2009年01月 19日
熱海から初島へ
熱海はもう河津さくらのつぼみが見られる。
初島も四分咲きだ。
初島からみる熱海はホテルやマンションが林立していて、
ごちゃごちゃしている。
熱海には高齢者用の医療施設も多いが、
いっそ高齢者高度福祉医療地域にして、
老人が安心して滞在できる町にしたらどうだろうか。
そこにカジノを持ってくれば、若い人も集まって来る。
熱海の町の後には富士山がよく見えた。
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2009年01月 17日
東北三名城の白河小峰城
JR白河駅の前は、公園になっていて、
そこには、三重櫓(やぐら)の小峰城がある。
平成3年に復元されたようで、
この小さな町でよく復元できたものだと感心した。
寛政の改革を指揮した松平定信が藩主だったこともあり、
幕末には奥羽列藩同盟に加わり新政府軍と戦った激戦地になって、
焼失してしまった。
白河は古い町で史跡も多い落ち着いたところだ。
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2009年01月 16日
トライアスロン発祥の地「皆生温泉」
皆さんは「トライアスロン」と言う競技をご存知ですか?
マラソン・ロードレース(自転車)・水泳を一度に行う競技です。
トライアスロンにもいろいろ種類がありますが、
一番壮絶な「アイアン・マン」というレースは
水泳3.8km
自転車180km
マラソン42.195km
を一度に行います。
まさに「世界一過酷な競技」と言えるでしょう。
なぜ、こんな過酷な競技が生まれたのか…ご存知の方は少ないと思います。
トライアスロンの歴史は意外に浅く、
1977年、ハワイの海兵隊員達が酒の席で、
「マラソン、遠泳、サイクルロードレースのどれが最も過酷か」
と議論をしました。
しかし、競技特性が全て違うのだから比較のしようがなく、
「この際まとめてやってみよう」
という事で考え出された耐久競技だそうです。
…酒宴の他愛ない雑談から、この世界で一番過酷な競技が生まれたのです。
…
…
…なんて大雑把なんでしょう…
日本で初めてトライアスロンが行われたのが
鳥取県米子市にある「皆生温泉」だそうです。
温泉街の中心地に記念のブロンズ像がたてられていました。
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2009年01月 14日
赤湯から白河へ
東京から赤湯は米沢の一つ先の特急停車駅。
温泉で有名なところだが、町はどこもかしこも直江兼続。
駅前の食堂は豚ドンが一押し。
NHKの初回放映は篤姫を上回ったとか、
ポスターを手に入れたが、額に入れておかないととられてしまう、とか。
よると触ると直江兼続の話で大変だ。
なんとなく組み合わせが妙な感じの二人の男の人が、
この店をきりまわしていた。





赤湯からつばさで白河に、この駅前にはポツンとCOFFEE屋がある。
なかなか素敵な造りで中には暖炉が赤々と燃えている。
室内もしっくりとしていて、雰囲気は良い。
ここでは、ケーキセットを食べることにした。



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2009年01月 13日
信州・蕎麦通の生そば
今回の現調マンのお土産は、
信州の“蕎麦通・生そば”(3人前)です。

半生そば:内容量:534g(めん360g)・鰹だしつゆ付・3人前
こだわりの細切り仕立麺に、本格鰹だしつゆも付いた
そば通のための本格派仕上げ。
そば湯も飲めます♪
新そばです。
次回のメルマガのプレゼントクイズで1名様に当たります。
どうぞお楽しみにっ!
現在、開催中のプレゼントは
「リゾート物件情報・冬号」の読者プレゼントです。

