2008年04月 23日
足寄(あしょろ)のドライブイン
北海道の足寄町は町としては、日本一広い面積を持つ町として有名だ。
この町、唯一のドライブンになってしまったと言われる「あしょろ庵」に行ってみた。
オーナーが歌手の松山千春さんと懇意にしているそうで、
松山千春さんのキャラクターの看板や店の中にはパネルなど飾ってある。

あしょろ庵でしか売っていないチーズなどもあるそうだ。
あしょろ庵からほど近くに松山千春さんの実家もあるとのこと。
案内板が出ているみたいだ。
道の駅「あしょろ銀河ホール21」にもギャラリーがあるので、
近くまで来た時には立寄ってみてはいかがだろう。
特産品に、日本一大きな「らわん蕗」がある。草丈は3メートルにもなるそうだ。
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2008年04月 22日
阿寒湖温泉?幸運の森商店街?
阿寒湖温泉街のお土産屋さんに立寄ってみた。
たまたま立寄ったお土産屋さんでは、エゾリスが飼われていた。
その店で1000円以上の買い物をすると、餌を手に乗せて直接エゾリスにあげると言う特典が付いてくる。動物好きには、たまらない特典かも知れない。
とても愛らしい仕草で餌を食べる。自分の手に掛けて来たエゾリスの前足がとても温かだった。お店のご主人もとても可愛がっている様子。これからも、「招き猫」ならぬ「招きリス」になるのだろう。
幸運の森商店街を抜けた先に、古式舞踊が観覧できるアイヌコタンがある。
時間の都合で今回は、観覧できなかったので、次回のお楽しみと言うことで。
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2008年04月 19日
北海道?阿寒湖温泉の足湯?
ホテル阿寒湖荘敷地の一角にある足湯に訪れてみた。
阿寒湖を見渡しながらの足湯は実に気持ちが良い。
この日、私が訪れた時間帯には、他にお客がおらず、足湯も阿寒湖の眺めも独り占め!
疲れた足と心を癒し、有意義な時を過ごすことができた。
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2008年04月 18日
熊本は馬刺しが名物
熊本市内から、阿蘇方面に。
阿蘇山は見えないが、阿蘇のカルデラが見える。
後ろには、外輪山がぐるりと取り囲む。
阿蘇を見ていて、高校2年の九州修学旅行を思い出した。
山なみハイウエイというのが、出来たばかりで、
確かそのハイウエイを通って、別府温泉に行ったはずだ。
帰りは、フェリーで大坂に向かい、開通して2,3日目の新幹線で東京に帰った。
帰りに馬刺しを食べようといろいろ探したが、適当な店が見つからない。
いろいろ聞いたら、「菅乃屋」というのが有名だというので、
空港近くのお店で食べることにした。
馬刺しは、旨いが、高いのが難点だ。
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2008年04月 16日
八丈島の“まぐろ酒盗&かつお酒盗”
今回の現調マンのお土産は、
東京都・八丈島で買ってきた
「まぐろ酒盗」と「かつお酒盗」です。

(まぐろの酒盗は珍しいですね)
肴にすると酒がすすんでしまい、
「盗まれるように酒がなくなっていく」、あるいは
「酒が無くなったら盗んででも飲みたくなる」
というのが名前の由来とされる「酒盗」。
新鮮な魚を原料に使った塩辛です。
この鰹と鮪、2つの酒盗をセットで3名様にプレゼント!
《応募方法》
現在発売中の
リゾート物件情報・春号「田舎暮らし物件ガイド」に付いている
編集部行きの綴じ込みハガキのアンケートに答え、
希望のプレゼント番号と品名、本のご感想やご意見を書いて応募してください。
締切りは、平成20年5月末日(当日消印有効)です。
雑誌では、毎号読者プレゼントを実施しています。
春号は、この酒盗のほかにもプレゼントをご用意。
どしどしご応募ください!!
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2008年04月 15日
兵庫県 峰山高原ホテルRelaXia(リラクシア) 風香の湯
そのホテルは何もない山の上に静かに佇んでいた。
見渡すのは青い空と北播磨の山並みの稜線だけで、人工的な物は何も見えない。
何故、こんな寂しい所にこんな立派なホテルが建っているのだろうと不思議に思った。とても経営的に採算が合う立地とは思えないので、たぶん公営の施設だろう。


フロントで入浴料の600円を支払い浴室へ行ってみると、思ったとおり他には誰も入浴客はいなかった。温泉ではないようだが、内湯と露天風呂にはそれぞれジャグジーが備えられており、ゆったりと入浴できた。露天風呂も開放感があり気持ちが良い。周囲に人工的な灯りが何も無いので、晴れた日の夜はさぞ星がきれいだろうと思う。


