2011年02月 04日
新潟県上越市
城下町・高田のリノベーション町家
年明け早々、豪雪に見舞われた日本海側。
昨日のニュースは、雪害による死者が100人ちかくに昇ると報じ、昨秋に
「リゾート物件情報」の移住・2地域居住の取材で訪れた上越市が気がかり
だった。
以前に登場の 直江津エリアは海ぎわのまちで、積雪がそれほど多くない。
一方、内陸の城下町・高田は豪雪地として知られ、先月末に150cmの
積雪を記録したという…。
写真は昨秋に歩いた、高田のまち。総延長17kmという雁木(がんぎ)は
忘れられない。昔のスケールだからちょっと狭い感じもするけれど、
すごい知恵、アイディアだ。
私が歩いたのは、そのうちわずかな数km。
はしごなど、雪かき道具の合理的な収納に感心。
連なる町家はコミュニティそのもの。雪下ろしをするひとは、高さへの恐怖を
ものともせず、家族を、コミュニティを守ることに専心したのだろう。
雁木を歩くうち、現代風にリノベーションされた町家と出合った。入口には、
かつてこのまちの女性たちを彩ったおしゃれの小道具がディスプレイされている。
ファーをあしらったピンクのつま皮の雪下駄と金色の番傘。
地域の貸しスペースとなっており、市が主催する見学ツアー「越後高田町家三昧」
などの舞台にもなる。
内部、中庭ともによく整備されていた。
訪問した翌日には、瞽女(ごぜ)の演奏を予定。
瞽女とは、江戸時代にはじまった、三味線と唄で豪雪地帯を門付けして
回った盲目の女性の旅芸人たち。
真冬の貴重な娯楽の担い手として、新潟県やお隣の長野県北部では、
彼女たちを無償で家に泊め、風呂や食事を提供して労をねぎらった
家もあった。
TVの普及とともに廃れていったというが、現在も一部で伝承が
続いている。
さらに郊外までいくと(といっても駅から徒歩20分くらい)、生垣の美しさが
印象的な家が多かった。
(以上、昨年10月の写真でした)
市内にはライブカメラが設置されている。
先ほど、中心地である本町商店街の映像を見たら、日が差していた。
思わず安堵…!
ライブカメラ→→http://www.joetsu.ne.jp/livecam/
立春らしい晴れ間だ。
雪による災害が、どうかこれ以上、出ることがありませんように。
■上越市については、発売中の「季刊・リゾート物件情報」冬号
「田舎さがし 第一段階 〜移住・2地域居住に向けて〜」に掲載。
購読のお申し込みは、ON LINE書店のfujisanからどうぞ。
http://www.fujisan.co.jp/magazine/1281681813
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リゾート物件情報Webへ2011年02月 01日
春号制作中!
リゾート物件情報春号の取材で、木更津へ行ってきました。
春号は「おいしい庭をつくろう」。
ガーデニングと家庭菜園を合わせたような、
見て楽しく、食べておいしい、そんなお庭の提案です。
その巻頭インタビューで
木更津在住のイラストレーター&ガーデニングデザイナー、
五嶋直美さんのご自宅におじゃましてきました。
とってもかわいい庭で、すぐに真似できそうなアイデアもたくさんありましたー。
取材の様子をちょっとだけ公開しちゃいます。
カメラマンさんの撮影の邪魔にならないように
こっそり撮ったので、構図の悪さはご勘弁ください。
春号、見てくださいねー。
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リゾート物件情報Webへ2011年01月 31日
伊豆松崎町 大沢温泉 山の家の露天風呂
約30年ぶりに伊豆松崎にある大沢温泉に寄ることにした。
大沢温泉は入浴したら肌がスベスベになる美肌の湯として有名で
「化粧の湯」とも呼ばれている。
川沿いの集落を抜け奥へ進んでいくと、
川の対岸に古い木造の建物が建っていて、
人、一人が通れるほどの細い木造の橋を渡って行くようになっている。
建物は昔のままだが、橋は新しく架け替えられているようでしっかりとしていた。
早速、入浴料の500円を支払いお風呂へ行ってみると
岩山の斜面を削って造られた湯舟は昔のままのようだが、
湯舟の真ん中を塀で男女別に完全に仕切ってあった。
以前は仕切りはあるものの、半分は素通しで
男女の湯舟を行き来できるようになっていて、半混浴の状態だったはずだが…。
泉質はカルシウム・ナトリウム−硫酸塩温泉で、
無色透明なお湯が湯舟の底から大量にボコボコと湧き出している。
当然、100パーセント源泉のままで、加熱も加水もなく、
湧き出したままの温泉が掛け流しにされていて気持ちが良いが、
源泉が46度、湯舟でも43度と熱めなので