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2009年01月 09日
中央自動車道・石川P.A.の…が変わった
昨年1月にお伝えした、中央自動車道・石川P.A.に「女性専用トイレ」が
設置されて…の件。
(2008年1月の日記はこちら)
1年前にたまたまこの「女性専用トイレ」の近くに停車中、何組もの男性たちが
誤まって駆け込みそうになったのを目撃。
照明が暗い上に表示が見づらいせいもある。気の毒な男性が後を絶たない
様子に、改善はできないものか?と書いた。
1年ぶりに寄ってビックリ、明るく華やいだ(?)たたずまいに変身していた
から(゚ー゚;)。※上記のリンクから比較してみて!
照明のルクスを変えたのだろう。「女性専用」の文字も以前より見やすい。
それでも…ですよ。
大学生くらいの男子3人組が「おおっと!」の瞬間も。
おしゃべりに興じていたから、注意力が散漫になっていたのだろうか、
入る直前に気づき、笑いながらUターンしていたが…。
高速道路のSA(PA)のトイレは、たいてい建物の端にある。
近い端にそれらしきものがあれば、わざわざ遠くより近い方を選ぶだろう。
長い間に習慣(?)として身についた人間の動線を変える事は、なかなかに
難しいものだ。
公共施設などの使いやすさについて、根本的なことを考えさせられる一コマ
だった。
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2009年01月 07日
八ヶ岳南麓・・・ 雪のないお正月
お正月休みの最終日に、長野県佐久市から、国道141号経由で清里へ。
八ヶ岳連邦こそ雪を頂いているが、雪が少ないなあ。
もともと積雪が多いエリアではないとはいえ、このときの気温はマイナス3℃。
日が落ちると道路の凍結が始まるので、運転は気が抜けない。
国道141号沿いには牧場が数多く点在する。野辺山あたりの信号機の
鉄製?の装飾は、今年の干支である牛さんだった。
八ヶ岳をバックに、牧場で草を食む牛と景色を眺める(?)牛…。
氷点下の清泉寮では、夏にはジャージー牛のソフトクリームを求める人びとが
行列をつくる「ジャージーハット」にも、ショップにも人影がない。
夕飯を予定していた2階のレストランはあいにく閉まっていた。
まぁいい。半端な時間もしっかり開いていてくれる「ROCK」があるから。
そのかわりに、夕映えの富士をみるができた。
何度も来ているのに、この地の功労者ポール・ラッシュ博士のブロンズ像が
富士を眺める位置にあったことを、今日になって初めて知った。
そして、当日記ではおなじみ、萌木の村のレストラン「ROCK」へ。

ひろびろと明るい店内。大人の背丈ほどもある暖炉には、太い薪が音を
立てて燃えている。薪がはぜる音も、派手に散る火花も、自分が管理して
いない暖炉なら、スぺクタクルで、わくわく。
ぶ厚いお皿を温めて供してくれる料理の数々も、豊かな気持ちにしてくれる。
暖炉の視覚効果だろうか?
お腹がいっぱいになったから?
心身ともにポカポカに温まって、店を後にした。
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2008年12月 30日
埼玉県川越市 小江戸の師走
知人が川越で20年ほど営んでいた木工の店を今年いっぱいで閉じるという
ので、風邪っぴきの体調をおして訪れた。


17?8年ぶりに訪れた蔵のまちは、電柱が埋設され、歩道はバリアフリーに
変わっていた。
まち並みは、400mにわたって続く。蔵は、仏具店や時計店など代々
営まれている店をはじめ、名物の芋菓子店・食事処・カフェ・郵便局(クロネコ
ヤマトも)として、みんな現役だ。
景観条例により、このエリアに新築する際、建物の高さは"まちのシンボル“
「時の鐘」(明治26年4代目が再建)を超えてはならないとか。
とはいえ、まちで一番のっぽな建物は、大正7年竣工(現・埼玉りそな銀行)。
「時の鐘」より高い。
かつては旧いまちのイメージを打ち破る画期的な建造物として登場したが、
今では仲良く共存している。


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2008年12月 27日
那須で見つけた「アジアン・オールド・バザール」
今日の現地調査は那須でした。
無事に調査を終え、那須街道を下っていると、
「アジアン・オールド・バザール」と書かれた看板が目にとまり、
ちょこっと立ち寄っていくことにしました。
駐車場にもアジアン風の旗が立っており、
ちょっといい雰囲気がありました。
入り口の門もその名の通りのアジアン風でちょっと楽しそうです。
場内にもアジア独特の楽器を使った音楽が流れていました。
…?
でも、どこかで聞いたことのある曲…?
よくよ?く聞いてみると
「?真っ赤なお鼻の?トナカイさんは?♪」」
…と、クリスマスソングのオリエンタル・アレンジバージョンです。
(ちなみにこの日は12月25日でした)
ちょっとミスマッチなBGMに苦笑いしながら中に入っていきました。
(入場料は無料です)
内部は3エリアに別れており
バリ島市場ウブド
ベトナム市場メコン
ネパール市場ポカラ
とそれぞれの地域にあわせたつくりになっていました。
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2008年12月 26日
福島県浜通り 玉の湯温泉
福島県大熊町の現地調査の帰りに“玉の湯”という温泉を見かけたので
寄ってみた。
立ち寄りの施設ではなく、旅館のお風呂なのであまり期待はしていなかったが、
思ったとおり内湯だけの素朴な温泉だ。
400年以上の歴史があり、皮膚病や胃腸病に効能があることで知られており、
かつては相馬藩の殿様の湯治の湯として利用されていたとのこと。
源泉の温度が低いので加熱されているが循環式と掛け流しを併用しているので、
お湯は常に湯船から溢れるくらいの状態で気持ちが良かったが、
お湯は熱過ぎるくらいで、ゆっくりと浸かることはできなかった。
また、洗い場にボディシャンプーは置いてあったが、
洗髪用のシャンプーがなかったのが残念だった。
入浴料が500円と高くはないので仕方が無いところか…。
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