«Prev | | 1 | 2 | 3 |...| 105 | 106 | 107 |...| 145 | 146 | 147 || Next»


小豆島の現地調査の帰りにマルキン醤油記念館の前を通ったら、
『しょうゆソフトクリーム』の大きな看板が立っていたので食べてみることにした。

マルキン醤油

丁度、観光バスが一台立ち寄っていて、
観光客はほぼ全員がこのしょうゆソフトを注文したらしく、非常に混雑していた。
やっと私の順番が来たので、250円を払ってソフトを買って表に出たが、
天気が良く日差しが強かったせいか、見る間に融け出してきた。

マルキン醤油の工場と売店 しょうゆソフトクリームの看板が

とりあえず日記用に写真を撮ろうと、左手にソフトクリーム、右手でカメラを持って
撮影したが、溶け出したソフトクリームが手についてベタベタになってしまい、
あわてて食べたので味はあまり覚えていない。

しょうゆソフトクリーム ほのかに醤油の香り

色は薄く茶色がかっていて、ほんのりと醤油の香りがしたような気がするが、
特に違和感はなく、普通に美味しくいただいた。

マルキン記念館 売店には醤油がズラリ

帰りのフェリーの時間もあり、記念館には入らなかったので、
館内がどうなっているかは分からないが、
入館料が210円で醤油のお土産が付いてくるそうだ。
カテゴリー: グルメ
記入者: tanaka

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ




秋号の分譲地評価比較表の取材で那須高原へ。

20箇所近い分譲地を2日間で調査しなければならないので慌しく動き回るなか、
以前から気になっていた「アルパカ牧場」に立ち寄ってちょっと休憩。


那須動物どうぶつ王国の駐車場待ちの軽い渋滞に巻き込まれながら、
アルパカ牧場に到着。
入場口で800円を支払い、メインのアルパカがいる牧場までの緩い坂を
アルパカ豆知識の立て札を読みながら、期待を膨らませて登って行くと…


「あれっ?!」
アルパカの様子がちょっと違う?


「んん?!!!」
近寄ってよく見てみると毛が刈り取られている!


「思ってたのとちが?う!!!」


…そう、毛をカットされてすっかり夏仕様になっていたのです。

そうですよね…。もともとはアンデス山脈のあたりに住んでらっしゃるんですから
高原とはいっても、夏は暑いよね…。

正直ちょっとテンションが下がったものの、
気を取り直して、ガチャガチャに入った牧草ペレット(200円)を購入。

おとなしくて可愛いアルパカ

手にペレットをのせてみせると、どんどんアルパカちゃんたちが寄ってきます。
アルパカは上の歯が無いそうなので噛まれる心配はありません。
手のひらが一瞬「もそもそ」するだけです。

アルパカちゃん、とっても人懐っこくてかわいい!!


すっかりテンションも上がり、奥へと進んで行くと、いました!

子どものアルパカはモコモコ

そうそう、アルパカっていったらこうだよね!


生まれてから2年間は毛を刈らないのだそうです。
というわけで、生後2年未満の子どものアルパカちゃんたちは、
期待通りのモコモコシルエットで接客してくれたのでした。

一緒にお散歩もできます

ベビーアルパカとお散歩できるコーナーも。(有料)


短い時間でしたが、
人懐っこくて愛嬌たっぷりのアルパカちゃんたちにすっかり癒され
大満足で次の分譲地へと向かったのでした。



でも、今度は冬に行こうと思います!!






カテゴリー: 生き物
記入者: cats

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ



 2009年07月 12日

 日南線の車窓から


南宮崎から志布志まで、日南海岸沿いを日南線は走る。
線路は単線、1両か2両のディーゼル車両だ。

南宮崎から青島、「こどもの国」あたりはシーガイアなどのリゾートホテルが
立ち並び、レジャー?リゾート地の雰囲気がある。
null

しかし、そこから先は、ひたすら美しい海岸線を走る。
null null
null

油津あたりに近づくと海岸線から少し離れる。
山側に入るとトンネルも多く、トンネル沿いに渓流が線路の脇や下を
潜り抜けていく。
null 

目的地にいつ着くかわからないほどゆっくりと走る電車に揺られていると、
昔、大糸線に乗って糸魚川沿いに大町から糸魚川に抜けたことを思い出した。
誰も知らないだろうが、「大糸線」という名歌があって、自然と口ずさんでいた。