浴室も脱衣所も掃除が行き届いていて、非常に清潔な感じがした。
備え付けのシャンプーやリンス・ボディソープも某高級化粧品メーカーの物が使われており、非常に満足できるお風呂だった。

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2008年04月 14日
美しき熊本城で、知識を見直す
阿蘇の調査後時間があったので、熊本城へ。
なんと美しいお城だろう。これまで見た城の中では一番だ。
熊本城は観光客でごった返している。
それも、ほとんど、日本語ではない。
トラ退治の清正の城だから、韓国人ではなく、台湾の人か中国人に違いない。
広い駐車場も観光バスで一杯。サービス精神も行き届いていて、
忍者だの、やり持ちだの、エキストラもいる。
天守閣では、西南戦争と熊本城というテーマの展示がされていた。
入場無料に引かれて、混雑する天守閣4階まで上がってみた。
4箇所に掲示物と展示品があるだけで、たいしたことはなかったが、
ここで知識を見直すことに。
前から、西南戦争の激戦地、田原坂に行ってみたかったが、鹿児島とばかり思っていた。
田原坂は熊本市植木町にあるというのが、ここでわかった。
もう一度入り口に戻って係りの人に聞いてみた。
係りの人は、行っても何にもないですよ、一の坂、二の坂、三の坂とあるだけですよ。
とそっけない返事だが、40分もかかるというのでは行けない。
またの機会にくるようにしよう。
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2008年04月 11日
鎌倉・稲村ガ崎の落日 撮影マニアが大集合
春の鎌倉。お花見の時期でもあり、有名な寺の周辺は路地裏まで人が
溢れている。
「ボート遭難慰霊碑」や細菌学者コッホの記念碑のある稲村ガ崎公園に
さしかかって驚いた。中年以降の年代の男性たちが大結集。皆さん同じ方向を
向いて立ちつくしている。
私も彼らに混じって断崖の柵の前に立った。
眼前に広がる相模湾・江ノ島・富士、その大きな風景の中に落ちていく太陽…
そうだ、ここは夕景撮影の人気スポットだっけ。
皆さん望遠レンズを取り付けたカメラを三脚に据え、万全の態勢で待ち構えている。
やがて太陽が富士にかかると、絶妙のタイミングなのだろう、あちこちで
シャッターを切る音が聞こえた。はじめのうちは傍観者的に、大勢の人々が
一斉に集中する姿に感心していた私もつられてixyでパチリ。
「もっと凄い時は、海が夕日で真っ赤に染まるんだよー」。隣にいた
60代前半くらいの方が教えてくれた。それでも、この時期にしては富士が
よく望める日だったようだ。
かつて北斎や広重もこの場所で描いた。整い過ぎるほどの風景のお膳立て。
個人的にはそれほど富士に魅かれないけれど、日本で育った人の心の奥底に
しっかりと刻み込まれている風景のひとつではある。
居合わせた人々は見知らぬ人同士なのに和気あいあい、不思議な連帯感に
包まれているかにみえた。
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2008年04月 09日
長万部 かなやのかにめし
北海道南部に位置する乙部町というところに現地調査で行ってきた。
帰りの便は新千歳空港からなので、長万部を通過する。
今回は必ずカニめしを食べようと心に誓っていたので
空腹であったが我慢して、長万部に辿り着いたのは午後4時だった。

国道5号線沿いには「カニめし」の看板を揚げた店が建ち並び、
どこで食べようか迷ったが、駅弁であまりにも有名な「かなや」のドライブインがあったので、
ここなら間違いはないだろうと思い入店した。

1050円のかにめしを注文したら、
予想通りご飯の上にほぐしたカニの身がびっしりと敷き詰められた弁当が出てきた。

期待を裏切らない見た目に満足して、早速、箸を付けたが、味はイマイチだった。
身がパサパサに乾いていて、ジューシーで濃厚なカニの旨みが感じられない。
非常に空腹だったので完食したが、三十数年前、
学生時代の帰省の折に食べていたカニ飯の味とは随分違っているような気がした。
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2008年04月 08日
鳥取大山三態
中国地方の最高峰・大山は日本を代表する名峰の1つ。
大山のふもと岸本町から見ると大山は富士山のように見える。
ところが、広島に向かって大山を望むと、
横に長く、正面の富士の形とはまったく違うので、
しばらくは大山とはわからなかった。
広島を終えて、境港から見る大山もまた違った風景だ。
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