まる気がしないからだろう。

色々な温度の浴槽がある

自分もぬるいお湯が好きなので
37度の浴槽にじっくりと浸かって温泉浴を堪能できた。
最後は上がり湯代わりに無色透明なお湯の大浴槽で温まったが、
大変満足できる温泉施設だった。

満足度の高い温泉

入浴料金は700円。
4月から11月の営業時間は10時から19時。
毎月第4水曜日が定休日。


カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

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久しぶりに名水の場所に通りかかったので、いつも用意している
給水タンクに水を入れて持ち帰ることにした。
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道を間違えて有料道路から外れてしまったので、ここを通ることに。
場所は皆野町の釜伏峠にさしかかるところ。

途中、日本水の看板が沢山立っていた。
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現地に着くと沢山の人が水を汲んでいた。
早速用意したポリタンクを一杯にして車に積んだ。
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この水はどんな味がするのか?
楽しみだ。
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カテゴリー: 風景
記入者: morita

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みなと温泉ほのかみは以前、公営の施設として運営されていたが、
昨年の12月に民間の施設として再オープンされたようだ。

みなと温泉 隣はみなとタワー

入浴料金は公営の時と変わらず500円の設定で民間の施設としては格安だ。
内湯とサウナ・露天風呂があり、泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で
加水はされていないが、源泉の温度が低いので加温され、
掛け流しと循環式を併用しているようだ。

内湯

露天風呂は塀に囲われていて、あまり開放感はないが、晴れていれば
大山を望むことができそうなので、だいぶ印象が違うかもしれない。

露天風呂 眺望も良さそう

海沿いで風が当たるのでお湯もかなりぬるく感じ、長時間浸かっていても
体が温まってこない気がしたが、内湯の方は適温で
気持ちよく浸かることができた。

営業時間は12時から22時。毎月第3火曜日が定休日。
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

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 2012年05月 16日

 南魚沼 コシヒカリの昼定食


塩沢石打IC近くの釜飯屋で昼ごはんを食べることにした。
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小さくちょっと入りにくそうな入り口だが、内部は純日本風の凝った造りで、
柱も黒塗り。
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真ん中に大きなかまどが置いてあった。
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看板の釜飯ではなく、とんかつ定食1150円を頼んだ。
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御飯は南魚沼産コシヒカリ。
とんかつもおいしかったが、御飯はやはり旨い。





カテゴリー: グルメ
記入者: morita

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以前、湯河原の貸別荘ユーザーから"リーズナブルな価格でおいしい”と
好評だった食事どころ。「リゾート物件情報」夏号の新連載「リゾートマンション
調査隊が行く!」の取材先が近くだったので、訪ねてみた。

ねじり鉢巻のお兄さん人形が目印の魚屋さん。食事どころは店の脇の
狭い階段を登った2階にある。


平日というのに、座敷のほとんどの座卓にお客さんの賑わいが。迷うことなく、
サービスランチ、1,580円也を注文した。


お刺身が運ばれ、ご飯と蟹の味噌汁、酢の物、御香香が運ばれ…。


メニューの写真どおりのものが順ぐりに現われたのだが、やや遅れて
登場した帆立の大きさにびっくり!直径10cm近くはあったか。固形燃料で
焼いて頂くのだが、潮の香りと歓声があちこちの席から上がっていた。

最後に登場したのは鰤の塩焼き。こちらも肉厚このうえなかった!


身のたっぷりした帆立、鰤。ラストに驚きが連続した。
供してくれるものは地の魚とは限らない。でも、魚屋さんだからこそ可能な
メニューが、多くの来訪者に支持されるのだろう。

店は湯河原駅から約2kmほど山ぎわ。電柱が埋設された通りにある。

まだ殺風景な感じだけど、通り沿いの店には「相模の小京都」と
屋号のついた行灯が置かれているのは雰囲気づくり?
湯河原町もいよいよ”修景計画”をスタートしたのかしら。


※「リゾート物件情報・夏号」は6月5日発売予定。
新連載の「マンション 調査隊が行く!」では、
湯河原・真鶴・熱海エリアのマンションを調査。
データも載せておりますので、このエリアで
検討されているかた、ご参考にどうぞ。





カテゴリー: 風景
記入者: koba

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有明温泉有明荘は燕岳の麓、穂高温泉郷から中房川に沿って
十数キロ登ったところ、標高1380メートルの地点にある。
毎年、冬季は休業しており、ゴールデンウイークの前にオープンする
安曇野市営の施設だ。

有明荘 有明荘入口

以前はここから更に一キロ弱ほど登ったところにある一軒宿「中房温泉旅館」と
合わせて中房温泉郷と名のっていたが、中房温泉旅館からのクレームにより
中房温泉の呼称が使えなくなってしまい、今は有明温泉と自称している。