「引越しのたびに荷物がへるねと笑ったお前の横顔に」…
「大糸線は川沿いに、深くよどんだ悲しみ流す」…
「糸魚川には夜につく…せめて、それまで肩だきあおう」…

null

もう30年以上も昔、大糸線沿いの土地販売を手がけていた頃の歌だ。


※「大糸線」作詞=喜多條忠、作曲=徳久広司



カテゴリー: 風景
記入者: morita

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ




梅雨時とはいえ、野尻湖の湖畔にある通称「外国人村」に吹く風は、
初夏の爽やかなそれ。
null null

先日、ヴォーリズの建築展に触れたが、野尻湖にも彼の作品が数多くある。
たくさんの展示を集中的に見た目は、あそこも、ここも、彼の手によるものでは?
と見当がつくようになっていた。
■「ヴォーリズ建築展」( 2009年6月)の日記はこちら

null

この建物が彼の代表的な作品のひとつである集会所と知ったのは、
帰ってから。よく見ると、上方にさらに大きな屋根がある。
全体を写しきれなかったのは残念。1930年ごろ竣工。
null

おおっと。金髪の少年が、着衣のまま湖に入っていった。
何かを観察している様子だが、お父さんも一緒でひと安心。
null

湖から数キロ離れた黒姫駅寄りにある信濃町伝道所(教会)は1958年、
ヴォーリズ晩年の作品として知られる。
null null

周りは豆やとうもろこし、キャベツなどの畑。
伸びやかな切妻屋根の下には、降雪地帯の必需品・スコップをはじめ
さまざまな道具を置けるよう工夫されている。

中に入った事はないけれど、いつ通っても、「外国人村」の建物同様、
きめ細かな維持管理が感じられる。
null
 
控えめな尖塔の上に、夏本番を予感させる青空が広がっていた。
null


■冬の「外国人村」」( 2008年3月の日記)はこちらから。


カテゴリー: 風景
記入者: koba

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ



 2009年07月 10日

 小諸市 あぐりの湯こもろ


長野県長和町の現地調査を終え、
何時ものように温泉に浸かって帰ろうと思ったが、
この周辺の立ち寄り温泉はほぼ行き尽してしまっているので、
少し寄り道にはなるが小諸にある『あぐりの湯』に行くことにした。

あぐりの湯 入口

500円を払って入館したが、
高台に建てられているので非常に見晴らしが良く、
露天風呂からは浅間山から烏帽子岳まで連なる浅間連山を
パノラマで見渡すことができる。
さらにサウナの壁も一面が窓になっていて山並みが一望できる
眺望自慢の施設だ。

見晴らしの良い露天風呂 露天風呂2

お湯はナトリウム塩化物泉で加熱、循環式になっているが、
少し黄色味がかった色をしており、臭いはない。

お湯の温度も適温に調整されているので、
眺望を楽しみながらゆっくりと露天風呂を楽しむことができた。

内湯

施設の中に地域特産農産物直売所が併設されていて、
地元産のブルーベリーやグスベリーなどが安価で販売されているのも嬉しい。

売店
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ



 2009年07月 09日

 福島県 勿来(なこそ)の関


山形県の念珠ヶ関、同じ福島県の白河の関とともに
奥州三古関の一つに数えられる勿来の関に寄って見た。

勿来の関 

大和朝廷の統治の及ばない蝦夷(えみし)の国との
太平洋側の境界であった勿来の関だが、
今は山一つが勿来の関公園となっていて、多くの観光客が訪れている。

勿来の関跡 


小野小町をはじめ和泉式部、源義家など20近い歌碑が
石畳の道沿いに建てられていて、時間があれば一つ一つ見てまわりたかったが、
現地調査の途中だったので入口近辺で引き返してきた。

関東の宮 奥州の宮

ピクニック広場や寝殿造りの吹風殿など新しい施設もできていて
休日にはたくさんの人で賑わうのだろう。

神殿造りの吹風殿 勿来の関全体図

以前行った白河の関跡が訪れる人も少ない村のはずれの
ひっそりとした小公園のようだったのと比べると格段の違いだ。

個人的には深い巨木の森の中に靜かに佇んでいた白河の関跡の方が、
歴史の重みを感じさせてくれるようで好ましく思った。
カテゴリー: 名所・旧跡
記入者: tanaka

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ




昨日は七夕。

ちょっと不安定な天気でしたけれど、織姫と彦星は無事、デートできた
のでしょうか?