のんびりと浸かっていられないのが残念だ。
また、以前はお湯に浸かっていると、
もう少し肌がツルツルした感じがあったと思うが、
今はどちらかというとサラッとしたさっぱりとしたお湯だった。
いずれにせよ、ほぼ自然のままの野趣溢れる露天風呂は貴重なので、
このままの姿で残ってほしいと思っている。
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リゾート物件情報Webへ2011年01月 25日
八丈名物 島ずし
一昨年から何度か八丈島に来ており、
その度に八丈島名物の島ずしを食べようと思い
空港のレストランへ寄ってみるのだが、いつも売り切れている。
折り詰めにされた「島ずし弁当」は限定生産のうえ空弁(そらべん)としても
人気が高いので、直ぐに売り切れてしまうそうだ。
そこで今回は朝一番の飛行機に乗り、8時半に八丈島に到着したら、
まっすぐにレストラン(売店)へ行くことにした。
すると島ずし弁当はまだ少しだけ残っていたのでお昼用に購入することができた。
店員さんに「お昼に食べるつもりだけど悪くなりませんよね?」と訊ねたら、
親切にも保冷剤を付けてくれた。
お昼になって景色の良いところで食べようと思い、八丈富士に登って
食べることにした。
展望台まで行ったが風が強く寒かったので、結局、車の中で食べることにした。
包みを開けて醤油をかけて1カンを口に入れてから写真を撮っていないことに
気が付いたので、外に出て岩の上に置いて撮影してみた。
1カン食べてしまったうえに、何時間か車で揺られていたので、
片寄ってしまっていてあまり美味しそうには見えないが、
八丈富士と八丈小島を眺めながら美味しくいただいた。
(メダイが8カンと海苔が2カンの10カンが入って930円)
※八丈島の島寿司はネタを独特の醤油ダレに漬け込んだ「ヅケ」と
ワサビの替わりに和辛子で食べるのが特徴だ。
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リゾート物件情報Webへ2011年01月 24日
八丈島 末吉温泉「みはらしの湯」
八丈島には足湯を含めて7ケ所の温泉があるが、
その中で一番眺めの良いのが末吉地区にある「みはらしの湯」だ。
海を見下ろす高台に立地していて、露天風呂には塀や垣根がないので、
遮る物がなく太平洋の大海原を見渡すことができる。
勿論、湯船に浸かったまま景色を楽しめ、
非常に開放感のある気持ちの良いお風呂だ。
泉質はナトリウム−塩化物強塩温泉で泥水のように濁ったお湯が
掛け流しにされていて、舐めてみるとかなりショッパイ味がした。
内湯も全面がガラス張りで本来なら見晴らしが良く、
海の景色を楽しめるはずなのだが、
潮風が当たるせいかガラスが曇っていて景色がほとんど見えない状態だった。
見晴らしがウリの施設なのだから、ガラスは常に綺麗にしていてもらいたいものだ
と思ったが、公営の施設で職員さんの数も少なそうだったので仕方がないのか?
入浴料は500円で火曜日が定休日。
風呂上りには景色の良い休憩室で八丈島内でしか売っていないという
八丈牛乳(200ミリリットルのパックで100円)を飲んでみたが、
特に普段飲んでいる牛乳との違いは感じなかった。
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リゾート物件情報Webへ2011年01月 17日
不思議な”縁”の鋸南のお城
かつて、現地調査日記で”決死の訪問”をしたあの令嬢が住んでいたお城。
ひょんなことから、当社で購入し、オークションに出したのだが、
大変な反響で地元のケーブルテレビも取材に来た。
落札者が殺到し、結局、工務店が落札。
その後、リフォームして新たな買い手を見つけたようだ。
たまたま、空から・・・というテレビ番組で、このリフォームしたお城が
取り上げられていた。なんでも歯医者さんが新たな所有者のようだ。
久しぶりに近くに来たので、現地に立ち寄ってみた。
入り口までの階段や外壁も直されていた。
目立つ場所なので、これからも話題になるだろう。
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リゾート物件情報Webへ2011年01月 15日
長野市 午後4時の決断
豊野町にある国道18号のバイパス上。
午後4時を回ろうとしているのにお昼はこれから。
でも、高速SAでの食事は避けたかった。
つまりは高速に入るまでの沿道で、食事どころを探さなくてはならない。
とはいえ、以前から、通過するたびに気になっていた店が。
60's 風のラフな外観ながら、薄暗い店内にほの見える白いクロスの食卓が
不思議な緊張感で…。