手付かずの大自然の中だが、山しかない環境なので、登山客以外には
訪れる人は稀で、わざわざ温泉に立ち寄る人は余程の秘湯愛好者だ。

きれいな館内 脱衣室

 入浴料は600円で、内湯は大きなヒノキ浴槽、
露天風呂はかなり広めの岩風呂だ。
どちらも無色透明の単純硫黄泉が掛け流しにされ、湯舟からお湯が溢れている。

ヒノキ風呂 露天風呂3

広々として気持ちの良い温泉だが、源泉温度が72度と高温のため
沢水を混ぜているそうで、源泉100パーセントではないのが残念だ。
また、冷たい沢水で薄めてはいるが、それでもお湯はかなり熱いので
長くは浸かっていられない。

露天風呂1 露天風呂2

 公営の施設にしては清掃が行き届いていて清潔感のある施設だった。

 日帰り入浴の営業時間午前10時から午後5時まで。

カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

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鬼怒川温泉方面の現地調査が早く終了したので、
今日はできるだけ多くの温泉へ寄って温泉三昧の一日を楽しもうと思い、
手始めに立ち寄り温泉施設「湯の郷 湯西川観光センター」へ行くことにした。

道の駅・湯西川 湯西川温泉・足湯

ここは湯西川温泉駅と道の駅「湯西川」・立ち寄り温泉施設が一体となった
珍しい建物で、レストランやお土産屋の2階が温泉施設になっている。
五十里湖畔に立地しているので本来なら見晴らしが良いはずだが、
窓の下のほうが曇りガラスになっており、景色は見られないようになっている。

湯西川温泉・内湯 湯西川温泉・露天風呂

露天風呂もあるが上下・前後・左右の内、5面は床や壁で、
前面が半分ほど開いているだけと、全く開放感のない露天風呂だった。
お湯の温度もかなり熱めで、ゆっくりと浸かることもできず、
早々に立ち去ることにした。
入浴料は500円と高くはないが、また寄ろうとは思わない温泉だった。


その後、南会津の湯ノ花温泉に向かった。
湯ノ花温泉は旅館や民宿が十数件のひなびた温泉街だが、
共同浴場が4箇所もある。

天神の湯・小さな入口

その中の「天神の湯」へ寄ってみたが、
小さな建物で入り口を開けると脱衣所と湯舟が素通しになっている。
4〜5人用のコンクリートの浴槽と1人用かと思える小さな浴槽があって、
混浴になっている。お湯はかなり熱く、水道水でうめないと入れないくらいだ。

天神の湯・内湯1 天神の湯・内湯2

無人だか入り口に料金箱があり、
200円の入浴券を予め購入しておく必要がある。
現金で支払う場合は千円と書かれていた。


その後さらに木賊温泉まで脚を伸ばすことにしたが、
木賊温泉にある2箇所の共同浴場のうち河原の露天岩風呂は
混浴の秘湯として名高く、あちこちで紹介されているので、
今回はもう一つの共同浴場「広瀬の湯」に浸かってみることにした。

広瀬の湯・建物 広瀬の湯・入口

管理人はいないが、入り口に入浴券の自動販売機があり、
料金は300円だ。
ここは男女別の浴室があり、共同浴場にしては
湯舟も広くてゆったりと浸かれる。

広瀬の湯・内湯1 広瀬の湯・内湯2

お湯も40度位の適温で肌触りの良いアルカリ性単純泉だ。
長湯を楽しみたいところだが東京へ戻ることを考えると
帰りの時間が迫っている。

気持ちの良い温泉に未練は残るが東京へ向かうことにした。


カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

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昨夏に立ち寄った 「星の王子さまパーキングエリア」
レストランのメニューがフレンチというのはこのタイプの場所には珍しい。
どんな所かとゴールデンウィーク前半の最終日に訪れた。

店の外には大きくてわかりやすいメニュー看板が設置されている。
ガレットやサラダ・ニソワ―ズかぁ。

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記入者: koba

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八ヶ岳山麓旧大泉町は、別荘が多く定住者も増えているところだが、
大雨の中だと、地図をもとに歩いて探すことは困難だ。

つい車を使って探してしまうが、これがなかなか見つからない。
ちょっと方向転換で空き地に入ったのだが、そこがぬかるんでいて、
車を出せなくった。
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夕暮れで、写真を撮る時間も限られている。
JAFに連絡をとり、助けてもらうことにしたが、こちらの場所が
わからないので時間はかかりそう。

なんとか探して来てくれるというので、待ち時間に付近を捜し、
ようやく現地写真が撮れた。

車に戻ると、ちょうど付近を捜しているJAFの車に会うことが
できた。


カテゴリー: 風景
記入者: morita

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