昨年の八ヶ岳出張の折、清里の「ROCK」( (2008年7月の日記はこちら))で、
高い吹き抜け天井まで届こうかという巨大な七夕飾りに下げられた
カラフルな短冊がとても楽しい印象だったことから、この愛すべき日本の風習、
レゾンの膝元・表参道ではどうかな?と、ランチがてら町に繰り出しました。

ところが…。
七夕をモチーフにしたディスプレイは、笹飾りすら見あたりません。
クリスマスやハロウィンにはあれほど賑やかに飾り付けるのに、どうしたこと
でしょう?
”外資”ブランドの植民地だから?(>▽<;; …なんてね。

摂氏30℃近い気温の中、笹飾りをもとめて表参道?青山通りを彷徨。

ようやく、表参道のたもとにある交番の脇に1本発見。
null
交番らしく、交通安全系の願い事ですね。
null

もうひとつは、青山通り沿いにある児童館で。
null


これだけでした。

この時期、古くからある商店街などでは七夕飾りは当たり前で、時に
にが笑いするくらいゴチャゴチャしたものも見かけるのですが…。

この日本的なイベントをモチーフに、表参道だからこその斬新、かつ
魅力的なディスプレイが可能もしれないのに、季節感の欠けた
”お洒落な町”というのも、何か索漠としたものを感じます。


記入者: koba

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ




天城湯ヶ島から土肥へ向かう国道136号線沿いにある
日帰り温泉『湯治場ほたる』へ行ってきた。

湯治湯ほたる

船原川の渓流沿いに建っているので、
この時期は宵になると蛍の舞う姿を見られるそうだが、
時間が早過ぎたのか、蛍を眼にすることはできなかった。

入浴料は1日で1200円、1時間だと700円(タオル付き)だが、
さすがに1時間だと長湯を楽しむことはできず、やや残念な気がした。

浴場の戸を開けると、誰も居ないと思っていたのに
湯舟の中に何人かの人影が見えるので不思議に感じたが、
良く見るとみんなお地蔵さんであった。

誰かいる?

屋根はあるが壁のない半露天風呂になっており、
外が明るく、お地蔵さんは影になって見えるので、
本当に人が浸かっているように見える。

お風呂に入るお地蔵さん

浴槽はプールほどもある広さを3段に仕切ってあり、
湯口から離れるほど温くなっていくようになっていて、
真ん中の段が私には適温だった。

渓流を眺める

もし、時間の制限がなければ下の段の温めのお湯で、
ゆっくりと浸かることができたのにと思うが、
船原川の渓流を眺めながらの温泉浴は充分に楽しめた。
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ




湯遊ランドはなわは湯岐温泉干泥の湯を引き込んだ日帰り温泉だが、
第三セクターの運営でレストランや宿泊施設も併設されており、
比較的、規模の大きい施設だ。

湯遊ランド はなわ 

平日の午前中だったので空いているかと思ったが、
地元の年寄りで結構賑わっていた。

湯遊ランド はなわ 入口

内湯・露天風呂ともに加熱のうえ循環式になっているが、
浴槽が広いのでゆったりとした気持ちで温泉浴を楽しめる。

内湯

露天風呂も周囲を丙で囲ってあるが、広いので圧迫感はなかった。

露天風呂1 露天風呂2

お湯はアルカリ単純泉が適温に調整されており、
ゆっくりと浸かれ、長湯も楽しめるが、
洗い場のシャワーの温度が熱くなったり冷たくなったりと一定しないのが
気になった。

入浴料は800円と公営の施設にしては高いほうだが、
脱衣所にもテレビが置かれている等、
ゆっくりと過ごせるように工夫はされているようだ。

キャンプ場やダリア園も併設されており、シーズンになればかなり賑わうそうだ。
カテゴリー: 温泉
記入者: tanaka

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ



 2009年07月 05日

 銀河鉄道に乗る


盛岡で降りて、花輪線の安比高原に向かう。

盛岡駅で、「花輪線は銀河鉄道線のホームからお乗りください」と
アナウンスがあったので、階段をぐるぐる下り、一旦改札をしてから
銀河鉄道にたどりついた。


正確には好摩(こうま)駅までが銀河鉄道で、そこから分かれて
花輪線に入るのだが、ここに来るまで銀河鉄道があるとは思わなかった。


途中、渋民駅があったので、啄木の生まれたところだと思い、写真を撮った。
カテゴリー: 風景
記入者: morita

参加ランキングサイト
  応援クリックよろしくおねがいします!
     ↓        ↓       ↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ 人気ブログランキング


リゾート物件情報Webリゾート物件情報Webへ


«Prev | | 1 | 2 | 3 |...| 105 | 106 | 107 |...| 145 | 146 | 147 || Next»