意を決し、ひろびろとした駐車場に乗り入れた。
半端な時間だけど、「営業中」の看板に、ホッ。
通路に敷かれたムシロは、積雪時にお客さんが滑らないための配慮。
植栽も荒れていない。
おすすめは牡蠣のピラフか…。
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リゾート物件情報Webへ2011年01月 07日
河津町峰温泉 踊り子温泉会館
河津町には今井浜と峰温泉の二ヶ所に町営の温泉施設があり、
今井浜の方を『海辺の湯』、峰温泉の方を『川辺の湯』として宣伝している。
以前行ったことのある今井浜の温泉施設「サンシップ今井浜」は
海岸沿いに建てられており非常に見晴らしが良く、
天気が良く空気の澄んだ日は太平洋に浮かぶ伊豆諸島を
眺めながらの温泉浴が楽しめるようになっていたので、
『川辺の湯』である「踊り子温泉会館」は
当然、川を眺めながらの入浴ができるのだろうと思って行ってみた。
確かに河津川沿いに建っているようだが、
塀に囲われていて内湯からも露天風呂からも全く景色は望めない。
河津川のせせらぎの音さえ聞こえなかった気がする。
内湯、露天風呂共に大きな岩風呂で、無色透明なナトリウム-塩化物温泉が
掛け流しにされていて気持ちよく浸かることはできたのだが、
3時間で1000円と公営の立ち寄り温泉にしては高い料金設定のせいか、
やや不満を感じる施設だった。
「サンシップ今井浜」も同じ料金設定だが、
こちらは景色の良さが料金の高さを補っている気がする。
※「サンシップ今井浜」の様子はコチラ
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リゾート物件情報Webへ2010年12月 27日
大町〜安曇野 田淵記念館と白鳥
”クリスマス寒波”が押し寄せて、日本海側は大雪の荒れ模様だが、
信州の標高1000mの高原も、その1週間まえまでは様相が違った。
土曜日に積もった雪は翌日の晴天にさっさと消え…。
さすがに北アルプスは真っ白だ。長野市からオリンピック道路を抜け、
大町市に至る国道から望んだパノラマ。
前方20kmまでの山を確認できるIPHONEのアプリが、鹿嶋槍、爺ヶ岳、
餓鬼岳などを教えてくれた。
その足元で、誰がこしらえたのか、雪だるまならぬ雪アヒル、見っけ。
ススキの翼もついているが、陽光に溶けてどんどん形を失っていく。
しばらくは北アルプスと一緒。
安曇野・田淵行男記念館に寄り道。駐車場の看板、なぜか登山者用。^^;
日本の山岳写真家の草分けである田淵行男(1905-1989)は、
蝶の研究者でもあった。
館内のライブラリーには、田淵が描いた蝶の彩色画の本も。
カラーフィルムを手に入れることが難しい時代、必要に迫られてのこと
らしいが、緻密さのうちに美しいものへの憧れがこもっている。
大王わさび農場へ1kmという涌水の地。館の外(下というか)には
わさび田が。
犀川の白鳥湖につく頃にはあたりは薄暗くなっていた。
大好きなキンクロハジロが見当たらない。啼き声はすれど。
鴨も白鳥もまだまだ少ない。冬至を過ぎ、年を越して厳寒期に
入らないと、あのかまびすしいほどの光景は見ることができないのだ。
鳥インフルエンザを警戒して、見学者の白鳥への給餌を禁じる看板が
建てられていた。
鹿児島県出水市の状況が、早く収束してくれることを祈っている。
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リゾート物件情報Webへ2010年12月 21日
函館(旧南茅部町) 大船温泉 上の湯
大船温泉上の湯は旧南茅部町の山間に位置する温泉で、
ホテル函館ひろめ荘に南かやべ保養センターが併設された公営の施設だ。
入浴料は400円と格安だが、ホテル内の施設だけあって
掃除が行き届いていて、清潔感のある気持ちの良い施設だった。
内湯は無色透明の重曹泉が掛け流しにされていたが湯温はかなり高く、
あまり長くは浸かっていられなかった。
露天風呂は白濁した硫黄泉が掛け流しになっていて、
熱めと温めの二つの湯船に分けてあり、外気温は零下6度と低かったが、
温い方の湯船でも42度位はありそうで、やはり長く浸かっていることは
できなかった。
泉質の違う2種類のお湯を楽しめるのは嬉しいが、
お湯の温度も40度位に設定された湯船があっても良かったのに
と思ったが、全体的には概ね満足できる施設だった。
旧南茅部町は数多ある昆布の中でも最高級で、
羅臼コンブや利尻コンブよりも高級だといわれている
真昆布の日本一の産地として有名で、
ホテル内の売店にも様々な昆布製品が売られていた。
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